男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

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2006-11-30 | Weblog
アメリカ人も面白いことを考える人がいますよ。もし、コンドームがスポンサー付きだったら、こんなキャッチフレーズがつくでしょう。テレビコマーシャルで流れている有名企業の宣伝キャチとコンドームを組合わせたユーモアです。
スポーツ用品のナイキだったら、「さぁ、やるだけだ」
マクドナルドだったら、「私達は、皆さんの笑顔を見るとうれしいのです。」
ポテトチップスのプリングルズだったら、「一度飛び出したら、止まらないよ」
ケンタッキーフライドチキンだったら、「指先を舐めたくなるくらい、美味しいですよ。」
チョコのM&Mだったら。「貴方の口の中で蕩けそうです、手の中ではありません。」
ティッシュのバウンティーだったら、「上の方からすばやく飛び出すよ。」
エネルギー飲料のエナジャイザーだったら、「もう、ずっとずっと、ズウウート‥」
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2008大統領選挙

2006-11-30 | Weblog
2008年アメリカ大統領選挙で共和党で有力視されていたフリスト上院議員が大統領選には出馬しないとのコメントを発表しました。上院の多数はリーダーであるビル・フリスト議員は出馬しないと共和党のオフィシャルが水曜日に発表しました。ホワイトハウスを狙う対抗馬達はこの先も最初の代表者大会の一年以上も前に振るい落としが続くようです。今日発表された書面に拠れば、フリストは、”聖書によれば、神は如何なるものにも時期というものがあると述べています。私にとっても、正式に選挙への辞退をする時期は今だと言うことです。私は2008年の大統領戦に出るつもりはありません。”フリストの決定は彼の、最初は1994年の上院選挙から、上院の多数はリーダーに上り詰めるまでの12年間の議員生活を思い起こします。
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テレビキャッチフレーズ

2006-11-29 | Weblog
今日のMSNには、アメリカのテレビで有名になった100のキャッチフレーズが載っていました。たった一つの単語、もしくはほんの2,3語ですが、テレビの歴史で永久不滅なキャッチフレーズとなっています。”ベビーブーム世代のDNAはテレビが大きな役割を占めていて、アメリカのポップ文化の多くはテレビから来ているのです。”この調査をしたTVランドケーブルの社長は語っています。では、幾つかを紹介してみましょう。まずは、
「国があなた方に何をしてくれるかを尋ねないで下さい」 ジョン・F・ケネディー
「あなたは奇跡を信じますか?」 アル・ミチェル 1980年冬季オリンピック
「ホーリー バットマン」 ロビン 映画バットマン
「私はいかさま師ではない」 リチャード・ニクソン
「それは、あなたの最終回答ですか?」 クイズ番組の司会者 レギス・フィルビン
「ちょっともう一つあるのですが」 刑事コロンボ
「人間にとっては小さな一歩ですが‥」 宇宙飛行士 ニール・アームストロング
「私の唇の動きを見なさい、新しい税金はありません」 ブッシュ大統領
「笑ってください、今あなたはドッキリカメラに撮られているのです。」 ドッキリカメラ
「誰が貴方を愛しているのですか、ベイビー」 刑事コジャック

これを私が拙い英語で言うとアメリカ人に大うけですよ。
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誤射

2006-11-29 | Weblog
鹿狩りシーズンの真っ只中ですが、いつもながら人間にその銃弾が当たる事件が起きています。オハイオ州のノックス郡(オハイオでも有数の鹿生息地)で月曜日車を運転していた人の右腕に銃弾が当たりました。幸い腕だけの負傷でしたが、ちょっとタイミングが外れていると致死の可能性もありました。負傷した人曰く、銃声が聞こえたと思いきや、腕に負傷をしていた、との事です。ですからかなり近くからの発砲だったと思うのですが、現在近くにいた狩のグループに警察が事情聴取をしているそうです。負傷した人は、”2,3日仕事が休めるよ”と冗談を言っていますが、一歩間違うと大変な結果になる事件でした。
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プロモーション

