従業員が昼食後心臓発作で救急病院に運ばれました。年齢は４６歳、体系はアメリカ人の平均でちょっと太り気味（日本的には凄く太っています）、初めての発作だったようです。集中治療室に運ばれていて、同じ会社で働いている娘がつきそっています。約４時間後に会社に電話で連絡がはいったのですが、片肺が機能していない、心臓の一部が損傷、頭、腰などで痛みを訴えているようです。体系からして日常の運動はしていないようです。健康は自己管理です、運動を心がけなければ。職場復帰はちょっと望めそうにありません。心臓発作
蚊を媒体に伝染する病気で、重い場合は脳炎を起こし命を奪われてしまいます。ワクチンや特効薬はなく、蚊に刺されないようにするだけのようです。昨年は北米で２５００人が感染し１００人が死亡したとの事。今年は現在までに１０９人が感染、３人が死亡しているようです。外出時は長袖、長ズボンで防備ですかね。暑いけど仕方ないですか。西ナイルウィルス
アメリカの台所にあって大変便利なものが、ディスポーザー（生ゴミ粉砕機）ではないでしょうか。日本でも販売はされているようですが、普及はいまいちと言うのが現実でしょう。日本では生ゴミ処理機が幅を利かしていてディスポーザーに目が向かないようです。下水処理の経路や方法が違うのか、はたまた値段の違いなのか、便利なのに普及しないのが良くわかりません。アメリカでは１４０００円くらいなのが、日本だと５００００円くらいです。余りにもかけ離れたお値段です。大量販売になると値段が下がってくるのかもしれませんね。
イギリスのウィルシャイアーの豪邸で自分の４７歳の誕生日を家族揃って楽しんでいたマドンナが、乗馬中に事故に会い、手、鎖骨、胸骨などを折り、近くのサルスベリー病院に入院していましたが、昨日夕方退院しました。おかげで誕生日の休暇を病院で過ごさなければならなかったのです。怪我はそんなに深刻ではなかったようですので、新しいアルバムの為の写真・ビデオ撮影には差し支えないようです。最近はイギリスの家が気に入って、時間があれば、乗馬、釣りなどのアウトドア活動を好んでやっていたようですが、乗馬はまだ初めて５ヶ月位だったそうです。マドンナ
夏の時期は海辺での事故が多発しています。アメリカでもデラウェア州のレホボスでは海岸の埋め立て工事後波の動きが変化し、犠牲者が出ています。当局の発表では今夏凡そ２４名が強い波にたたき付けられ、中には砂の中に閉じ込められる等の事故が起きているようです。静かなように見えても波の力は侮れません。まだまだ暑い日が続くようですが、海水浴に行かれる方はご用心ください。海岸事故
アメリカ映画でよく観られるカーチェイス、実社会でも結構カーチェイスが起きています。昨日もワシントンＤＣの近くで１２才から１７才の少年たち７人がパトカーとのカーチェイスがあり３人が怪我をしています。アメリカの場合これに銃の発砲が加わりますので、映画さながらです。この日も警察官から２発の発砲、車は警官の車に当たりながら最後は御用となったのです。ごたぶんにもれず運転していた車は盗難車でした。映画やゲームの見すぎではないのかと思わせます。
