中間選挙を控えたアメリカはただ今選挙戦の終盤を迎えて、テレビ、DMが飛び交っています。そんな中先週テレビで、”バックトザフューチャーズ”でも知られている俳優のマイケル・J・フォックスが選挙のコマーシャルTVに出てちょっとした話題になっています。そして今日は当州オハイオまで応援に出かけています。彼は、パーキンソン病にかかっています。テレビでも身体を右に左に揺らせながら民主党の応援を呼びかけていました。150人の聴衆を前に彼は、先週の論議を呼んだ自分の選挙CMについても語りました。そんな彼のCMを見て、薬を間違って使用したのか、過剰に身体を揺らせていたのではないかと批判する人もいます。”自分は症状がなくなるまで、話をするつもりではなかった。でも、まだ症状はかいふくしていない。”と訴えました。彼は、ブッシュ大統領の細胞研究を制限するブッシュ大統領の方針には反対を唱えていました。
ブロスの話をアメリカ人に聞いたみたらいろいろと面白い事がわかりました。一つは、違うブロス(チキンとビーフ)を混ぜて使うのです。それと計量はカップでなく、ブロスの入っている缶単位で使うようです。そして殆どが水そのものを使わないという事です。私は料理の専門家ではありませんが、日本ではどうでしょう。昆布ダシとカツオダシを混ぜて使うようなことがあるのでしょうか?違うものを混ぜてしまうと、ダシ自体の奥深さが失われてしまうと思うのですが。アメリカでは日本食料品店でも鶏ダシを冷凍して販売しています。凡そ300ccで1ドルです。これが高いか安いかは議論があるでしょうが、アメリカのブロスはどうもと感じている人は、これを使うのでしょう。
昨夜はこの辺り殆どが大粒の雨が降り洪水警報がだされていました。そんな中でもハイスクールのフットボールの試合が行われていました。今朝の新聞を見るとそんな雨中ゲームの写真が載っています。どれもこれも雨でずくずく、泥でドロドロそんな写真ばかりです。そんな悪天候の中応援に出かける人もいたのでしょうが、ご苦労様です。聞くところによると、そんな雨の中でも応援のマーチングバンドは、やるようですね。選手も、応援もご苦労なことでした。私的には、そんな折の試合はご遠慮申し上げたいです。
週末の午後、EPA(環境保護局)の講習会に参加してきました。講師の先生曰く、アメリカは国際的には、京都議定書を批准していないが国内的にはかなりきめ細かく、むしろ日本よりも厳しく企業等の環境保護に対する役割が定められており、この法律を守らないととてつもない代償を払わなければならないと仰っていました。また、面白かったのが、日本の監査は性善説で、口答だけの説明ですむが、アメリカは性悪説で証拠を提示して説明しなければならないというところでした。自分自身の知識を振り返ってみてこの点はもっと勉強しておかないといけないと自覚させられました。こちらでは、知りませんでしたは通用しませんからね。日本で言う労働安全衛生法(OHSA)も同様ですね。郷に入れば、郷に従えの典型です。一生勉強、一生青春。
先日、アメリカのダシ汁ブロスについて投稿しましたが、その後調べたり、自分で試したことをお伝えします。種類としてはそんなに沢山無くて、”チキン””ビーフ”が主流です。しかし、いろんな国の食材を尋ねるとその国独自のブロスがあるようです。中華食材では、しょうが風味の醤油味ブロスがありました。それぞれに、そのまま100%全てブロスで味わうのがいいか、それとも多少薄めて使うのが良いかは、料理の種類と個人の好みの分かれるところです。私が最初に試したのは、ビーフブロスでしたが、ちょっと香りがきつくてそのものずばりの使用は避けたほうが良いかと思いました。その後、チキンブロスをハヤシライスに試しましたが、これは特別な問題はありませんでした。香りもハヤシの方に与える影響は少なかったと感じました。味が多少甘みを強める傾向があったようにも感じました。次回はビーフブロスをカレーライスに試して見たいと思います。
