パッションフルーツ

最近、近くのスーパーで発見したのが、パッションフルーツのジュースです。甘くさっぱりとした飲み心地で癖になりそうです。日本では余り見うけられないものだけに、ちょっと調べてみました。最初は「ざくろ」のように思っていたのですが違うようです。

パッションフルーツはクダモノトケイソウあるいはクダモノトケイ（真ん中に十字の形がある）とも呼ばれ、つる性の多年生でブラジル産の熱帯果樹です。現在では、世界各地の熱帯から亜熱帯地方に広く分布している。産業的に栽培されているのはオーストラリア、ハワイ、マレーシア、スリランカ、台湾などである。最近消費者の多様性嗜好により、生果用、ジュース用などで需要が増えつつある。熱帯果実のなかで、一番香りの良い果物と言っても過言ではありません。ビタミンＣが豊富で栄養満点なパッションフルーツは味と香りがよく、いろんなアレンジができます。果実はニワトリの卵に似た形で果重は、80ｇ～100g位です。

◎特徴
果実を切ると、オレンジ色をしたゼリー状の小さな袋に入った種がたくさん入っています。酸味と甘みが混ざりあった味で、紫色の品種は黄色の品種に比べ甘みが強いです。

◎収穫期
収穫期は、７月下旬～９月下旬、翌年の１月～４月下旬頃です。

◎食べ方
果実を半分に輪切りして、スプーンなどですくって、種ごと果汁と一緒にかまずに食べます。酸味が強いときには砂糖を少し混ぜるとまろやかな味になります。

◎パッションフルーツの美味しい食べ方
まずバニラやストロベリーなどのアイスクリームお好みの容器に移し替え,、パッションフルーツを真っ二つに切り、中の果肉を（種子のまま）アイスクリームにかけて、食べます。

◎アレンジ
ジュースにしたり、カクテルに使ったり、お菓子などを作るときに風味を出すのに使います。長く保存したいときは、シロップにして冷凍しておくと風味も変わらずに保存できます。

◎完熟収獲のパッションフルーツはそのままでも食べられます。半分に切り、スプーンで中のジュースを種ごと食べてください。常温に一週間に置くと、皮はしわしわになります。より酸味が少なく、甘みが多くなります。その違いを食べ比べて見るのもいいでしょう。

ペルー旅客機墜落

ペルー郊外で火曜日に起きた旅客機墜落事故は１００人の乗客のうち４１人が死亡したと伝えられています。現場はひどい嵐で、風と雹が吹き荒れていてまるで地獄絵の様相を呈しています。緊急着陸途中で墜落した機体は二つに分かれてしまいました。当機には１１人のアメリカ人が搭乗していましたが、最低でも一人が亡くなったようです。事故機はＴＡＮＳペルー２０４号機でペルーの首都リマから３０５マイル北東に離れたプカルパのアマゾンシティーに向かう途中でした。パイロットは緊急軟着陸を試みたのですが、機体が二つに分裂してしまったです。助かった乗客の話では酷い嵐の中膝までぬかるむ泥の中を脱出してきたとの事です。一日経った水曜日もまだ機体は燃えているようです。

車盗難ワースト都市（アメリカ）

アメリカ保険犯罪局（ＮＩＣＢ）が調べた結果では、２００４年の車盗難犯罪のトップは依然としてカリフォルニア州モデストだったそうです。カリフォルニア州の上位１０都市（３３６のメトロ都市エリア中）のうちの７都市を占めています。ロスアンジェルスだけで７３０００件の盗難が発生しています。サンタバーバラの盗難率は他のカリフォルニア都市中でもっとも上昇していて、２００２年（２５４位）から２００４年（１６３位）にかけて５０％も悪化しています。もっとも改善されたのはマサチューセッツ州ローレンスで、２００２年（６６位）から２００４年（１８３位）となっています。車の中に鍵を置いて車を離れないこと。まずはこれが基本です。