過去に公然わいせつ罪の経歴が５度ある男性が、６度目の逮捕をされました。こんどは自分の家の裏を流れる川で、ピンク色のビニールプールの中で川の流れに乗りながらのセックスでした。捕まった時、彼は警察に「困っていて助けが欲しかったんだ」と訴えています。一体何に困っていたのかは不明です。相手の女性は名前の公表も何もお咎めもなくて、この男性だけは精神鑑定に送られた後刑務所に入ります。
自動車がハイテク化していると同時にタイヤも進化しています。グッドイヤーは空気圧を自動調整して常にタイヤ圧を最適に保つタイヤを開発しています。小型ポンプなど空気圧の維持に必要な部品をすべてタイヤ内部に納める研究に取り組んでいます。エア・メンテナンス・テクノロジー（ＡＭＴ）と呼ぶこのシステムは、技術は複雑だが原理は比較的単純。タイヤの回転で生まれる力を利用している、と同社は説明しています。常日頃車を運転していて意外と気を配っていないのが、空気圧です。空気圧の常時適正化により、排ガスの低減、燃費の向上等の効果が出てきます。早期の実用化が期待されています。
長年の夢であった、アメリカのアマチュア無線免許を今日とりました。思い立ったのが１週間前で、今夕試験があり、テクニシャンとジェネラルを一度に受験合格しました。日本では携帯電話の普及や無線使用税などで、アマチュア無線は全くの斜陽と言えるでしょう。アメリカで今日受検した限りでは、１０人位が来ていましたから、どうやらまだ健在の様子です。電信の試験が無くなった分、ハードルが可成り低くなっているのは事実です。土曜日に講習、そして今日が試験でした．この調子で最後のエキストラを今年中に挑戦しようと決意しました。驚いたのは、講習は昼飯付き、なのに只、受験料も不要でした。公立の図書館の会議室を借りてボランティアン先輩アマチュア無線家が３人受付から、採点、仮免許の交付までやってくれました。この当りも日本とは大違いです。
２００９年から２０１０年にかけてアメリカの州で人口の増加が著しい州が南部に集中してあります。１位はフロリダ州１３４万人、２位テキサス州７８万人、３位ノースカロライナ州７１万人、４位アリゾナ州４２万人、５位ジョージア州３９万人です。まさか不法に入国するメキシコ人は入っていないと思いますが、それを入れると、メキシコと国境を接する各州はもっと増加しているのかもしれません。密入国、密輸入用のトンネルが掘ってあったのが、つい先ごろ発見されています。
アメリカの銀行の人員削減は四六時中と言う位頻繁に行われています。最近の新聞報道（ウォールストリートジャーナル電子版)では、バンカメが１万人の削減を検討していて、その内の３５００人をこの第２四半期中に実施しているという事です。製造業ではないので、それに伴う設備等は影響が無いとは言え、節度がありません。中長期的なプランのもとなのか、急な財務の悪化なのか、いとも簡単に１万人という数字がでるようでは困ったものです。
７月５日に無罪判決を受け、釈放されていたケイシーですが、裁判所側の混乱で偽造小切手での服役が残っているとして、釈放後の場所から再び刑務所に逆戻りです。これから１年のお勤めとなります。ただし、「今年の一番嫌われているセレブ」と言われている彼女、前のフロリダに戻ると、判決に不服を持った人のデモや襲撃にあう恐れがあるので、収監先は明らかにされていません。収監されろと暫くは娑婆の騒ぎも沈静するでしょうが、また１年後に騒ぐのは必至です。
ワーロドトレードセンターの鉄骨
９１１ＮＹテロ事件の１０周年を迎える今年は、新たなテロ報復がと心配する反面、あの忌まわしきテロを忘れまじ、そして犠牲となった人の鎮魂をといろんな行事が計画されています。写真のように各地に送られた残骸のある警察や、消防署でも記念の式典が行われます。忘れマジ９１１。私の人生、そしてあなたの人生にもこの９１１を境に多かれ少なかれ変わってしまったのです。今一度思い起こし、許すマジテロで生きましょう。