セブンイレブンで販売している“コカイン”という名の飲料が、10代の子供を持つ親御さんから、麻薬のコケインも飲んでいいという誤解を与えると、クレームが付き店頭からの撤去が始まっています。コンビニエンスストアの大手7-イレブンは傘下のフランチャイズ店に高カフェイン配合の“コカイン”という飲料を棚から下ろすように指示しています。理由はその製品の名前と商品力が強い習慣性を持つコケインを暗示するからです。会社は、その飲料の購買ターゲットとしている10代の子供の親からの苦情を受け行動を起こしました。会社の商品企画チームはその様なイメージは起こすとは思っていなかったようです。うわさのドリンク“コカイン”は赤い缶に280ミリグラムのカフェイン(一杯のコーヒーや、コカコーラ一やレッドブル1本分よりも多いカフェイン)を含む8.4オンスのドリンクです。本物のカケインは、入っていません。
何人かのパリを訪れた日本人がパリ症候群とも言える精神障害で旅行後悩んでいます。毎年12人ほどの日本人旅行者が、パリを旅行した後で、訪れる前に持っていた期待とその現実の差に精神的な問題を抱えてしまうとの記事が日曜日の新聞で報道されました。3分の一はすぐに回復しますが、残りの3分の一は再発を繰り返したり、残りは“ヨーセフ・マーモウディア”という精神病に侵されてしまうと、ノートルダム寺院近くの精神科医は語っています。既に今年は、パリの日本大使館がホテルの部屋に盗聴器をしかけられ、何かの悪巧みにあった2人の女性も含め少なくても4人の観光客がそのような症状を訴えてきたと語っています。以前あったケースは”太陽の王”である、ルイ19世と名乗る男性も入っていたり、電子レンジに襲われたという女性などです。繊細な旅行者にとっては忍耐の限界を超えるパリの現実のようです。実際のパリを見て精神的な危機を引き起こすようです。
10月も後半になりアメリカ中西部も秋色が濃くなってきました。最低気温はほぼ毎日、一桁です。風が吹くと体感温度は急激に下がりコートの襟を立てなければならない位です。今週末はハロゥィーンの本番で、子供たちが”トリック・オア・トリーツ”と言いながら各家庭を回ってお菓子をおねだりにやって来ます。昨年はわずか3組しか回って来ずに、あまったお菓子は翌日会社でアメリカ人の昔子供の人達に楽しんでもらったのですが、今年はどうなることやら。用意していないと、折角来てもらっても、ガッカリさせてしまいますし、かと言って沢山用意していても余ってしまいます。そんなに金額の張るものではありませんが、この辺りはちょっと悩む所です。ハロゥィーン、感謝祭、そしてクリスマスと晩秋から冬にかけ寒い中でも、宗教的な行事が待っているこの季節です。
フットボールシーズン真っ盛りのアメリカですが、身体の不自由な生徒達も健常者に負けず劣らず、フットボールを一生懸命にプレーしています。そのゲームに彩を添えるのはマーチングバンドです。このマーチングバンドにも、目や耳のの不自由な生徒が挑戦しています。練習は手話や手を繋いでのやり取りが主です。彼らの出るゲームを観戦にきているのも、また、こう言った身体の機能に障害を持つ人たちです。コーチが手を振ると彼らは並んで、ボールが投げ入れられるのです。そして普通なら、チームを鼓舞するマーチが始まるのですが、目の不自由な彼らにはそれが見えないのです。”練習、練習、練習”オハイオ盲目学校の生徒の赤、白、ブルー(星条旗の色)の制服を何年か使用しています。これは、オハイオ南西部のナポレオン高校が寄付してくれた御下がりの制服です。しばらくマーチングバンドをしていなかったのですが、昨年音楽の先生が生徒たちを再編成して復活させる決心をしたのです。今年の夏、20人の生徒たちがバンドを希望し夏のキャンプをしました。7月の暑い時に外で生徒は小さなグループで集まる者もいれば、芝生でねそべる生徒もいました。いよいよマーチ(行進)を練習する時は、ボランティアの人達も助けを借りて最初は楽器を持たずに練習しました。猛練習の成果が今日、土曜日の午後5時から試されます。終了後の感動の涙がいまからこぼれ落ちそうです。
