花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

引越し荷物届きました!

2010-04-28 23:39:10 | 日記

4/26(月)
この日は朝から、テレビは届くわ、引越し荷物が来るわ、ダイニングテーブルセットが来るわ、テレビのサテライト接続作業に人が来るわ、大変な一日でした。
早朝からすべて終わったのが、夕方4時過ぎになってしまいました。

テレビの配達人は一人、後はすべて二人づつ来ましたが、すべて外国人です。もちろんアメリカから見てです。外国人のほうが賃金が安く雇えるからでしょうか。
アメリカ国内の不況が影響しているのかしら?

もう一つ気になったことは、引越し荷物は日通に頼んだので、もちろん日本人の二人でした。この人たちは玄関で靴を脱ぎ、室内では靴下で作業をしてくれました。

後の人たちは、すべて土足で部屋の奥でもどこまでも土足なんです。
私たち家族は玄関で靴を脱ぎ、シュークローゼットに片付けて生活しています。
綺麗な絨毯の上を土足で歩き回るのは、とっても気になって仕方がありませんでした。
生活習慣が違うということは、大変なことですね。

 

何はともあれ、この日の夕飯からは、落ち着いて食事することが出来る様になりました。 写真では分かりますか?テーブルの丈が高いのです。お洒落だけど私の足は床に付きません。落ち着いたこげ茶色でとてもシックです。

 

 

スーパーで普通にアーティチョークが売られていました。レストランでは食べたことがあっても、娘も調理したことはないとのことでしたが、一つ99セントと安いので、迷わず買ってみました。

 

食べ方はネットで調べるとすぐ分かるし、P君は食べ方を知っていました。
穂先の部分を切り落とし、鍋で丸ごと蒸しソースを付けて食べるとのこと。 

蒸した皮を一枚はいで、ソースをつけて葉元だけ食べます。ワインの御つまみとしていくらでも食べられます。食べる部分が少ないですし。。。
ソースは溶かしバターにレモンと卵黄を混ぜたものです。
葉を全部食べ終わり、毛の部分は食べられないので全部毟り取ると、芯の部分が美味しいのだとか。
そこの部分も切り分けてソースをつけて戴きました。まるで筍のようなしゃきしゃきした食感が私は好きでした。

 

そしてこの日のメインディッシュは豆腐チゲで私の得意料理です。
ただ残念なことに肝心のお豆腐が少なかった~ 買い物に行く時間もなししょうがない。
でもあさりと白身魚があればいい出汁が出るのです。牡蠣でも美味しいけど、P君が苦手なんだって・・・

右の写真は本格的な韓国料理の「豆腐チゲ」 「スンドゥブ」
LAダウンタウンから少し西に行くと、コリアタウンがあります。そこに美味しい専門店があり、娘が買い物のついでに23日にランチに連れて行ってくれました。

色々とつまみが何品も出て、ご飯も美味しくて二人で22ドルでした。もちろん税金とチップも含めてです。
とっても美味しかったので安~いと思います。
熱々で火傷しそうな鉄鍋でした。
きっと本場韓国ではもっと美味しくてお安いのでしょうか?

 

久しぶりのテレビにレックスが釘付け、テレビをなでたり叩いたり大変なので、バリケードを拵えました。
いずれテレビは壁掛けにする予定でいるようです。

 

キッチン用品だけで、段ボールが11個ありました。
それを26日最初の一日で全部開封し、すべて洗い棚に片付けほぼ100%終えました。すご~いよく頑張りました。しかもいろいろな人と対応しながらです。
私はレックスの子守専門とちょっと手伝った位です。

こちらの食器洗浄機は大きいので、かなり沢山一度で洗えます。かなり効率よく出来たかもしれませんが、自分の家かと思うと頑張れるものなんですね。
お疲れ様でした。。。


パロスバルデスの家

2010-04-28 00:07:50 | 日記

4/25(日)
LAに来て1週間になります。
二日目から2・3日小雨が降ったり曇っていたり、LAにしては珍しくお天気があまりよくない日が続いていました。LAに来るのは今回で12回目になりますけど、雨に降られたりすることは初めてです。

4日目あたりからはLAらしい、抜けるような青空が続いています。
今日は娘の連れ合いP君のご両親の家のディナーに招かれています。

LAの南、パロスバルデスという半島に家はあります。丘というか山と言うべきか、丘陵地帯でとても眺めの良いところです。
2日目にも訪れましたが、その時は生憎の小雨模様でした。
今日はとにかく晴天に恵まれました。


この美しい眺め、手前に小さな黄色の花が一面に咲いていて、サボテンも地生していました。暖かいのですね。


この青空の下をちょうど飛行船が横切りました。パラグライダーを楽しんでいる人たちもいました。

この丘の一番上当たりに、ご両親の家はあります。

 

とても良く手入れされた庭、白い蓋のところはジャグジーだそうです。

広いリビングルームは、美術館のようです。
この家で娘とレックスは2週間お世話になりました。

 

ダイニングルームです。飾り付けがとてもお好きなようで、しかもセンスが良いですね。 

その中で一点、私が昨年プレゼントした鎌倉彫のお盆を大事に飾ってありました。
昨年5月にご両親が来日した時に、鎌倉や箱根に一緒に行ったのですが、鎌倉の長谷寺の近くにある骨董屋で、このお盆を見つけました。
ちょっと年代もので、折鶴の彫り物が気に入りプレゼントしたのです。

とても気に入っているとのこと、古いものの価値を分かっている様で良かった。

小さいほうのダイニングルーム。

こちらで夕飯をご馳走になりました。

こちらは夕方7時半だと言うのに日が長いです。まだ明るいですね。
このパロスバルデスからパサデナまでフリーウェーで50分位かかります。まだ小さい洋平をお風呂に入れて、寝かせる時間を考えて早めに帰途に着きました。