男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

ボディーバック

2013-11-29 | Weblog
アメリカから帰ってちょっと気がついたのは、男性がちょこっと肩に引っ掛けているバックです。ボディーバックというんですか?あんなのは、今のアメリカでは見受けられない代物です。アメリカでは、古くからのナップサック、デイパック、メッセンジャーバック、ウエストバックくらいです。日本では、生産者がより便利なモノを作って、ブームを起こしますから、たぶんボディーパックもそれに入るのでしょう。シニアもちょっとそっちに目移りしたのですが、古いメッセンジャーバックを出して来て再活用します。節約節約!
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鶏セセリのワサビ焼き

2013-11-29 | Weblog
どうやら、一家の厨房を預かる調理大臣と、素人の男厨とは買い物のスタイルが違うので?です。安売りのチラシを見て大臣が「セセリ」を買って来たのです。「セセリって何?」「何にの料理に使うの?」と聞いても返事無しです。ンてな訳で、シニアが大臣の留守中に、鶏セセリのワサビ焼きを料理しました。結果、大臣は玉ねぎの辛さで、ネガティブな反応でした。シニアは翌日、残ったセセリをレンジでチンして食べました。これが最高でしたよ、作ってその時にはちょっと辛すぎたのが、チンしたら、玉ねぎも一寸しんなりして、味もしみて最高でした。玉ねぎは身体にも良いし、お試し下さい。
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じどり Selfie

2013-11-28 | Weblog
名古屋コーチン(地鶏)?違いますよ、今年世界に広まった新語です。英語ではセルフィー( selfie )と言う、自分で自分の顔写真を撮影することです。これもスマホが普及したからでしょう。先日見たのは、そんなセルフィーをしている人を見かけた人が、「撮って上げましょうか?」と申しでたら、「結構です」と愛想なく断られていた場面です。撮ってもらうより、セルフィーした方がどうやら楽しい様でした。私も写真を撮るのは嫌いではありませんが、そんなにセルフィーは致しません。カメラ(機能)が壊れたら困りますからねぇ!
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コミュニティーバス

2013-11-27 | Weblog
今回の旅で発見したモノの一つに、新しい旅の足、コミュニティーバスがあります。先ずは、安い、100円です。乗り換えも出来ますし、1日パスは300円です。行きたい所がギッシリと詰まっている地区を走るコミュニティーバスがあれば、これに限ります。体験した結果では、あまり旅人は乗らないのか、地元民の乗客はちょっとビックリとしていました。ワンコインで乗れる乗り物なんて、最近見つけるのが難しいですよ。そう言えば、ワンコインでなくても、スというのは地下鉄などにも有る様です。レッツトライ!
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旅の主役は学生

2013-11-27 | Weblog
先週、東京にちょっと足を延ばして感じたのは、今のご時世、旅の主役は学生ではないかと言う事です。もちろん、その他多く旅をされている方もいらっしゃいます。学生の方の旅は、レディーメイドでなく、お金を掛けづ、自分の筋書きの旅をしていると感じました。学生の汲々アイテムもさまざまで、学業、スポーツ、アルバイト、異性といろんなスタイルがあります。この時期は丁度、勤め人間になる直前で、どちら側もそれなりに理解が出来、前途も有望。そんなタイミングの旅、まさに絶好の機です。「自分探しが旅の目的?本当かな?」とか「孤独でなければ、旅ではないと言う事は無い。」シニアに言わせてもらえば、「見聞を広めるには、動く(旅)しかない。」で、あなたの旅はいつ?「今でしょ」
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旅立ちの5ヶ条