下水道工事関係者が911の現場で犠牲者の骨と思われるものを発見しました。それはWTCの壊れたマンホールからで、遺族の中には市はこれら2001年の犠牲者のまだ発見されていない人を大切にあつかっていないと言っています。関係者の中には新たな、系統的に捜索をする軍関係の家を頼んで、残る兵士の捜索をしています。”我々はもはや、事故の発見頼ってはおられないと、WTC遺族会のグループの人は語っています。これは慎重な捜査で無いといけない。今回の驚くような発見は、何か遺体に触発するものを使ってより慎重に捜査されなければならない。木曜日に発見されたのは、腕か足の骨くらいの大きさで、港湾当局の工事関係者でマンホールの穴を掘っていた時に発見したのです。その後もその辺りからは遺骨がすでに多く発見されています。
10月の第3土曜日はスゥーティストデイということでお祝いをするようです。といってもこの日は、アメリカの中西部だけのローカルなものです。お菓子業界とカード業界が作ったとの話もあります。友達や恋人、愛する人を思い出し、カードやキャンディーを贈るようです。五大湖周辺の都市(デトロイト、クリーブランド、バファローなど)では休日となるところもあるようです。事の起こりは84年前にクリーブランドの12のお菓子やさんが、新聞配達の少年達や、孤児、まずしい人などに19500箱のお菓子をあげたのが、最初だとも言われています。その後、この休日がニューヨーク市へと紹介され、10月になると派手なデコレーションがなされていったとの事です。今ではバレンタインデイ程ではありませんが、カードや小さなお貸し等の贈り物をするようです。
日本の料理に使う出汁は、料理に濃くと深みを与えてくれて食べる人に感動を与えてくれます。アメリカで生活をしていて、この出汁がないものかと模索しておりましたが、それらしきものを発見しました。それは、”ブロス(BROTH)”です。辞書に拠れば肉、野菜などの薄い澄んだスープという意味が載っていました。これはお料理の時にどうやら使うようです。どんな種類があるのか、チキンブロス、ビーフブロスです。モノの話に拠ればこれがフランスで言うブイヨンとも書かれています。でも、ブイヨンはスープなどの汁物のベースと理解していますが、ブロスはスープそのものの意味を持っておりこの辺りが、素人の理解の限界でしょうか?そんなことでネットで調べていましたら、こんな記事が目に留まりました。
ブロス(broth)とは、スープストック(soup stock) と呼ばれることもあるが、日本の感覚で言えば、スープのベースになる "だし" のことである。 チキンヌードルスープ や chicken soup with dumpling などのスープ類はもちろん、 チキンピラフ などのお米料理などにも利用する。基本的に鶏肉や牛肉をベースに、野菜やハーブ類などを加えてに、長時間煮込んで作る。時間が無いときや、面倒くさいときは、科学調味料をお湯にとかして使うか、缶詰のものを利用すればよいし、ちょっと家庭で作るには、難しいじゃないかと敬遠する人が多いかもしれない。しかし材料さえそろえれば、あとは煮込むだけなので、やってみると意外と簡単にできる。しかも科学調味料とは違い、素材をいかした自然な味わいは、苦労して作った人の期待をそう簡単には裏切らないはずだ。
