第４の故郷

旅と言えるのかどうか？長い人生で転勤とかで幾度か住むところを変えています。その中で一番最近の場所USAが第４の故郷と言えます。ここで過ごした１０？年間が、最大最長の人生の旅の思い出と言えます。その間に会った多くのアメリカ人、日本からやって来た日本の方々、バイクや車で動き回った米国内などなど。テレビや写真で見ると思い出します。そしてこの初冬はクリスマスの音楽が聞こえて来ると胸に詰まる思いがあります。

低糖質パン

血糖値が高めの私としては、低糖質パンが一番です。味は変わらないし健康に良いとなれば言うことなしです。「もう歳だからそんなの気にせずに食べたら」とか無責任に言う人はいます。親（神様、ご先祖様）から頂いた肉体は借り物です。丁寧に大事にケアしながら使わなければバチが当たります。（こんな風に考える私は旧人類でしょうか？）その他、禁酒ならぬ制酒も始めました。来年の検診の数値が、きっと改善されることを祈っています。

「綾小路きみまろ」的会話

バス旅行のコースの一つに、多治見にある「モザイクミュージアム」の見学と体験がありました。五百円払って自分の気に入ったモザイク模様を、写真フレーム、タオル掛けなどの木部に貼り付けるのです。多くのカップルも体験をしていました。私達の近くにいたカップルの会話に思わず笑ってしまいました。
男性→女性：「できた？君のモザイク見せて？」　チラッと見た後で
男性→女性：「君のモザイク素敵だね」

それが聞こえた、私たちは思わず、目で笑いを抑えてしまいました。この可笑しさ、分かりますか？

御朱印帳

久しぶりのブログ投稿です。昨日、学校のバス研修旅行で岐阜の虎渓山に行きました。旅行日和の天気でした。平日であったせいですか、そんなに多くの人の参拝もなく、ゆっくりとお参りをさせて頂きました。お寺様にお参りすると知りながら、御朱印帳を持ってくるのを忘れました。でも、しっかりと御朱印を頂戴してきました。帰宅してその御朱印を貼りつけながら、ページをめくると、２０〜３０年前に参拝した御朱印から当時の思い出が湧いてきます。あの時、あのお寺さんでは、などなど。写真を見るのとは違った感動が蘇りました。