2013-11-25 | Weblog
年を重ねると脳も身体も固くなり、旅行を思いつくきっかけも硬直化(買い物、観光など)してきます。マニアックな手書きの雑誌に載っていた、特には若い人向けの経済的な旅心を奮い立たせる5ヶ条を見つけました。
第1条:金をかけないで頭を使った旅を。。。「旅にいくらかかる?」という発想でなく、「これだけの金でどんな旅ができるか』という考えでスタートする。
第2条:宿泊地へ行く迄の旅を。。。行く先を決めて、次に泊まる所探すという順序でなく、最初に泊まる所(ホテル、旅館、ホステル、親戚、友人の家など)を決め、次にそこへいくまでの行き方を考えると言うやり方。
第3条:足を使った旅を。。。身体をつかうのでスポーツのような爽快感が得られ、体力アップにもなる。乗り物中心の見物、買い物旅行からの脱却に繋がる。
第4条:地図を使った旅を。。。お金を使う大人の旅はガイドブックを、でも身体を使う若人の旅は精細な地図を使うのです。
第5条:人と知り合う旅を。。。旅の魅力のポイントは、旅の途中で偶然に合う人との出会いでは。。。
人生の旅にも通じる5ヶ条ではありませんか?さあぁ、旅に出ましょう!
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他人の持ち物

2013-11-25 | Weblog
何かと気になるのが、他人の持ち物です。極めつけは、他人の財布なのでしょう。ある旅の情報誌に載っていた、旅行のパッキングの中身です。バックパカー(45L)、アジア方面(2ヶ月)へのベテランの人の荷物の中身です。
貴重品:パスポート、航空券、現金、カード2種類
衣類:Tシャツ3枚、靴下2足、パンツ3枚、薄いズボン2枚、ジャンパー1枚、スニーカー1足、サンダル1足
その他:洗面用具、ノートパソコン、カメラ、iPod、携帯電話、ガイドブック、文庫本、正露丸、南京錠、トイレットペーパー(芯無し)、虫除けスプレー、洗濯ひも、ノート、アーミーナイフ、ミニ懐中電灯など。
アジア方面では,トイレットペーパーは必需品の様です。以外と衣類が少ないです。パッキングの極意は、長い度程荷物が少ない方が良く、パッキングの前に、本当に現地で使うのか?必要になれば現地で買う事も出来る?などを考えることが必要だと言う事です。
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大黒屋光太夫

2013-11-20 | Weblog
鎖国の時代に、図らずも海外と接触した人たちは、船に乗る事を生業と井していた漁師や船頭だったようです。悪天候で船が難破してその結果が異国の地に辿り着いたのです。ジョン万次郎、そして大黒屋光太夫達です。まさに波瀾万丈の彼らが開いた海外との道筋は、今も脈々と受け継がれているのかも知れません。
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ひばし - トング

2013-11-18 | Weblog
焚き火に必須のアイテムは、着火材でなく、火ばしでした。これは代替品が有りません。燃えるモノを燃え易い所に移してやったり、燃えている薪をうらがえしてやったり。これなくしては、焚き火の世話は出来ないといっても過言では有りません。でも、家での日常生活では、もうほとんど無用の物だけに、若い人や子供達には、珍しい物かも知れません。既に、我が家でも家のなかで見る炎は、カセットコンロのそれだけです。調理は、IHとレンジになっていますから、火ばしを必要としていません。そんな火ばしの形は今も昔も変わっていません。焚き火も身近な物でなくなっているんです。
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焚き火

2013-11-18 | Weblog
この所、焚き火に入れ込んでいます。燃やす者(モノ、物?)は、我が家の周りには一杯有ります。でも、燃やすと言う関心と熱意がないと、すぐ見逃してしまうというのも、事実です。いつも同じ事を繰り返していてはと,今日はホームセンターで着火材を買って来ての、焚き火です。買って来た着火材のつきの悪い事、謳い文句は凄いのですが、これでは、着火材の着火材が要ると思わざるを得ませんでした。焚き火って、やっていると可成り哲学的になりますね。人の心、やる気、恋心…、色んな者(モノ、物?)に火を付けて燃え上がらせるのと、可成り似ている部分が有ります。これを「うんうん,あるある」と同感される人は相当な哲学家です。んンてな事を事を考えながら、焚き火をしていると、北風が吹き始めた胸を、熱くさせる焚き火なのであります。
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サツマイモ