ブロスの中でもこの鶏肉をベースにした チキンブロス は、身近な材料だけででき、一緒に煮込む材料の内容を少し変えるだけで、様々なヴァラエティが楽しめる。アメリカ料理で使われるものは、ハーブを加えた西洋風のものだが、ハーブの代わりに生姜や青ねぎを加えると、アジアっぽいテイストのなるし、さらに干し椎茸や干し海老を加えると中華風のだしになる。鶏肉はレストランなどではスープ用の鶏がらを使うと思われるが、家庭で作るときは骨付きのものなら、どんな肉でもよいだろう。煮込んだ後の鶏肉もスープの素材として利用しよう。野菜も玉ねぎとニンニクは絶対入れたほうがいいと思うが、後は冷蔵庫の中にあるもので作ればいい。ハーブ類はフレッシュなものが手に生えれば理想的だが、別にドライハーブを使っても全然かまわないだろう。
透明で上品な味にスープを仕上げるためには、あまり強火で沸騰させないように注意して、灰汁をとりながら、蓋をとって長時間弱火で煮込むのが理想的だ。しかしアメリカの料理本を見てみると、水を少なめにし、中火で短時間でしあげるのが一般的だ。まあアメリカ人はスープの透明度なんか気にしないのだろう。少なめの水で煮てワイルドな味わいに仕上げたあと、レモン汁やヴィネガーを加えて味を引き締めるのがアメリカ流のようだ。水の量は煮込む時間によるが、こちら流に短時間で仕上げるには、材料から3cm程度かぶるぐらい、蓋をとっと長時間煮込む場合は、もう少したっぷり目に入れよう。
気をつけなければいけないことは、自家製のスープブロスは科学調味料で作ったインスタントなものに比べて、非常に早くいたみやすいことだ。とくに暑い夏季や保温性のよい鍋を使っているときは要注意である。できあがったらすぐプラスティック製の容器に移し替え、冷めたら冷蔵庫や冷凍庫で保存して早めに使いきろう。冷凍庫で保存する場合、鶏肉とスープを別々の容器に入れておくと、後で利用しやすいだろう。
ブロス(broth)とは、スープストック(soup stock) と呼ばれることもあるが、日本の感覚で言えば、スープのベースになる "だし" のことである。 チキンヌードルスープ や chicken soup with dumpling などのスープ類はもちろん、 チキンピラフ などのお米料理などにも利用する。基本的に鶏肉や牛肉をベースに、野菜やハーブ類などを加えてに、長時間煮込んで作る。時間が無いときや、面倒くさいときは、科学調味料をお湯にとかして使うか、缶詰のものを利用すればよいし、ちょっと家庭で作るには、難しいじゃないかと敬遠する人が多いかもしれない。しかし材料さえそろえれば、あとは煮込むだけなので、やってみると意外と簡単にできる。しかも科学調味料とは違い、素材をいかした自然な味わいは、苦労して作った人の期待をそう簡単には裏切らないはずだ。
ブロスの中でもこの鶏肉をベースにした チキンブロス は、身近な材料だけででき、一緒に煮込む材料の内容を少し変えるだけで、様々なヴァラエティが楽しめる。アメリカ料理で使われるものは、ハーブを加えた西洋風のものだが、ハーブの代わりに生姜や青ねぎを加えると、アジアっぽいテイストのなるし、さらに干し椎茸や干し海老を加えると中華風のだしになる。鶏肉はレストランなどではスープ用の鶏がらを使うと思われるが、家庭で作るときは骨付きのものなら、どんな肉でもよいだろう。煮込んだ後の鶏肉もスープの素材として利用しよう。野菜も玉ねぎとニンニクは絶対入れたほうがいいと思うが、後は冷蔵庫の中にあるもので作ればいい。ハーブ類はフレッシュなものが手に生えれば理想的だが、別にドライハーブを使っても全然かまわないだろう。
