花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

まさかの号泣

2017-07-03 22:33:49 | 孫・アクセルとレックス

いよいよ今朝から小学校へ登校する。

初日は通学班とではなく、親子で通学するように指定されている。

準備OK~ 心の準備もOKかな、正直なところ不安もあるよね。

 

ランドセルは持っていないのでバックパックで通学です。

行ってらっしゃい~ 頑張って!

 

 

さてアクセルの出番、登園時間は少しゆっくり~

8時半ごろそろそろ出かけようか・・・

あれれ? 目が真っ赤か涙がぽろぽろ、まさかの号泣になってしまった。

帽子と着ていた園服を脱ぎ棄て2階に逃げてしまった~

幼稚園に電話して遅れそうと連絡しておく。

 

本人がその気になるまでしばらくそのままほって置くことにして、家事を片付ける。

 

約小1時間すると、二階から降りてきたアクセル。

さあ幼稚園に行こうか~ と声をかけると、靴を履きだした。

ようやく行く気になったみたい。

 

 

 

カメラを向けるとにっこりしてくれた。やれやれ~

徒歩10分位だけど、遅くなってしまったので車で登園。

9時半過ぎに幼稚園に着くと、まだ遅めの子供たちが到着したところでギリギリだったかな~

 

 

クラスに入ると、先生とお友達が待っていてくれ囲まれてしまい、ちょっと引き気味。

 

アメリカのパスポート取得のために、お昼頃早引けしてママと都心まで出かける。

 

幼稚園では特に問題はなかったらしい。

 

ただプールに入るための用意はしていたけど、着替える時になってビビってしまったアクセル。

教室で男の子と女の子の区別なく、みんな一緒に裸になり着替えなければならなかったこと。

こんなに小さくてもアメリカではありえないことらしく、アクセルは拒否して見学したらしい。

 

 

レックスの帰りのお迎えは、ママの代わりにグランマが小学校へ。

2年生の家の近くの下校班に入れてもらい、10人ほどのグループが一緒に下校する。

少しずつ人数が減っていき、家の角まで5人一緒だったから心強い。

一人で歩くのは50mほど、そこの角までお迎えに出ていよう。

 

明日からは通学班と下校班のお友達と一緒に通学することになる。

アメリカでは親が送り迎えをしているので、このシステムはありがたい。

 

ただいろいろと決まりごとがあるし、名前を付けたり持ち物の準備が大変です。

明朝はアクセルのお弁当作りです~