男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

バレカイ(2)

2005-08-20 | Weblog
あっと言う2時間半でした。スピードそして空中技の連発です。音楽もそれなりに良いし、退屈させないのが最高ですね。空中技では客席の方に飛び出してきて思わずハットさせてくれます。本番だけにちょっとしたハプニングがあり、それがまた真実味を増してくれます。よくぞ人間離れした技を組み合わせ一筋のストーリーに仕立ててあります。こんなサーカスを創設したギ・ラリベルトに脱帽です。途中でのお笑いも適度で嫌味がありません。買って来た公式プログラムのページをめくる度にシーンが思い出されます。それに付けても芸人達の毎日の練習、鍛錬の積み重ねには、プロとしての見習うべき事が多く在ります。
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正規の犠牲

2005-08-20 | Weblog
派遣社員!まぁ、色々在りますが、正規の社員と一緒に働くんで、困った現象が起きますね。悪いことが起これば矛先がこっちに向いてきます。よい事はあちらに取り上げられます。挙句の果てには、前向きな意見を言ってもそれを逆手にとって「そうですか、お辞めになられるのですか」。だれも辞めると言っていないのに、都合が悪くなるとコッチに振ってくるのです。それで、その会社の組合役員ですよ。組合役員は正規従業員だけの味方です。労働者の仲間なんてぇのは嘘っぱちです。ようするに御用組合の典型ですね。
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バレカイ

2005-08-20 | Weblog
カナダに本拠地を置くサーカス団シルクデソレイルの「バレカイ」を鑑賞してきました。バレカイとはジプシー語ロマニーで「何処でも」と言う意味です。作品は遊牧民の魂に伝統的なサーカスの技を捧げるものです。空中から若い男性が落ちて来る所から物語りは始まります。魔法の森の影にパラシュートで降りて来て、きらびやかな妖精達の繰り広げ、可笑しくも普通では考えられないような冒険にこの男が引き込まれていくのです。この日、このひと時、どんな事でも可能なこの場所で人生の再発見のおまじないが煌めき始めるのです。と、まぁ、こんなくだりでサーカスが進んでいくのです。
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ヤギが車に

2005-08-20 | Weblog
ガレージを開けたらヤギが車の上に乗っかってきたら、どうします?写真を撮り始めるでしょう、そうしないと保険会社に損害の請求をするときになんと言って説明します。ミッドウェイに住むキャロル・プロブストさんはヤギが彼女の家のガレージに入ってきたときそのように対処したのです。ヤギがボンネットの上に乗ってくるくると回ったり、角を下向けてゴツンゴツンと突付き始めたのです。彼女は犬を連れてきて威嚇したり、動物管理者に電話をする一方カメラを引き下げてきて撮影したのです。ヤギは動物管理者が来て麻酔矢を撃ち込まれ、トラックに載せられてまた山に戻されたのです。結果としては車の被害は無く写真は珍客の訪問の証拠となっただけでした。もし、獰猛な熊とかだったらどうしたものでしょうかねぇ。
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