2006-11-29 | Weblog
私の部下の男性係長の辞職が決定しました。こちらからも破格のカウンターオファーをしてひき止めを試みたのですが、自宅から5分の近距離通勤の効果は打破できなかったようです。奥さんとの話し合いもあったのですが、結局彼が押し切られた形で、弊社を去り新たな会社での勤務となります。その後任は現在いる女性スーパーバイザーが昇進して勤める形になります。彼女より先輩の者もいるのですが、トップの受けが良い分、その人に白羽の矢が当たった感じです。ここまでは良いのですが、その彼女の後任を今度は探さなくてはならず、これがまたちょっとした仕事です。対外的に顧客との折衝もあり、社交的かつ適度の押しも必要です。内部からの登用を主体に水面下で人選が始まっているようです。退職日は来週の木曜日です。まだまだ当分の間さざ波は続きそうです。お喋り好きなアメリカ人ですから、どこまで水面下で静かに進められるかが、興味のあるところです。
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犠牲者

2006-11-28 | Weblog
銃による鹿狩りが解禁された今日は、その犠牲者もニュースで報道されています。おじいさんと20歳の孫が猟に出かけ、おじいさんが誤って孫を撃ってしまったのです。ニュースでは狩りに着る蛍光オレンジカラーの服の着用、正しいライセンスの所持、狩猟時間の厳守などを呼びかけています。どうやら暗いところで発砲して起きた事件の様です。高速道路でも逃げる途中で誤って高速道路に飛び出し、車に引かれてしまった鹿の残骸が目立っています。増えすぎても困る、人間のわがままと言えばそれまでですが、なんとも言えない季節です。
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クリスマス

2006-11-28 | Weblog
感謝祭が終わったとたんにもうクリスマスが始まっています。家々の電飾飾りつけが、夜になると目を引いています。近隣の動物園もクリスマスイルミネーションをお披露目です。これからゾクゾクとクリスマスイルミネーションが増えていくでしょう。アメリカ人の心の中では、クリスマスが始まっているようです。ラジオもクリスマスソング専用の局が24時間クリスマスソングを流しています。どうやら家庭でもステレオでクリスマスソングを聴いているようです。こころはウキウキ、仕事は一体どうなることやら。まさにクリスマス狂騒曲です。
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ブラックマンデイ

2006-11-27 | Weblog
ブラックフライデイが終わったかと思いきや、今日はブラックマンデイだそうです。金曜日は実際にスーパーやモールに行ってのお買い物。土曜日に近くの大きな(オハイオ州最大)のモールに出かけて見ましたが、金曜日にまさるとも劣らない人出でした。そこは、モールと言うよりも小さな商店地域で、デズニーランド的なつくりの街角が全てお店やレストラン、映画劇場と言う雰囲気です。もちろんホテルもあって大賑わいでした。今日、月曜日はどうやらオンラインでの買い物で、ネット通販会社が黒字になる日のようです。というとブラックマンデイは、ネットが大混雑でしょうか?会社のPCを使って休み時間中にネット購買の日のようです。
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ディアハンター

2006-11-27 | Weblog
感謝祭の休日の後の一週間は、ディアハンターにとっては待ちに待った鹿狩りの一週間です。この一週間だけが鉄砲での鹿狩りが許される期間です。もうすでに弓矢での狩りは始まっていて、弊社の従業員の中にも一頭仕留めたとも情報が入っています。中には親切に”お前は鹿の肉を食べたことがあるか?ないのならこの前一匹取ったからやるよ”といってくれる従業員もいます。鉄砲での猟は一週間に限られているので、この間に会社の方は有給取得が集中して仕事のやり繰りが気になる週でもあります。各州毎に鹿猟の期限は決められているのですが、この猟もある程度捕獲しておかないと鹿が増えすぎて農作物への被害があるのですが、人間が思うほどには鹿の数は増減しませんので、どうも頭痛の種でもあるようです。
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ブラックフライデイ

