バレンタインデーが近づいて来ています。アメリカならバレンタインセールの真ただ中ですが、日本はお菓子屋さんが、ちょっと大きな声を出している程度です。メッセージを伝えるカードは、ドーカと、本屋さん、文房具屋さんに立ち寄ってみました。日本はカード後進国でした。バースデーカードが少しだけ陳列しているだけでした。何に付けても、カードにメッセージを添えて伝えるアメリカ人が見たら驚く位にありませんでした。都会でないからでしょうか？ネットで検索すればEカードは出て来ますが、紙で作られたカードはほとんで検索しても出て来ませんでした。クリスマス、ハロゥィーンと、アメリカの真似をしてきている日本です。バレンタインデーカードは、ドーカな？普及するでしょうか？カードは貰わなくても、チョコレートの方が良い？ですかね？
今冬も寒さの厳しい時期となりました。寒風ふきすさぶこんな折に良いのが乾燥食品です。全国各地でいろんなモノを乾燥させているのでしょう。私の近くでも、海苔、サツマイモ、大根などなどを干しています。特に芋は、「きんこ芋」や「ねじゃげ」と幾つかの干し芋があります。小さな我が家も、秋の収穫期に頂いた立派なサツマイモが、まだ可成り残っています。でも、この寒さで痛みかけてもいます。そこで、今回は干し芋をトライしました。どうやら、頂いたサツマイモは２種類だったようで、かわを剥きながら、白いのと黄色いのがあったのです。多分、白い色の芋が干し芋にはてきしているのかも知れませんが、黄色いのも一緒に干します。ネットで干し芋作りの記事を見ていると、芋の乾燥具合を見る度に減って行くと掻かれています。さて、我が家の干し芋はどうなることか？
団塊の我々世代が歌声喫茶を懐かしがって、みんなが歌声リーダーのもとに大声で楽しんでいるようです。確かに昔は巷や家庭に歌が多く聞かれた記憶があります。なぜ、近頃は歌が巷から消えていったのでしょう。あるのは、カラオケ喫茶位でしょうか？今日、長距離を車で走っているときに、車内で一人歌声喫茶を楽しみましたよ。何も歌声喫茶に出かけなくても、車内でステレオを掛けて音楽に合わせて楽しめば，これに限ります。他の人の上手な歌を聴かなくても、自分が一人で好きな歌を好きな順番で楽しめます。CD３枚をたっぷり楽しんでいるうちに目的地に到着でした。小林旭、中島みゆき、大塚博堂が歌声リーダーでした。
そろそろ、お屠蘇の気分も抜けて、アクセルを開けていくタイミングです。年賀状をコミュニケーションのメディアの一つとして眺めながら整理をしています。メールアドレスを書いてくれた人には、電子メールやショートメッセージでフォローをしています。これだけ携帯が普及しているから、多分９割超の人が携帯番号とメアドを持っているのでしょうが、それが書かれている賀状は少なかったです。其々の方法に特徴があって、便利な物は使うに限ります。弔事があって賀状出せない人が、携帯で現状を教えてくれたり、メールでの近況連絡もあり、嬉しかったです。ご商売をされている方は、流石にURLからメアド、携帯電話番号とあらゆるコンタクトを賀状に書いてありました。私の場合は、国外に居る間の数年は賀状を送りきれていないので、その間に相手先の賀状リストから除外されていたりしたので、尚更その効果はあったようです。LINEでの年賀挨拶も簡単迅速で、今風の年賀の挨拶になりました。これからも色んなメディアを駆使してコミュニケーションを進めて行きましょう。
平成２６年がスタートしました。テレビは年始特番で一杯です。年末特番と比較すると、年始特番の方がやはりお笑い番組が多い様です。初笑いとして楽しむには良いでしょう。新春を飾るスポーツ、駅伝、サッカー、ラグビーも見応えがあります。しかし、私的には録画してまだ見たいと言うのが少ないのは残念です。デパートやスーパーは元日より開店で頑張っています。テレビ局も早く通常番組に戻した方が生活のリズムとしては良いのではないでしょうか？特番で何時間も続けて見れる人も、見る人も余り居ないのではないでしょうか？私は２日より、家の中の片付け（年末の延長）で、テレビに釘付けはありませんでした。
