男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

歩く姿

2006-05-31 | Weblog
”立てば芍薬座ればボタン、歩く姿は百合の花?”という日本女性の理想(男性から見た一方的な女性の外観)像を語った言葉がありました。でも、本当に歩く姿でその人の人となりみたいなのが分かります。
頭をうなだれ足元に目線をやって何か考え事があるような歩き方。(そんなにいつでもいつでも何かを考えているのかしら?)
ダンスを踊るくらいにゆっくりと足を引きづる様に歩く人(もう少し早く歩いたらどうです??家の中ならともかく、会社ではねぇ?)
幼い頃に教わったのは、背筋をまっすぐに伸ばし、約5メートル位先に目線をやって手を振り足を伸ばして歩くのが美しい歩く姿だと。気をつけていないと次第にだらけた歩き方になってしまいます。

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洋服用ブラシ

2006-05-31 | Weblog
洗濯をした後に沢山糸くずがズボンにくっついてくるので、それを取り除く洋服用ブラシを買うと昨日ウォルマートに行きましたが、これが大変。何人の店員さんに聞いたでしょう、誰一人として分かる人がいませんでした。親切なのは、時間時がお客さんが少なかったので、一緒にそれらしき売り場の所まで一緒に歩いていってくれるのです。雑貨売り場、クリーニング用品売り場、あげくはペット用品売り場まで行きましたが、ありませんでした。一人の店員さんは”ここには売っていないが、先日テレビを見ていたら、テレフォンショッピングで良いのを売っていたよ”とまで教えてくれました。結局は粘着タイプのローラーを購入したのですが、効果はイマイチです。日本で売っているエチケットブラシのようなのが欲しいのですが‥。
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ニョッキ

2006-05-31 | Weblog
ウェブで家庭料理のレシピを探していたら”ニョッキ”というのがあったので、それをアメリカ人と話をしていたら”ニョッキ”という発音では”SEX”を意味することになると言うのを知り大笑いをしました。日本で言う”ニョッキ”はむしろ”ノッチ”発音する方が正しいようです。こんなのを知らずに「”ニョッキ”はおいしそうだよ。」なんて大きな声で話をしていたのですから、冷や汗ものですよ。こんな違いからも恥ずかしい経験をしてしまうのです。ついでに聞いた話は、ジョン=トイレ、ディック=オちんちん、コックス、ボックス、などなどいろんな知らないことばかりですよ。
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空気警報

2006-05-29 | Weblog
メモリアルデイのお休みに入ってずっと良い天気の日が続いています。アパートのプールもオープンし昨日も夕方8時くらいまで泳いでいました。遊んでお腹が空いたら食事です。外で肉を焼く匂いが一杯でした。4家族くらいが外でBBQをしていました。そして、今日は今年初めての空気警報(エアーアラート)が出ています。最高気温の予測が30度近くになっています。子供、お年よりは外にでないようにすること、車のアイドリングは5分以上はしないこと、ガソリンの給油は午後6時以降にすること等々の注意事項がテレビで流されています。日本で言う真夏日でしょうか。あっという間にこちらアメリカは夏状態になりました。皆さんのお住まいのところは如何ですか?
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パトカーが一杯

2006-05-28 | Weblog
連休初日の昨日は日本と同じで幹線道路は車が一杯でした。お陰で警察もここぞとばかりに大出動で、近接する北米を東西に横断するハイウェーでは約1時間走る距離になんと11台のパトカーが出動していました。どうやらシートベルト着用をチェックしているようでした。大型の警察用キャンピングカーまで出て違反している人をその中に入れて切符の手続きをしていたようです。日本のお盆と似たこのメモリアルホリディ週あと二日交通検問は続きそうです。気をつけて運転です。昨日は一挙に夏になった感じで気温も急上昇で、私の住むアパートでもプールがオープンとなり早速子供達が楽しんでいます。
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水ロケット

2006-05-27 | Weblog
水ロケットと言っても昨今のペットボトルに水を入れて飛ばすのと違いますよ、月に向けて人類の生存に不可欠な飲料水をロケットで運ぼうと言う計画です。月にある基地に必要な水を極めて効率的に供給する方法として水を積んだロケットを発射すると言う計画が浮かび上がってきたのです。そのアイディアはクレイタの多き月に凍結した水でいつでも、どこでも運ぶ事の出来るシステムを確立することです。
先が矢じりのように尖がったロケット、別名SLAMを月面に向けて発射するのです。月面で科学者が探検のために長期に滞在した場合、水の供給はこの方法が極めて効率的だと関係者は語っています。
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マリー・マグダネル