2006-11-25 | Weblog
感謝祭の翌日の金曜日は、ブラックフライデイと呼ばれアメリカ人がいよいよクリスマスの準備、買い物に入る日なのです。新聞のチラシは昨日からそのセールのものばかりです。いつもはあまり売れずに残っている新聞もそのチラシを見るためか新聞のスタンドでも売切れていました。中には金曜日の午前0時からセールをはじめるところがありますが、大方は午前5時から11時までのアーリーバードセールが多くあります。またこの金曜日、土曜日との週末セールのところも多いようです。さっそく探検にでかけましたが、やはりいつもとは人出が違います。近くのスーパーも早朝から人が多くいます。ちょっと離れた都会の近くのモールでは駐車場が一杯で車を止めるにも一苦労です。空きスペースが見つかりましたので、車を止めて中に入りましたが、芋の子を洗う状態です。アメリカ人の凄い購買意欲を目の当たりにしました。この様子ですとこのクリスマス商戦は昨年より上向いた消費を示しそうです。なぜブラックフライデイと呼ぶのかとアメリカ人に聞きましたら、どのお店もこの日だけは黒字になるからそう言われるようになったとの事です。あの人出を見ればそれもそうかなと思います。
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サンクスギビング

2006-11-24 | Weblog
感謝祭の当日ですが、こちらオハイオは最高の天気で気温もそんなに下がっておらず、家族親戚友人が集い、語らうには丁度よいくらいではないでしょうか。どうやらどの家でも今日はご馳走がだされるようです、お店も今日は休みのところが多いようです。これからちょっと近くのスーパーにと思っていますが、開いているのか閉まっているのか、わかりません。感謝祭の定番料理といえば、ターキー(七面鳥)ですが、これは少しばかり匂いがするようで、日本人の中には多少好き嫌いもあるようです。先日早々に従業員が手作りしたのを味わいましたが、私的には結構なお味でした。また、七面鳥の中にいろんな詰め物(スタッフィング)をするのですが、これも各家庭の好みでいろんなモノを試すようです。休み明けの従業員の話を聞くのが、また楽しみです。
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感謝祭渋滞

2006-11-23 | Weblog
何百万人ものアメリカ人がこの週末の感謝祭の休日に合わせて友人や家族に会う為に移動します。ところが東部の地域では天候が荒れそうです。カロライナの北部では、水曜日の朝から幹線道路95号線沿いに強い雨と風の嵐が移動しています。その嵐はCNNの気象予報士によれば木曜日はNYまで移動するとの予報です。今朝の10時にはフィラデルフィアの飛行場では雲と風の影響で一時間の遅れが出ているとの情報です。強い風の影響は、ニューアーク、ニュージャージー、ラガーディアの飛行場などで一時間以上の遅れを出しています。AAAによれば3800万人の人がこの週末50マイルかそれ以上の計画していると予測していますが、これは昨年よりも2.7%増加した数値です。
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シルバーカープ

