男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

年末特番

2013-12-30 | Weblog
2013年も押し迫って来ました。でも、まだ大掃除で頑張っている我が家です。そんなお家が殆どでしょう。でも、テレビはすでにお休みモードで、特別番組が目白押しです。そんなの見ていたら、掃除が進みません。「あまちゃん祭り」「なわとびかっとび王選手権」「即興が世界を変える」「歴史にドキリスペシャル」「ETV特集」「マサカメTV拡大版」「写真家の日本紀行」「二宮和也の日本調査」一部はBD録画で行けますが、すべては無理でしょう。一部はネットの説明で我慢。寝正月ならぬ、寝年末はど叱られデスよ!全部は見れません!!
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断捨離

2013-12-29 | Weblog
年末の大掃除で、家の中、物置、台所、車庫と断捨離を進めている方も多くいらっしゃるでしょうね。物置の大掃除をしました。私は物置の整理は好きな方です。懐かしいものが、次から次へと出て来ます。子供の幼き頃遊んだおもちゃ、釣り道具、お絵描きの道具等々。もちろん子供の写真アルバムや絵本、賞状、どれもこれも今となればお金を出しても買えないものばかりです。?年たった文房具も使えるモノが出て来ます。CDそしてデジタルになった今は、遺物とも言えるカセットカーステレオ。手に取るとその時の生活とそれを取り巻くシーンがフラッシュバックしてきます。それでも片付けには、断捨離です。さて、さ~て、どうなえる事やら。
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展創

2013-12-26 | Weblog
独創と言う全く新しい事を創るのに対し、既成のモノを展開し変化した価値を作るのが展創と言う新語です。ある人は、創作も模倣の修練を積むことから始まると言われています。戦後急発展を遂げた日本はそれを展創でやって来たので、日本人の成功体験は展創に根ざしていて、独創性に欠けていると言われています。戦後もそろそろ70年になります。独創に溢れたアイディアの登場願いたいものです。日本の家電産業の夜明けは何時なのでしょうか?
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へしこ

2013-12-26 | Weblog
福井県から京都府北部の日本海沿岸地方に伝わる、魚のぬか漬けです。今朝はそれを、山で狩猟したイノシシの肉に利用しているという、NHKテレビで報道されていました。独特の発酵保存食品ですね。糠の中に閉じ込められ、上から圧力をかけられている間に、グルタミン酸が熟成されるという事です。ぬか漬けが、野菜だけでなく肉にも良いなんて、一度試してみたくなります。そう言えば、フグの卵巣もヘシコで食べれるようになるのでした。ネット通販で買って試すか?話では、これでご飯が3杯進むと聞きます。
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廃物再利用

2013-12-21 | Weblog
ゴミの処理って大変ですね。アメリカから帰国したシニアには、ゴミの分別がまだ、よく解りません。紙一つをとっても、新聞と雑誌、段ボールがそれぞれ異なるようです。ですか、解らないときは,掃除大臣に聞く様にしています。紙と言えばメモ紙です。「メモをしたい時には、神は無し」、皆さんはどうしています。私は新聞に入っている広告の裏を利用しています。でも、ココにも寄せる景気が反映されているのか、裏が白無地の宣伝が減っています。いまは、パチンコ屋さんの宣伝位しか、裏白無地のモノはありません。週末の宣伝が多い時、その中に1枚か2枚あれば良い位です。大事にメモ用紙にしましょう。
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食文化

2013-12-20 | Weblog
和食が世界文化遺産に認められて、日本人は喜んでいます。和食に限らず、食事と文化はどこの国でも密接に繋がっています。今後色んな国が、各国の食事を世界文化遺産に登録してくる事でしょう。私が最近、YouTubeで見たのは、アメリカ人の食文化です。「アメリカ人は何を食べてきたか」です。アメリカ初の食も、結構世界中に広まっています。色んな国の食事が体験出来る,今(我々)は幸せです。
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ブラスバンド

2013-12-17 | Weblog
私は、中学時代ブラスバンド部に入っていて、クラリネットを演奏していました。家では兄とギターを弄くっていました。そんな子供の気持ちを音楽が明るくしてくれたのです。今の時代、学生さんの音楽の環境も、私どもの少年の頃とは遥かに違って進歩、発展、拡大していますね。NHKで見るスクールライブショーは、まさにそんな学生の音楽活動の頂点でしょう。驚くやら、羨ましいやら、本当に時代は変わったを実感させられます。この番組エンターテインメント謳っていて音楽バンドだけに限らず、多くの文化部の発表の場となっているようです。
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年賀状