2006-05-26 | Weblog
映画”ダビンチコード”の公開で、マリー・マグダネルの話題が沸騰してきています。今週発売のニューズウィーク誌が特集を組んでいます。

”面倒なことになった女性。 彼女はイエスキリストの復活を見届けた、ポープや画家達を残し消えていった。そして今、ダビンチコードが彼女の話を伝える。マリー・マグダネルの真実の調査結果を。彼女は最後までイエスキリストの元にいた、そしてそれ以降も。イエスが醜い十字架に吊り下げられて居た時も、そして彼の命が引いて行く時も、マリー・マグダネルは彼女の母とともにそこに居た。キリストの受難は驚きと共に感情がひどく乱れた出来事で処刑はきわめてゆっくりと行われた。最後の時が来た時に、イエスは言った”これで終りだ”そしてイエスは頭を垂れた。彼の遺体は布に包まれそして庭に運ばれて埋葬された。

こんな出だしでニューズウィークは特集記事を掲載しています。ダビンチコードに興味を持たれた方は必読でしょう。

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転送サービス

2006-05-26 | Weblog
いよいよアメリカに夏の休暇のシーズンが来たと思っていたら、今日は郵便局から、そういった長期に居住地を離れる場合の郵便物の転送サービスの案内が来ていました。一つは全部の郵便物を旅行先に転送するサービス、もう一つは長期の場合は住所変更をして行けばすべてそちらに送られるサービス、最後はすべての郵便物を戻ってくるまで保管するサービス。これらの内どれかを選べばいいのです。日本の郵便局も見習ってはどうでしょうか?民営化されればいろんなサービス提供を考えなければなりません。参考にならないでしょうか?
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バイオファブリック

2006-05-26 | Weblog
我々人間が身につける衣類は、ウール、絹など自然界の動植物から繊維を取り布地にしたものが多く使われています。一方自動車の内装などには石油精製からの繊維が多く使われていました。ここに来て自動車各社は環境を考慮したバイオファブリックに注目し活用を始めています。これはホンダの例です。 

Hondaは、自動車内装用の表皮材として、植物を原料に使い、耐久性、耐光性に優れた繊維、バイオファブリックの開発に成功した。バイオファブリックは、原料となる植物が成長する過程でCO2を吸収するため、廃棄時に焼却されても地球のCO2は増加しない利点があるが、これを自動車の内装材に使うには、耐久性や風合いに難点があり、これまで実用化には至らなかった。
 今回Hondaが開発したバイオファブリックは、この問題を克服し、自動車用シートの表皮材料として、ソフトでスムーズな風合いを持ち、耐久性も高く、長年の使用でも色あせない優れた耐光性を持つ。シート以外にもドアやルーフなどの表皮、またフロアマット材としての用途があり、これらを新型の燃料電池車に採用して3年以内に発売する。
 バイオファブリックを構成する原料は、とうもろこしから製造される1-3PDO(プロパンジオール)と石油成分のテレフタル酸を重合して作るPPT(ポリプロピレンテレフタレート)というポリエステル素材である。繊維を複合糸化することで、布地としての安定性を確保するとともに、繊維の特性である屈曲性を利用し、今までにない風合いを実現した。
 HondaはこれまでLCA(ライフサイクルアセスメント)の考え方に基づき、生産から走行、廃棄に至るまで、車の生涯におけるCO2排出低減に努めてきた。バイオファブリックは原料製造過程で植物由来の成分を用いているため、今までの石油由来のポリエステル製造に比べ約10~15%のエネルギーを削減でき、1台あたりのCO2排出量も約5kgの削減となる。また、現行の布地生産工程を変更する必要がなく、量産性にも優れており、新型燃料電池車への採用の後、09モデル新型車より順次採用拡大を目指す。

環境にやさしい車、大賛成です。そのうちに木と紙と土でできた車ができるやも??にほんブログ村 海外生活ブログへ








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アメリカのお盆

2006-05-25 | Weblog
この週末と月曜日にかけてはメモリアルホリデイウィークという事で、アメリカ人に言わせれば、日本のお盆と同じような日だそうです。特には戦争で亡くなった人を悼むのが目的です。この週末に自分達の有給をくっつけて多い人では6日間の連続休暇を計画しています。そしてこの週は学校の年度が終わる週です。そして長い夏休みに入ってゆくタイミングでもあります。いよいよ夏の到来を知らせる時期で、家族そろっての休暇を楽しむ時期なのでしょう。お陰で会社の生産は人手不足となって火の車状態です。人のやりくりに汗をかきっぱなしです。明日は私の職場もたった二人きりでお留守番状態になります。「よく働いて、よく遊ぶ。」人生はたのしまなくちゃぁ、でしょうか??

