男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

パソコンの季節

2013-10-30 | Weblog
昨日、大型電気店でパソコンを見ていたら、店員が近づいて来て。「秋冬のモデルが出ましたから、夏モデルは安くさせて頂きます。」と言って来ました。わたし「??』何ですか、パソコンに季節モデルがあるなんて?冬モデルは、キーにヒーターでも付いていて、寒い夜でも指先が暖かくて、快適に使えるの??ってな事を思ってしまいました。中身を聞くと、ウインドウズ8が8.1になっているのが、主な理由でした。メーカーからは、古いモデルの在庫一掃を指示されているので、安く売れると言う事です。新もの喰いを目当てとする商法でしょうが、本当にそんなパソコンの季節モデルが必要なのか、考えてしまいました。新もの喰いさん、本当にそんなに高い値段(新、旧の価格差は大きな物では7,8万あります)で買ってしまって、満足していますか?
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軍手

2013-10-30 | Weblog
名前からして、戦時のなごりがする、軍手。これが今、変わっている様です。ただ、綿の糸で作っただけの手袋が、今は化学繊維(材料)で作られ、手のひらにあたる部分には、耐久性や防水性を施したコーティングがされています。確かにお値段ははるのですが、汚れても、その汚れが手の中迄は伝わって来ない。多少の水ははじいてしまうなど、利点も多く有ります。私もいつからか、そんな新しい作業用の手袋に変わってしまいました。安い物ですとどうやら、100均でも売られているとか。軍手から作業用手袋へ、変化の時代なのでしょう。丈夫で長持ち、なかには洗濯もできる新しい手袋の時代でしょう。
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ウナギ

2013-10-29 | Weblog
友人のセミプロうなぎ漁師より頂いたウナギを自分で捌き、昨夜そのウナギを食しました。素焼き、圧力釜で蒸し、タレのなかで再度煮る。結果は結構なうまさでした。私は、心配した骨も食べてしまいました。漁師は生臭みと皮の厚さを心配していましたが、そんなにも気にする程では有りませんでした。次回は腹開きでの捌きをトライしたいと思います。オォ絶滅危惧種よ、永遠に!
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サラブレッド

2013-10-29 | Weblog
若い時は競走馬としてレースに出場したサラブレッドが余生を過ごすのが、乗馬クラブだそうです。輝かしい成績を収めた馬は、種馬として別の道がある様です。でも多くの馬、特に雄馬は乗馬クラブでその一生を終えます。全国に乗馬クラブを展開する、クレイン乗馬クラブには多くの乗馬ファンが集まっています。揺れる馬に乗りひとまずは馬に乗って走れるまでを練習しています。乗馬はヒーリング効果もあるとか。でも結構な費用がかかりそうです。どうやらボンビーの私には鉄馬(オートバイ)の方がより似合っている様です。
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ラジオ少年

2013-10-27 | Weblog
今は何でもお金を出せば、色んな物が買える時代です。しかし、私たちシニアが少年の頃はお金を出して買うよりも、自分たちの手で作るという事も多く有りました。そんな製作物のなかに、ラジオがあったのです。鉱石ラジオ、ゲルマニウムラジオ、トランジスターラジオ、真空管式ラジオと色んなラジオを自分たちの小使いと技術の許すなかで作った物でした。そんな昔ラジオ少年の集いに参加して来ました。約30人のシニアのアマチュア無線局が集まり、自作品のコンテスト、ジャンク市などを楽しみました。みんな目を輝かせて話す姿は、おつむの方は寂しく成っても、まさしくラジオ少年そのものでした。そんな自分の若い頃から続いている趣味を定年後の生活ででも、楽しめる幸せを皆が感じたようでした。主催者曰く、「1年1回の生存者確認会」だと,冗談を言っていましたが、その通りなのが現実です。
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ボランティア

2013-10-25 | Weblog
縁有って、私の趣味であるアマチュア無線を使うボランティア活動が舞い込んできました。災害などの支援とは異なる、平和なスポーツ行事の通信連絡サポートです。準備の打ち合わせに他数名のアマチュア無線局と参加して来ました。その結果、他の無線局から、「積極的に協力したくない(どちらかと言うと嫌)」との声が出ました。我々の役割が不明確、全ての費用はボランティア持ち、主催者側でも出来る事を自分たちでやらずに、ボランティアの我々に相談も無しに変更して丸投げして使う、等々でした。ボランティアは、自分たちのあご、足、時間、など、ある程度は、ボランティア持ちでしょうが、余りにもボランティアにおんぶにだっこ、丸抱えを当然の様に、言って(命令する)来るには、いささか考えさせられます。可哀想なのはその話を取り次ぐ人(同僚の無線家)です。ボランティアは費用ゼロの使い勝手が良い働き手で、当然と思っているのであれば、心外です。
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セミプロ 2

2013-10-25 | Weblog
昨日も、私の知人でセミプロに会いました。彼は天然のウナギ採りのプロです。聞くと仕掛けを5ヶ所も用意しており、時間を見てはそれを引き上げに行くそうです。自宅には採ったウナギをしばらく活かしていれておく(いけす)まで有ります。と言う事で、昨日お邪魔して天然のウナギを3匹頂戴しました。ところがさばきを、私がやらなければならないのです。ウナギを刺して固定するキリと特殊なカミソリの様に鋭利な包丁もお借りしてトライしたのですが、アマチュアの悲しさ、YouTubeを見て目では、学習したのですが、うまく行きませんでした。開くのと内蔵を取り出すのはうまく行ったのですが、骨がうまく取り除けませんでした。家族にはカルシューム付き、蒲焼きと言う事で我慢をして貰いましょう??食後感はまた後日??
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小さじ