2013-11-18 | Weblog
秋の収穫の季節の最後を飾る様に、サツマイモを沢山頂きました。今日からは芋兄ぃが、芋料理づくしです。てな事を、LINE友の麻衣さんに送りました。すると返事が。「サツマイモの料理は、焼き芋と、芋ご飯しか…」と返ってきました。なんと悲しい知識でしょう。いくらでも、ありますよ。沢山の材料を頂いても、それをしっかりと、美味しく頂けなければ、食材が可哀想と言うものです。朝ドラの「ごちそうさま」で言っている「しまつの料理」以前の問題です。そんな人には私の?10年前のブログを読んで頂きとうござんす。
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ミスパイロット ソロフライト

2013-11-13 | Weblog
見て言いますか?昨夜のミスパイロットは、セスナでソロフライをパスするまででした。自分の過去を思い出しました。私の場合は、オハイオ州デイトン国際空港でのソロフライトでした。帰着したら,インストラクターがお祝いの言葉を言ってくれて、サーティフィケイトを貰いました。確かに、それまでインストラクターと一緒に飛んでいて、ある日、ある時から自分一人で飛ぶとなると、それはすごく緊張はします。ドラマではこの後はすぐ計器飛行の訓練になるようです。本当はもっともっと有視界飛行の訓練を積まないと行けないと思いますが、ドラマですからね。シニアは、?10年前の自分を思い出しましたよ。その後は夜間飛行、パラグライダー、モーターパラと今も、私、空に恋しているシニアです。
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たき火

2013-11-12 | Weblog
膝の靭帯に炎症を起こし飛ぶ運動に制限が加わったので、それでは三浦雄一郎みたいに足首にウェイトを付けてみようと、近くのスポーツショップに出かけました。ウェイトは軽すぎて効果がなさそうなので、諦めました。ついでにキャンプコーナーでいろいろ見ていたらたき火の道具が目に入りました。結構なお値段です。昔々、シニアが子供の頃は冬ともなるとご近所の大人が外に出て路上でたき火をしていました。そこに子供も加わり色んな話を聞いたりしたものです。いつからたき火に道具が要る様に成ったのでしょうか?これも文化的には進化した証拠でしょうか?と言う事で、私は裏の畑に集めた木の根っこや剪定した木々の枝、葉っぱを思い切り燃やして、プライベートで粗野で、原始的なたき火を一人で楽しみました。裏畑も下を気を付けて歩くと結構燃やせる物が落ちていました。幼い頃の焚き木拾いを思い出しました。今日は、この秋最低の気温でした。これからますます気温が下がってくる日が多いでしょう。次はこの火を使った料理を、ダッチオーブンででもやりますかねぇ。
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蒸しショウガ

2013-11-12 | Weblog
軟弱、ノンポリ、付和雷同、流行には乗り遅れない、横断歩道皆で渡れば怖くない。アメリカ惚けしていますが、典型的な日本人のシニアは蒸しショウガが、健康に良いとの噂を聞き、試しております。ショウガって、食材の主役ではないので、スーパーに行っても売っているのは、ほんの僅かの量です。どんなレシピを見ても、使うのはせいぜいひとかけ、ふたかけ。ですから、メインタイトルでショウガを使おうと量を揃えると、結構なお値段の食材となります。ま、それも健康の為と思えば大した金額では有りませんが。では、いざ始めます。オーブンで行くか、レンジで行くか、思案中。
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BD/HD録画機

2013-11-10 | Weblog
昔のビデオテープに録画するものとは、桁違いに便利です。同時に2番組が裏で録画出来るし、見る時も早送り、巻き戻し?も一瞬です。難しく言えば、ランダムアクセスの真骨頂です。テープと言う消耗品を必要としないのも良いです。殆どは一度見てしまえばそれで、役目は終わりです。本当にもう一度見たい物だけをHDに残して置いてHDが一杯になれば、その時に考えると言うのが、私の使い方です。こんなに便利なモノがアメリカでは、高価であまり普及していないのです。理由は、アメリカではネットでのストリーミング映像が、日本より発達しているからかも知れません?
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