男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

INKED(2)

2005-08-04 | Weblog
ラスベガスの街角にあるタテューショップ、HART & HUNTINGTON TATOO COMPANYを巡る経営者、共同経営者、マネージャー、受付、タテューアーティスト(アーティストですよ。)そしてそこのお客さんを入れての現実の映像でした。決めはお客さんがやってきてそのタテューを入れる理由などを語りながらタテューを入れるシーンですが、生まれた娘さんの名前を入れたり、以前入れたタテューに会う別のを入れたりと理由は夫々です。最初のうちはニコニコしながらしゃべっているのが、痛みが身体に回ってくると必死に痛みをこらえている顔に変わっていきます。そして完成したときはうれし涙と入り混じっての顔に変化です。それにしても変わった番組です。
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INKED

2005-08-04 | Weblog
A&E(American Arts & Entertaiment)チャンネルで放送している番組です。日本語で言うと刺青を入れてるのを放送しているのです。刺青は芸術それとも娯楽と、問いたくなります。兎に角出てくる人殆んどが男でアレ女であれ、刺青を入れているのです。感覚の違いかそれとも文化の違いか街角のショップでお尻を出してクローバーの刺青を入れてもらっているのです。携帯で友達に「今お尻に刺青をいれてもらってんだよ」とおしゃべりをしているうちに完了。緑色の四葉のクローバーがお尻の割れ目の上のところに完成です。そして次のお客を捜す、とこんな感じが続いていくのです。これって娯楽でしょうかねぇ??!!それに禁句の4文字言葉が続出です。
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スタイル

2005-08-04 | Weblog
自民党が取材拒否!これってどうなの?拒否をしても殆んど実効はないでしょうね。ですから単なるスタイル(姿勢)を示しているだけでしょう。そんな拒否している状況をまた取材して(されて)記事にするのですから。政治の世界って結構そんなのが多いのではないでしょうか。考えようによってはそのスタイルが重要な意味を持つこともあるので疎かに出来ません。賛成なのか反対なのか、スタイルで示さなければ分かりませんからね。今回のが重要かどうかと言えば、さぁて「ドッチdeショー」
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プレディター

2005-08-04 | Weblog
同名の映画があったと思います。透明に近い者で縦横に超人的に駆け巡り人間を驚かせる他の星からの兵士だったと思います。それに近い脅威の存在がこのプレディターです。アメリカ空軍の無人偵察機MQ-1です。1995年のハンガリー紛争で登場以来数々の紛争の場には必ずと言って良いほど配備されています。無人ですからかなり大胆に目標物に近づき、旋回を繰り返しながら偵察を続けミサイルを撃ち込み敵を破壊できるようです。操縦の様子はまるでPCでのフライトシミュレーターのそれを思わせます。画面を見ながらジョイスティックらしき物を握っての操縦です。そう言えば先日経験させてもらった空軍のミサイルシュミレーションもかなりリアルだったのを思い出しました。兵士はPCゲームの感覚でミサイルを撃ち込んでいるのでしょうかねぇ。そうだとしたらゾーーーットしますね。
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ディスカバリー(8)

2005-08-04 | Weblog
シャトルの歴史上初めてというシャトルノーズ下部での修理作業が行われました。ロボットアームに乗ったロビンソン飛行士を見ると何故か消防士の出初式の演技で、はしごの上に立ったような姿でした。ギャップフィラーの除去作業は思いの外スムーズに行き40分で終了したようです。除去前にその写真撮影も行われたようですが、飛行士はどんなに思ったでしょう。「こんなところに、こんな忘れ物をしやがって」とキット思ったことでしょう。取り除かれたギャップフィラーは先端が赤い色をしていて、何かシャトルの血のような感じもしましたよ。最先端を極め高度の信頼性を売り物にしているNASAの作業が何かこんなところで極めてヒューマンな一面を我々に見せたようですが、こんな事で本当に地球帰還は大丈夫だろうかと思わせたのも事実ではないでしょうか。
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ディアハンター

2005-08-04 | Weblog
アメリカペンシルバニア州では鹿がここ数年急増していていろんな所で鹿の駆除が叫ばれています。一部には根絶地域も指定されていてそこでは鹿はすぐに捕獲されてしまうそうです。年間8万から10万人のドライバーが鹿との激突で被害を受けているようです。農業被害と言えば一戸当たり平均9000ドルの被害を受けているようです。このまま放置すれば洲の森林にも取り返しの付かない被害を与えていると言うことで、大きな町ほど今まで以上に鹿の捕獲を訴えています。そう言えば日本の山里におりてくる熊に似て、最近近くでよく鹿を見受けるようになっているのは、その性でしょうか?
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タイトル

2005-08-04 | Weblog
アメリカ人にとって、いいえ日本人にとってもかも、タイトルは重要というか社会的な位置づけとして必須なのでしょう。ところが日本の会社は組織の呼称をころころと変えてしまいます。ユニット、チーム、ブロック、グループなど等です。ところがこれ等の呼称は各社によってまちまちでそれが一般的に言う、課、係、部、工場どれに相当するのかさえ定かでないとすれば、社内では通用するタイトルが一歩社外にでるとまったく通用しないという事になり、タイトルはステータスの役を果たさなくなるのです。おまけに最近はその上にくる組織個別の呼び名もカタカナや略語がいりまじれば、なおさらそれに拍車をかけます。BPユニットリーダー?これはどうも課長さんと聞きびっくりでした。BP?何のこと?ビックリ、ポカーンの略でしょうか?名刺を渡す度に質問と説明が要るという羽目になるのです。わかり易く、役立つものにしたいですね。それの方が任命された方もやる気が出るというものです。
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