アメリカオハイオ州知事の不正が明るみに出ていますが、ゴルフなどの接待に続き今度は報告しなければならない７５＄以上の贈り物が問題になっています。額つきの写真、フットボールの入場券などがロビイスト、業界関係者などから貰っていて、それを報告書に記載していないという事で、ネットでも、仕切りと行動を起こそうと動いています。灰色のピーナツを食べてもちゃんと報告をしなさいと言うことです。
2001年9月11日のテロの折にアメリカ国防総省に翻っていたと言われる旗が焼却されました。バージニア州のラウドウ郡教育委員会委員長のジョン・アンドリュウさんはネットのイーベイでその旗を＄２５０００で購入しました。最初の計画では、その日ペンタゴンに突入したアメリカンエアライン７７に搭乗していた2人の乗客にちなんで、アシュバーンに新しく出来るニュウトン小学校で掲揚する予定でした。しかし購入後真偽の程の議論が沸騰し、彼は8月24日（水）に特別の式によって旗を焼却をしたのです。二人のボーイスカウトの助けを借りいくつかのボーイスカウトの手順に則って処分されました。アンドリュウさんは、犠牲になった人、家族そしてコミュニティー全体にとって焼却処分は問題を収めるためのわずかな出費であった、と語っています。そして今新しい小学校の上には国会議事堂で翻っていた旗がたなびいています。
伝説の動物といわれているチュパカブラを捕らえたのではないかというニュースがテキサス州より出てきました。チュパカブラはプエルトリコやテキサスではかなりポピュラーに出てくる動物でヤギを襲い血を吸うといわれています。しかしその実態はまだはっきりとわかっていません。ただ、同じように血を吸って死んでいるヤギが多発していることだけは確かのようです。テキサス州のお百姓さんが鶏や七面鳥が沢山被害にあうのでトラップを仕掛けておいたところ、チュパカブラらしき動物がかかったというようです。その動物は毛が無くて、犬とカンガルーとネズミをミックスしような感じだそうです。謎の動物が何であるかを確かめるためテキサス公園ワイルドライフ局に送られました。
7月9日にワシントンの国立動物園で生まれたパンダの赤ちゃんの名前を付ける時が来たとして、一般より「パンダに名前を」というゲームをしながら公募すると、昨日発表がありました。応募者の中より一人を選んで二人分のワシントンＤ．Ｃ．までの旅費を全額支給し、特別にジャイアントパンダファミリーとの面会をさせてくれるそうです。ネットからの応募も可能です。日本からも試して見てはどうでしょうか？