2013-12-16 | Weblog
年賀状の受付も始まり、ひょっとすると日本中の家庭のパソコンが年賀状作りに大活躍している時期ではと思います。私の知人もプリンターが動かないと困っていて。伺うと、宛先のプリンターはうまく行ったが、肝心の裏面の絵柄や写真のプリントがうまく行かないと困っていました。長い間アメリカで生活をしていて、日本の友人知人には年賀の不義理をしていた私としては、久しぶりの日本で気合いを入れて賀状に取り組んでいます。でも、全国的には、年賀郵便の販売は、億単位での減少傾向を示しています。今朝の読売新聞の「編集手帳」では、「…千枚近く出していたと言う池波正太郎さんは、初夏の頃から少しずつ書き進めていたらしい。(中略)<うつし身の逢う日なからむ賀状書く(渡辺千枝子)。もう会うこともないだろう面影をたぐり、さりげなく言葉をつづる。人を思う心と、そのぬくもりと。決して失いたくない日本の情景である。」と書かれていました。ちなみに、アメリカではクリスマスカード(季節のあいさつ)が減る減らない、出す出さないと言う議論は聞きませんでした。カード先進国のアメリカだからでしょうか?
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素足

2013-12-11 | Weblog
置き畳をして気づいた事は、素足が色んな過去の感覚を覚えているという不思議でした。日本人ならだれしも、畳を素足で歩いた経験はあるとおもいます。板の間でなく、畳の上を歩いた感覚は、板とは違うひんやり感と、い草から伝わる自然の暖かさです。これが新調した畳表なら、あの独特の香りも追加されるでしょう。伝統的な畳ならその心材も自然の塊です。これも日本人の知恵と言って良いでしょう。でも、あと何年続くのでしょうか、い草の畳。もうそんな、い草の田んぼを見る事が無くなっています。
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名調子

2013-12-11 | Weblog
立て板に水の如く、名人、達人の口から出て来る口上は、聞いていて感心(呆れる)しきりです。そんな名調子の一つがテレビ番組「演歌の花道」のオープニングです。この声優さんのご逝去が,今日の新聞での訃報でした。そんな意味では、素晴らしい演歌にもそんな名調子と同じ要素が多く有ります。今夜はチョピリ飲んで、ギターをつま弾きながら、だみ声で唄いたいなぁ。
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高級おむつ

2013-12-10 | Weblog
中国の一人っ子政策の緩和が決まり、乳幼児製品産業が活気づいて来ているとラジオで話していました。その中で、高級おむつの需要が増すというコメントに引っかかりました。シニアが乳児の頃は、古い浴衣の端切れで作ったオムツで育ちました。自分の子供達も多分そんなものだったと,薄い記憶があります。確かに赤ちゃんに取っては、肌に直接触れる大切な下着です。しかし使ったら捨ててしまうものです。それに、どんな高級感を求めるのでしょうか?肌障り、漏れない、強い、穿きゴゴチ?シニアの忘れ去った忘却の彼方のお尻はそんな感覚をもう思い出してはくれません。でも,何かもったいない様な気がしますが??
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置き畳

2013-12-09 | Weblog
古くなった我が家をリフォームしていますが、いよいよ最後は和室のフローリングに取りかかりました。ところがココで困った事が想定されるのです。それは、和室で不要となる畳の処分です。市のゴミ処分で調べてもどうやら粗大ゴミのさえたるモノの様です。ある所では処分に1枚当り1700円も負担しなければならないようです。そこで、ネットで調べていて見つけたのが置き畳です。部屋全部を畳みにするのではなく、一部を畳みにして、和の良さを楽しむ方法です。使われるのは琉球畳ですが、我が家は不要になったモノを、再活用で活きたいと考えています。
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シラス

2013-12-05 | Weblog
わが町鈴鹿市は、北は鈴鹿山脈、南は伊勢湾と自然に富んだ地域です。先日、伊勢湾の漁港にある海産物屋さんに、立ち寄って観察をしました。魚の稚魚、小魚の商品が幾つも異なる名前で売られていたので、店員さんに伺いました。「ちりめん、こうなご、じゃこ、しらす、かたくちいわし。一杯同じ様な小魚に違った名前が付けられて売られていますが、何が,どう違うの?」説明をして貰いましたが、良く理解出来ませんでした。分からない事は、ネットに聞くで調べました。Wikipediaによればこんな結果でした。ついでにもう一つ店員さんに伺いました。「ところでココにある商品で、地のものはどれ?」結果はホンの僅かで、商品のパックにはその地の商店名が記されてはいますが、産地は何処?でした。これって、偽装では有りませんが、難しいことです。海産物ですから、海のものです、海は世界中繋がっていますから、いっその事、産地は、日本海、太平洋、海地球にしたらどうでしょう??
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テレビのチャンネル

2013-12-01 | Weblog
ご家庭では、どうやってテレビのチャンネルを決めますか?今朝の私は、思いがけずに良い番組に出会いました。Eテレの「日曜美術館 植田正治 砂丘で世界を魅了した唯一無二の演出写真」でした。予定では、BS-TBSの「徳光さんのお遍路さん」を見る予定だったのです。アメリカで写真を勉強した私としては。「植田正治」は良かったです。彼にとって写真撮影は楽しいおもちゃだと語っていました。一度は訪れて見たい植田正治美術館です。
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