透明で上品な味にスープを仕上げるためには、あまり強火で沸騰させないように注意して、灰汁をとりながら、蓋をとって長時間弱火で煮込むのが理想的だ。しかしアメリカの料理本を見てみると、水を少なめにし、中火で短時間でしあげるのが一般的だ。まあアメリカ人はスープの透明度なんか気にしないのだろう。少なめの水で煮てワイルドな味わいに仕上げたあと、レモン汁やヴィネガーを加えて味を引き締めるのがアメリカ流のようだ。水の量は煮込む時間によるが、こちら流に短時間で仕上げるには、材料から3cm程度かぶるぐらい、蓋をとっと長時間煮込む場合は、もう少したっぷり目に入れよう。
気をつけなければいけないことは、自家製のスープブロスは科学調味料で作ったインスタントなものに比べて、非常に早くいたみやすいことだ。とくに暑い夏季や保温性のよい鍋を使っているときは要注意である。できあがったらすぐプラスティック製の容器に移し替え、冷めたら冷蔵庫や冷凍庫で保存して早めに使いきろう。冷凍庫で保存する場合、鶏肉とスープを別々の容器に入れておくと、後で利用しやすいだろう。
アメリカ交通安全局(TSA)は新しい3次元X線装置が機内持ち込みするバッグに入った、液体爆弾や銃その他の兵器の発見により効果があると発表しました。この3次元装置は液体の発見に限りない可能性があると、TSAは発表し、今日の状態よりも格段に進んだ装置であると語っています。航空関係の専門家に拠れば、TSAは現在、8月のロンドンからアメリカ行きの飛行機の液体爆弾での爆破計画の発覚以来、乗客が機内に持ち込液体の容積を制限しています。この新しい装置の使用でセキュリティーの向上と液体制限の緩和が図れると見ています。TSAにとっての問題はこのアップグレードしたX線装置がそれぞれ75000~200000ドルと高額なのを買うかどうかというのと、あと2年待ってより性能の高い400000ドルする機械を買うのかの問題です。TSAとしてはあと少し待ってより検知能力の高い機械を買う予定です。しかし、他の関係者によれば2年の内にはもう少し経済的で検知能力もそれなりのモノが出来てくると語っています。
アラン・ギャンは物静かな男でした。ちょっと一風変わってはいましたが、でも物静かでした。金曜日、彼は自分の担当区域、巡回した後、郵便局に帰ってきませんでした。彼の上司は何かあったのだと思い、彼のアパートに行きました。ギャン(54歳)は中にいましたが、息を引き取っていました。心臓発作に見舞われたのは確かです。ボストングローブ紙に拠れば、「いくつもの郵便の山があり、一番古いのは1990年の日付があるカタログでした。それを運び出すのに4台のトラックが要ったと近所の人が言って。ほとんどはDMなどのジャンクメールですが。しかし、過去彼の担当地域で本が届かないとか、シャツが届かないとかの苦情もあったのです。いくつかはの未配達に彼は間違いなく関わっていたのです。
昨日から今日にかけてのアメリカのニュースはアメリカの人口が3億を超えたというニュ?スです。公式には10月18日アメリカ東部時間の午前7時46分に統計局のカウンターが3億を超えました。1億の増加がたったの39年で行われたことになります。しかし今回は大きな政府主催の花火やお祝いがあるわけでもありません。何故なのでしょう。多くの専門家の話では現実に3億を達成したのは、もう数ヶ月も前であるからとしています。お祝いをするのが我々の仕事ではありませんと、統計局の人は話しています。1967年に2億人達成の折には時の大統領ジョンソン大統領が商務省のロビーで500人もの人を前にして、2億人を超える画期的な時を祝ったのです。大統領の演説は聴衆の声でかき消される位に盛り上がったとニューヨークタイムズは伝えました。ライフマガジンは2億丁度に誕生した赤ちゃんを探し、アトランタで産まれた男の赤ちゃんであることを紹介しました。それと比較し今回の2006年の3億人目は、社会的にも政治的にもかなりの温度差が生じていると人工統計学者などは語っています。なぜならこのような急激な人口の増加の主要因として移民の急増があるからです