行きつけの飛行場での出来事です。スカイダイビング用のセスナ機が一時的な突風に会いゆっくりと着陸するところを、ガックンとハードランディングです。お陰で前のギアーとそれを支える車体がが壊れてしまいました。そんなニュースが朝一番のテレビのニュースで紹介されていて、馴染みの人の顔が画面から見られました。ということは、しばらくはあの飛行場は使えなくなるのでしょうか？心配です。その後のニュースではスペースシャトルが、親亀の上に小亀状態で無事にフロリダに着陸の画面でしたが、こちらの方はスムーズランディングでした。
世界中の飛行機の中で「エアフォースワン」ほど、数々の歴史的に重要な場所に登場した飛行機はないかもしれません。ブルーと白の機体にアメリカ大統領のシールをつけた機体です。写真の機体は別名「ＳＡＭ］と呼ばれたものでケネディーからクリントンまでの歴代の大統領専用機として活躍し、ケネディーさんのダラスでの事件にかかわったり、その帰路のジョンソン大統領宣誓を機内で行なったり、ニクソンさんの時代にはあの歴史的な中国への訪問もした飛行機です。今はオハイオ州デイトンの空軍博物館の別館で限定公開されています。機内を見学するとそんな歴史を感じさせる室内でした。
今日はアメリカ人の家庭でスペアリブを食べてきました。いわゆる豚の骨付きあばら肉です。豚だけに低い温度でしっくりと中まで火を通さなければ駄目なので、焼きだけですと軽くいち日は掛かる料理だと言っていました。彼は下ゆでをしてのＢＢＱグリルでの焼きですので、約２時間くらい焼いていましたね。刷毛でソースをこってりと塗っていました。その前に結構食べてお腹一杯だと言っていた友人ですが、またリブをごっそりと食べていましたよ。柔らかく結構なお味でした。豚肉は良く火を通しての基本は万国共通でした。