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性教育

2006-05-25 | Weblog
ウイスコンシン州では学校における性教育でセックスの抑制(禁欲)を教えるということが先生の義務であるとの州法が制定されました。結婚をしていない人にとっては禁欲をすることが好ましい行動であると、先生が教えなければならないとの法案が州知事によってサインされました。これは未婚の人にとっては、妊娠と性病の予防には最も効果的な方法であるのでこれを先生が強調して教えなければならないとの意味合いを持っています。州知事のスポークスマンによれば当州の大部分の地域ではもう既にこのようなアプローチを取っているとの事です。”州知事が思っているのは先生がクラスで子供達に伝える大切な部分であると考えているのです。
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年の差なんて関係ない

2006-05-24 | Weblog
歳の差カップル結局は年の差は大した問題ではないと言うのが私の実感です。私の親戚に27歳年の差のカップルが居るのです。見ていると間違いなく親子でも通用するのですが、夫婦状態です。つぶさに観察しているわけではないですが、私が接する限られた時間での感想は、「ま、良い感じで、上手くやっている」という実感です。お互いに相手を思いやる気持ちがどれだけ持ち続けられるかの問題でしょうあか?差があるだけに普通の夫婦のような感情むき出しの議論もないようですし、結局はお互いに相手を尊重しているからかなぁと、私は理解しているのですが。如何ですか?お互いを自立した異性として尊重しているかどうかにかかっていると、私は考えますが。にほんブログ村 海外生活ブログへ
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マドンナ

2006-05-24 | Weblog
良くも悪くも常に話題を提供する芸能人といえばこの人の事でしょう。落馬して暫く静かかと思いましたら、出てきましたよ。ロスで彼女のワールドツアーが開始されました。題して「コンフェッション」。ガラスの十字架で彼女自身が貼り付けになるような演出のようですが、そのツアー初日(日曜日)が終わって12時間もたたない内に、カソリック関係の人からそのショーに対する不快感を伝えてきています。議論を起こすマドンナは頭に角の付いたガウンを着て歌いながら、十字架に吊るされると言う演出です。「キリストをバッシングするものを取り払え」とカソリック連盟の会長は語っています。「彼女のステージはとてもひどい。彼女は以前からずっとキリストのイメージを間違って解釈しておりそしてステージでの面白みとして利用している」これら教会側からのコメントに対して、マドンナの側からはいまのところ何もコメントも出ていません。
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生きる化石

2006-05-23 | Weblog
2000万年前に絶滅したと思われていた海老に似たような生き物が生きて発見されました。先週の金曜日にフランスの科学者がサンゴ礁の海を探索していた所400mの海底より、発見されました。
探索の場所はニューカレドニアの北西のチェスターフィールド諸島周辺です。ネオギリフィーとなずけられたメスの種類です。以前にもフィリピン周辺で生きている化石と言うのが1908年に見つかっていますが、1975年までの長い間身確認情報となっていました。地球上にはまだまだ分からないことが一杯なのです。
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国立中国交響楽団

2006-05-23 | Weblog
昨夜は週の始めの月曜でしたが、勤務後、隣の町まで国立中国交響楽団の演奏を聞きに出かけました。ちょっと友人の一人が退社を出遅れた関係もあって観客席に着いたのは開演のホンの数秒と言う離れ業でした。内容としてはクラシックに不慣れな性もあって今ひとつよく解らなかったのですが、席が一番前、指揮者のお尻を身ながらの位置でした。そこで観察したことは皆同じようなモーニングを着ていてもそこはやはり階級があって、偉い人(指揮者、コンサートマスター、ソリスト)は微妙に色合いが違う模様とかストライプの入った服をきているのです。また靴もエナメルあり、良く磨いてない靴あり。そして拍手の時はバイオリンの弓を譜面台にこつこつと打ち付けて拍手代わりにするのなど、観察で楽しませていただきました。貴重な経験を致した次第です。
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