食欲の秋、秋には美味しい物がたくさん目白押し。 暦の上では、もう冬になりましたけど~
果物が美味しい季節になりとっても嬉しい!
梨、葡萄、みかん、りんご‥等、みかんとリンゴは日々美味しさが増していき、嬉しいですね。
ところで柿は、私はほとんど買いません。
食べれば甘くて美味しいとは思うものの・・・ 何故か買う気にはならないのです。
毎年ほとんど戴き物で、間に合ってしまいます。
お庭で採れたとか、田舎から送ってきたからおすそ分けとかで、ありがたく戴いています。
毎年のようにご近所からいただく渋柿、紐にかけてつるし柿にしたりしますが、今年は柿の種類が違うようなので、晒して渋を抜いてみることにしました。
渋の抜き方を、ネットで検索してみるといろいろあるんですね。
お風呂にぷかぷか浮かべるとか~ 焼酎につけて保存する方法が一番簡単なようです。
へたの部分を焼酎に漬けて、新聞紙にくるみ、2重にしたビニール袋の中に保存、5日6日で完成。 簡単です。
丸1週間たったので開けてみると、手触りが気持ち柔らかくなったような気がします。
渋抜けていそうです。
早速皮をむいてみると、ちょうど食べごろになっていました。
硬すぎず、柔らか過ぎずまさに食べごろで、とっても甘くて美味しくなっていました。
柿を食べると、風邪を引かないって、本当でしょうか。
美味しいうちに沢山食べて、風邪のウィールスを撃退しょう!