2006-11-22 | Weblog
日本の河川では外来種のブルーギルやバスの増殖で頭を悩ませていますが、アメリカでは逆にアジアから来た魚が釣り人を悩ませているという話です。
【邪魔だぜ このコイ~跳躍するシルバーカープ、釣り人悩ます】
ミズーリ川流域で繁殖したアジアン・シルバーカープが、モーターボートで移動する釣り人の脅威となっている。エンジン音などに反応して、水面から最高8フィートも跳び上がる習性があるからだ。
 ウォール・ストリート・ジャーナルによると、シルバーカープは1960年代に米国に輸入され、強い繁殖力で生息数が大幅に増えた。体重20ポンド程度にまで成長し、ボートを出すたびに魚の飛び込み、跳び越しに悩まされるという連邦地質調査所の魚類学者デュアン・チャップマン氏は、シルバーカープを「泥だらけのボウリング球」と形容する。
 米魚類野生動物局は、「モーターボートに飛び込んで乗員にけがをさせ、設備に損傷を与える」との理由でシルバーカープの輸入禁止を提案している。しかしチャップマン氏ら魚類生物学者は、そんな対策は生ぬるいとして、国民にシルバーカープを食べさせて生息数を減らすよう勧めている。
 シルバーカープはえさを見つけるのがうまく、米国産の魚より早く繁殖する。この魚を長年研究してきたチャップマン氏は、その生命力の強さと、釣り針はもちろん網にも容易にかからない賢さに舌を巻く。一方でその危険性も身をもって認識しており、「一瞬にして全米のシルバーカープを殺せる方法があるなら、迷わずにそうするよ」と語った。
 調理法にもよるが、シルバーカープはフライドチキンに似た味が楽しめるという。チャップマン氏の同僚で中国出身の生物学者ニン・ワン氏は、「中国人は頭からしっぽまで食べてしまうほどこの魚が好き」と説明した。チャップマン氏も、食べてみたらナマズよりおいしかったという。
 しかし、シルバーカープは簡単には米国の食卓に並びそうにない。米国では、1800年代から生息しているほかのコイ科の魚ですら、食べる人は少ない。さらにシルバーカープには全身に骨が多いため、下準備を嫌がる人も多い。
 それでも、アーカンソー大学が最近行った調査では、缶詰にしたシルバーカープの評判はツナやサケよりも上々で、すり身にして商品化するための工場の運営を計画し、投資家を待っている人もいる。
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Roomは寝室

2006-11-22 | Weblog
日本語と英語(アメリカ)の言葉の感覚の違いと思われる表現を教えてもらいました。日本語で、”私の部屋においでよ”という意味で”COME TO MY ROOM”と言うと”私の寝室においで”と言う意味になり、異性に対しても同性に対しても変な風に捉えられ、問題の元となりそうです。そんな仲でなく、軽い間で”私の部屋においでよ”と言いたいならば”COME TO MY PLACE”と言うのが正解と言う事です。部屋に対する捉え方が異なるようです。気を付けて使いたい表現です。
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エンブレム換えて高級車種に

2006-11-22 | Weblog
ドライバーは見かけ重視するために、車のエンブレム(紋章)を取り替えることで、実際の車種よりも高性能で高価格であるかのように見せるドライバーは後を絶たないようだ。 USAトゥデイによると、クライスラー300に300Cのエンブレムや、メルセデスの8気筒クーペに12気筒のエンブレムに付け替えて、高性能かのように見せるドライバーがいる。また、「フォード」にホンダ「アキュラ」のエンブレムをつけるなど、ブランドごと変えてしまうドライバーもいる。 ディーラーやオンライン販売サイトで、クライスラー300Cのエンブレムは12.50ドル、メルセデスAMGは約65ドルで販売されている。競売サイト大手イーベイでは、自動車エンブレムのカテゴリーで月に約1万5000個が販売されている。 自動車メーカーはドライバーによるエンブレムの交換を認識しているが、何も対策を講じていない。 エンブレムの交換は数分間でできる。ヒート・ガンかヘアドライヤーとデンタル・フロスで汚れを除去し、粘着テープを使って新しいものを装着する。 エンブレムを変えても、排気管やホィールの形などが違うため、見る人が見ればその車がエンブレムとは違うことが分かる。しかし、全米トップの販売を誇るメルセデス・ディーラーのフレッチャー・ジョーンズ・モーターカーズ(カリフォルニア州ニューポートビーチ)では、100人に2人の購入者がエンブレムの交換を求めるという。 中には、依頼されても交換を拒否する例もある。車の特別仕様に改造することで有名なシェルビー・オートモービルズでは、フォード・マスタングに、同社がレンタカー会社ハーツの販促用に製作したシェルビー・マスタングのエンブレムを付けて欲しいという要望が1日数十件に上っているが断っているという。
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