2013-10-23 | Weblog
無知は恐ろしいという経験を昨日しました。料理で使う、計量スプーンの小さじは、普通3本セットに成っている、真ん中の「5」と書いてあるのが、正解と言う事です。私はいつも一番小さいのが小さじと思って使っていましたよ。そう言えばレシピに書かれているのは、大さじか小さじで、中さじは無いですねぇ。誰もこんな事を教えてくれませんでしたが、昨日初めて知りました。今迄料理してうまく行かなかったのは、これが原因だったのです!
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まとめの極意

2013-10-21 | Weblog
現役時代には,会社で部下に「3つにまとめろ!」と、指示を出していました。ベスト3、ワースト3とか短く、簡潔にそして覚え易く3要素でまとめると良いのです。たまには3でなく、5、7そして10にまとめる事も出て来ますが、やはりシンプルに3つが最高です。年金暮らしのサンデー毎日になっても、3つにこだわっています。最近の年金暮らしで、私が気づいた「3A」は、「甘く見ない、焦らない、諦めない」です。家庭菜園、日曜大工、家庭料理、武道などなど「3A」を実践しています。
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いたちごっこ

2013-10-21 | Weblog
日本語で「イタチごっこ」と言えば、「相手の手の甲を交互につまみ、手を繰り返し重ねていく子供の遊びに由来する。 この遊びは素早くつまみ合うため、イタチやネズミの素早さと噛み付く様子に似ているから、「いたちごっこ、ねずみごっこ」と唱えられた。」要するに際限がない、結果が得られない行為をこのように言います。英語では、「if you two go on doing that sort of thing, you ll get nowhere.」と言う様です。終着点が無いという事です。日常生活で我々は「イタチごっこ」を楽しまなければ、成らないと思いませんか?我が伴侶曰く、「野良仕事のゴミ(問題はチェーンソーの木屑)を家のなかに持って来ないで、勝手口で着替えて、入って来て!」人間の身体には頭髪、衣服、バッグなど色んな物が付いて、家に入って来ます。ましてチェーンソーの木屑は靴のなか、ポケットのなかなどいろんな所に隠れています。これって、「イタチごっこ」だと、思いませんか?人生あの世に行く迄,イタチごっこかも知れませんね?細事にこだわらず、楽しみましょう。
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セミプロ

2013-10-21 | Weblog
昔は、スポーツを生業として収入を得ている人はオリンピックに出られないという、アマチュアリズムというのが有りました。でも、今は、プロもアマも誰でも出られるオリンピックとなっています。プロとアマの中間で、玄人はだしの事をなさるのが、セミプロ(玄人裸足)です。私の身近にもそんな、セミプロが何人か居ます。知人の野良仕事のセミプロは、所持する道具が凄いのです。ユンボ(2台目)、移動型トイレ、ソーラー発電、溶接機、発電機、耕耘機。最大の所持品はその土地です。本人も正確に分からない程の広大な面積の土地を、毎日、車で約半時間駆けてやって来て、世話をしているのです。家庭菜園の域はとっくに超越していると思いませんか?裏畑野良、野良住同居の私は、足下にも及びません。
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今日の収穫

2013-10-21 | Weblog
年金暮らしになり、日々野良仕事に勤しんでいると、楽しみは収穫(大地の恵み)です。私的には種を植えて育てるのは本意ではありませんが、裏畑にある、柿、八朔、金柑などは、時期に成ると美を付けるので収穫するのが、楽しみです。で、今日は鳥の餌食に成っている柿を全て摘果(14ヶ)、ついでに隣家より我が家の方に張り出し落下した隣家のカリン(3ヶ)を集めました。長年、見向きもされず、無視無関心のカリンの実の調理はどうやら、私の役目になりそうです。ネットで探せば多くのレシピが有ります。食せる物は食す、これが生きる術ではないでしょうか?いつもと違う材料で驚きを与えるメニューに成る事請け合いです。
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松花堂弁当

2013-10-17 | Weblog
子供の誕生日を祝い今日の夕食は、外で和食松花堂弁当を楽しみました。小さなお店ですので、予め予約をしておいて、一般のお客さんが来る前の昼メニュー(松花堂弁当はここのランチメニュー)を夕食に、特別に作って貰いました。このお弁当の名前の由来が気になるのでネットで調べてみました。幕の内弁当と言っても良いのですが、それをわざわざ松花堂と言う。決めてはどうやら器だったのですね。上品な薄味で、健康に注意の私にはピッタリだったのかも知れません。
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イタ飯

2013-10-12 | Weblog
帰国した初めてイタ飯とやらを頂きました。ローカルな鈴鹿の田園風景のなかに突然、イタリアンの登場です。夜は建物がライトアップされるそうですから,見てみたい物です。明らかに住宅地でも、商業地域でもないので驚きです。テーブルは4つとカウンター席だけですから、予約をして行かないとイタ飯を楽しめないかも知れません。味の方はと言えば、まずまずでした。シェフがメニューを運んでくれて、説明をしてくれますので、素材、調理等が良く分かります。次は、ドイ飯、フラ飯、スペ飯、ギリ飯…何にしようかな。
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チェインソー

2013-10-07 | Weblog
日々、野良仕事を楽しむにも色んな道具、工具がいるものです。丸っ切りの素手出来る事は、草むしりくらいしか有りません。ンてな事で、今回はチェインそーを奮発しました。それも世界に名だたる、スェーデン製の「ハスクバーナー」です。以前、お手伝いをしていたログビルダーさんが使っていたと同じ物です。結構なお値段ですが、これ一生物でしょう。当面は、木の株除去で活躍してもらう予定です。
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