９１１ＮＹテロ事件の１０周年を迎える今年は、新たなテロ報復がと心配する反面、あの忌まわしきテロを忘れまじ、そして犠牲となった人の鎮魂をといろんな行事が計画されています。写真のように各地に送られた残骸のある警察や、消防署でも記念の式典が行われます。忘れマジ９１１。私の人生、そしてあなたの人生にもこの９１１を境に多かれ少なかれ変わってしまったのです。今一度思い起こし、許すマジテロで生きましょう。
火曜日に地震に襲われた、アメリカ東海岸はこの週末は、カテゴリー３と発達したハリケーンに襲撃される予報です。既に訪れていた観光客の帰宅で付近の幹線道路は大渋滞です。海岸のはるかさきには、救助用戦艦が待機しています。南国の象徴の高くそびえるパインツリーも押し寄せる強風で横を向いてきています。無事な通過を望むだけです。
先のＩＭＦ専務理事で、ニューヨークのホテルでメイドさんをレイプしようとして、控訴されていました。昨日、検察側より控訴が取り下げられ自由となりました。フランスの次期首相かと召されていた人ですが、この先どうなることでしょう。フランスでは支持者達が待っているようです。でもフランスでも別の女性が同様の事件で控訴しており、帰国しても、それが待っています。この様な人を癖が悪いというのでしょう。
今日の午後２時頃バージニア州を中心とする地震（5.8）があり、ワシントンＤＣや４００マイル離れたオハイオ州コロンバスでも体感され、避難をした人もありました。DCの観光スポットの一つ、ワシントンモニュメントも一時閉鎖されました。私の働いている事務所でも揺れましたが、日本のそれとは比較にならず殆どは冷静でした。大きな被害は確認されておらず、古い石積みの教会の一部が崩れたと、ニュースでは報じられていました。それでもこの地域でのこの規模の地震は１３０年振りとの事で新聞、ラジオではたびたび報道されていました。
ヨーロッパファッション界の重鎮、ココ・シャネルがドイツ軍高官との間で情事とう在ったのはすでに知れ渡っている事です。最近アメリカの歴史家ハル・ボーンがヨーロッパで発刊した本、「敵と寝た」では、情事だけでなくスパイであったと書かれています。この事をパリのシャネル事務所に問い合わせた所、数百もの本が発行されていていちいち、コメントできないとの返事でした。戦時ですから何でもありです。詳しくは本を買って読めと言う事でしょう。一種の宣伝記事かも？？
久しぶりに邦画を見ました。それがRailwaysです。おそらく島根の地域おこしに多いに役立った事でしょう。実話にヒントを得たのか、すべてが小説かは、分かりませんが。実在する一畑電車を使い、親子、夫婦、古いけど現役の電車を中心に話が展開してゆきます。普通にある話を寄せ集めるとこんなに感動する映画になるという見本かも知れません。鉄ちゃんには応えられない映画でしょうか？鉄道シーンのおまけも入って楽しめるDVDでした。「（俺の運転する電車の）終点まで乗ってくれるな？」言えるかな？？
日本でも日曜日の新聞には宣伝が一杯でしょう。アメリカも同じように日曜日の新聞には宣伝チラシといろんなモノがくっついてきます。先週あったのは、写真のものです。新しいコーンフレークが２箱、そしてその割引クーポン券でした。試食して買ってくださいという事です。早速翌朝の朝食で頂きましたが、まずまずでした。
夏も終盤に入っているアメリカでは、各地でカントリーフェアー、ステイトフェアーがまだ行われている。いわゆる農産物展示と物品販売、遊園地、コンサート、ロデオ、カーボーイショウ、ポンコツ車のレース等々人を呼ぶものが一杯揃っているというものです。先週は、隣のインディアナ州のステートフェアーで、大きな特設ステージが突風にあおられて壊滅し、その下敷きになって５人の方がお亡くなりなりました。今日はその遺族からの提訴で初公判が行われます。主催者の責任が問われますが、大勢の人があつまっていますから、注意を促しても突風の方早かったようです。
HPの略称でよばれているヒューレッドパッカードがどうやら、ＰＣから撤退とのうわさです。タブレットＰＣやスマートフォンに手を出してみても思わしくない販売。そして取締役もメンバー一新。そんなこんなで可能性は大きくなっています。生き馬の目を抜くこの業界乗り遅れると、一気に負け犬です。私のＰＣはＨＰ製です。どうしてくれるものでしょうね。消費者とはまったく無関係に企業の生き抜きは進んでいます。
