男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

休校

2007-08-27 | Weblog
新学期が始まったばかりのアメリカですが、先週はこの夏一番と言う暑さが襲い冷房の効かない学校は休校が相次ぎました。暑くて生徒が授業に集中できないという理由です。私がまだ幼少の時には、学校は暑かろうが寒かろうがよほどのことがないと休校はありませんでした。戦後ですから空調などというものが無い時代ですから、仕方ありませんが。それにしてもアメリカは違います。華氏101度(摂氏38.3度)です。先日の日本の40度台には及びませんが、そんなアメリカの学校の休校事情です。
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アーミッシュ

2007-08-20 | Weblog
車で約1時間半くらいの近いところにアミーシュが多く住んでいるところあると言うので、車で出かけてみました。土曜日と言うこともあってか、観光客も多く、そんな中に混じってアーミッシュの人たちもレストランで見かけました。一言にアーミッシュと言っても、オハイオだけでも色んなグループがあり、その多い地域でもグループにより服装や、使って良い器具、道具が細かく規定されているようです。たとえば馬車の後ろに付ける反射鏡一つについても違うそうです。服装の色によりどのグループに属しているかもわかるようです。それでも、一時は無くなってしますのでは言われていた、アーミッシュが最近はおよそ20万人と増えているそうです。とにかくその地域に行くと多くの馬車や自転車に乗ったアーミッシュに遭遇し、映画の世界に入ったような錯覚にはまります。
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エルビスプレスリー

2007-08-16 | Weblog
ザ・キングと称された、エルビスプレスリーが没して30年になる今年は、テネシーメンフィス、グレースランドでは色んな行事が行われるようです。前の小泉首相がいつかは訪れたいと思っていた場所が、このグレースランドですが、近在には往年のプレスリーファンが住み着いています。プレスリーの館、グレースランドも30年も経つと補修が必要なようで、今年は改装工事を行う予定です。今夜はCNNの辣腕キャスター、ラリーキングがグレースランドより、プレスリーの娘、プリシアをゲストに、実況中継で番組を放送するようです。このラリーキング、歯に布を着せない、ダイレクトなインタービューで有名です。プレシアより生前のプレスリーの秘話が聞きだせるかもしれないです。まだ放送1時間前ですが、もうグレースランドの周りにはプレスリーファンが、多く駆けつけて番組の開始を待っています。
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ピースサイン

2007-08-13 | Weblog
日本のオートバイライダーの間では、すれ違うときにピースサインを交わすのは、まだ健在でしょうか?オートバイ好きの友人から友人から聞いたのですが、アメリカでは、それがまだ健在なのです。ところがこちらは相当なスピード(約時速90キロ~100キロ近く)出しているので、ピースサインが出来ないのです。ですから、スロットルを握っていない左手を風圧に逆らわないように、左下方向に差し出すのが、普通のようです。”気をつけて運転しろよ、事故を起こさないようにしろよ”そんな意味をこめてピースサインです。二人乗りの人の場合は二人とも左手を下にサインを交わすようです。4輪車に乗っていると気づかないのが、2輪にのっていると不思議と行き違う2輪によく気がつくのだと、友人は言っています。日本でも健在なのを期待します。
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ユタ州炭鉱事故(2)

2007-08-13 | Weblog
事故発生以来およそ1週間が経とうとしています。垂直方向に1つの穴が掘られ、空気、通信機器、食料などが掘られましたが、応答はありません。もう一つの穴が、6人が埋もれているとする箇所の真上から掘られ、カメラを挿入する予定です。構内の天井は正常であるとする場所も確認されています。それにしても地下から何の応答も無いと言うのが、心配です。一方横鉱口からの坑内進行ははかどっていません。
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ユタ州炭鉱事故

2007-08-07 | Weblog
6日ユタ州ハンチントンの炭鉱で起きた事故は、5時間経った今も大きな進展はありません。6人が地下1500フィートに閉じ込められていて、その居る位置もわかっているというのですが、何がどう進んでいるのかは、分かりません。閉じ込められた人からの連絡も入っていません。坑道が崩落した原因は地震ではないかとも言われていますが、同時刻に3マイル離れた場所で地震計が振動を記録していますが、まだ確定は出来ません。中に閉じ込められた人たちは常時1時間分(歩いて地上に出てこれるに十分)の酸素を携帯、各部署には予備の酸素タンクがあると、会社側は語っています。救助隊は高山の頂上から垂直にと、坑道から水平に、両面から救助口を作っています。でも球状口を作るまでには、数日掛かるといわれています。鉱山会社の200人の鉱山従業員を待機させ、4つの救助隊を編成したと語っています。全員の救出を祈りたい気持ちです。
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ダム

2007-08-06 | Weblog
ミネアポリスの橋の陥落事故で、今アメリカでは類似するダムが注目を浴びています。こちらは多量の水を蓄えていますし、住民の生活に影響するのはダウンタウンの橋にも匹敵するかもしれません。CNNが調べた情報では各ダムに検査担当者が常駐していないダムが数多くるという事です。ニューヨーク州では1900あるダムのうち検査担当者が居るのは僅か8のダムです。フロリダに至っては2200あるダムの何れにも検査担当者が居ないという事です。多くのダムは老朽化の一途をたどり、その安全性維持に手回っていないという、お寒い現状でしょう。こちらの方は日常生活で交通の手段で利用すると言うのは僅かかもしれませんが、類似する問題としてクローズアップされています。
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橋が落ちた

2007-08-03 | Weblog
昨日のミネアポリスにおける、橋陥落事故は本当に予期せぬ出来事だったのでしょうか。このような事故が起きると他の橋は大丈夫なのか、今まで橋の検査はどうだったなのかと、話題になります。どうやらこの事故のあった橋は安全ではなかったようです。アメリカ全州で州内にある橋が安全と言えるのは、僅か3州だけです。およそ33000のアメリカにある橋が、今回事故のあった橋よりも状況としてはより悪いというのですから、驚きです。今までにも橋の陥落事故は起きているのですから、起きるべくして起きたと言って、良いのかもしれません。気をつけてと言っても、その対応がないので、どうしたらいいのでしょうか?橋を使わずに生活はできません。
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バック・トー・スクール

2007-08-02 | Weblog
日本では夏休みが始まったばかりですが、こちらアメリカはもう来週から新学期の学校もあります。それでも6月からの夏休みですから、日本よりはずいぶん長い休みです。休み中はどうしても子供が夜遅くまで騒いでいるので、住人は迷惑を受けています。早く新学期が始まって欲しいと思っているのは、親だけではありません。商店もバック・トー・スクールと銘打って販売に熱心です。もちろん学用品だけが廉価販売ではありません。売れるものは何でも売ってしまおうと考えるのは何処の国でも同じです。新学期セールはたんなる名目で何で売りたいと言うのは、商売人の常です。私は特別に買いたいものも在りませんので、経済効果には貢献しません。はやく静かな町に戻ってもらいたいだけです。
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