マメ科の植物「でいごの花」、沖縄や石垣島でも有名、沖縄の県花。
石垣島では3月に咲くと聞きました。
LAと石垣島の緯度を比べてみると、石垣島のほうがかなり南でした。
手入れが全くされてない状態、細い枝が絡み合っています。
他所のお宅の花ながら、時期に剪定(切戻し)したらもっとすっきり美しい花が見られるでしょうにとちょっと残念。
こちらでは松でも植えっぱなしで、手入れが全くしてない状態のぼうぼうの松をよく見かけます。
自然に任せて庭木の手入れをしないのがLA流なのかもしれません。
「ソラナム・ラントネッティー」 ナス科の南米原産の花
紫色の鮮やかな花で、花びらに5本の筋が入るのが特徴で枝垂れて咲き可愛いらしい。
ここからは娘の家の庭に咲いている花です。
1月に剪定したのに、すでに大きく成長し続けるハイビスカス。
本当は年内に剪定したいところ、1月ではすでに蕾を沢山つけているので、つい遠慮がちの剪定になってしまう。
ハイビスカスも剪定をしないと、見上げるばかりに大きな木になってしまうようです。
他所のお宅のハイビスカスを見て、あんなに大きくしたくないなと。
寒さに弱いので埼玉では鉢植えにして、いつも12月に剪定してから室内へ取り込んでいます。
繁殖力旺盛なラベンダーが大きく成長した脇でも、健気に何とか咲いたバラ。
1月に小さな苗を植えたピンクマーガレット、株が大きくなり今真っ盛りです。
右後ろ奥にアーティーチョークの苗を再び植えるつもりで、スペースを開けてスタンバイしています。
雨が少ないLAでは多肉植物を植えているお宅が多いなと感じます。
特に今年はカリフォルニアでは深刻な水不足、スプリンクラーで水を撒くのは気が引けます。
水をあまり必要としない多肉植物がこの地に合っているのでしょう。
大きく成長した黒法師、鉢ではそろそろ可哀想かな~
地植できるスペースを探しているところです・・・