25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

危機感か

2015-01-06 19:29:56 | Weblog
1月6日 快晴 低空は少しモヤっている
 トヨタが燃料電池車関係のパテントを無償で使用可能とするらしい。ここへきていきなりというのは、発表したばかりの燃料電池車への流れが原油値下がりでコケることへの危機感ということか。無償と言ってもトヨタまで行って契約書を作る費用は必要になるようだから完全にタダではない。タダみたいなもんだということだ。

写真
 Say’s Phoebeということでよろしく。4日の湿地の公園。
 先日の「正体不明のOystercatcher」に続いて初物だ。でも、こっちは正体が分かる。SIBLEYではuncommonになっていて、暖かい季節にはもっと北や標高のあるところいて、このあたりでは冬鳥ということ。このブログに何度か載せたBlack Phoebeと同じFlycatcherの仲間だが圧倒的に数が少ないんじゃないかと思う。Black Phoebeと同じようなシルエットで、同じような飛び方。背景の枯れ草と同じ色のお腹で見分けることになるのかな。和名のチャイロツキヒメハエトリは「茶色付き姫ハエ取り」か? 誰がつけた名前か知らんが、こういうベタなハエ取り紙みたいな名前は何とかならんかと思う。

原油の増産

2015-01-05 19:37:08 | Weblog
1月5日 高曇り
 消息筋氏によると、ロシアが原油の増産を決めたらしい。このダブつき原油市場に増産だ。これまでどおりの収入を確保するために増産するのか。ロシアに経済制裁をしている欧米に対する報復で、シェールやオイルサンドなどの原価が高い石油をOAPECと一緒に潰しにかかった増産か。これで、また、ガソリン価格が下がるが、電気自動車とガソリン車の損益分岐点というか、普及分岐点というか、そういうものはどのあたりにあるのだろうか。

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 4日の湿地の公園。遠くに白いビニールのクズのようなものが何かに引っかかってユラユラしていた。こういうのを昔々見たことがあるので双眼鏡を出してきて確認した。予想どおり、White-Tailed Kiteだ。頭に灰色が残っているから未成年の鳥だろう。
 写真を撮っていると「ぶるぶるっ」と羽を震わせた。何か落ち着かない様子だ。ファインダーでは分からなかったのだが、後で大きなモニターで見ると、彼か彼女の視線の先に見えている大きなハチのような虫が彼にまとわりついていて、それが気になっていたようだ。

で、おしまい。

2015-01-04 18:48:02 | Weblog
1月4日 晴れか高曇り
 もう4日だ。クリスマスから始った飛び石連休も今日でおしまい。んで、夕方、湿地の公園に行った。

 去年の終わりごろ、アメリカン航空の飛行機が乱気流に巻き込まれて成田に降りたとか。エアアジアの墜落も乱気流か雷の直撃だろう。
 世間では乱気流が発生しやすくなって、それに巻き込まれやすくなっていると言っている。理由はCO2の増加による地球温暖化らしい。なんでも地球温暖化だ。
 玄3は飛行機が乱気流に巻き込まれることが多くなっているのは石油価格の上昇が原因ではないかと思っている。今では安くなったが、去年の前半は高騰していた。燃料を節約するために少しぐらいの乱気流が予想されても、その空域を横切って近道をすることを選択しているのではないかということだ。燃料が安くなってもそういうのはクセになって残る。

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 ネズミを足でおさえて食事中のケストレル。
 湿地の公園でタカみたいな鳥が何か持って夕日を横切った。双眼鏡で追いかけると100mぐらいのところにある木のてっぺんに止まった。老体に鞭打って、重いレンズとカメラを持って現場に急行する。おおっ!、ネズミを捕まえたようだ、(ハァハァ)。小さなケストレルには、(ハァハァ)、いわゆるbig dinnerだが、(ハァハァ)、ここには横取りしそうな、(ハァハァ)、他の鳥がたくさんいる(ハァハァ)。ケストレルは、周囲を警戒しながら一生懸命食べるのだった(ヒェーッ、シンドイわぁ)。


アライグマがウロウロして、猫と多少の緊張関係にある現状。

2015-01-03 21:56:35 | Weblog
1月3日 快晴
 Quadrantids meteor showr、つまり、しぶんぎ座流星群は全然ダメだったんじゃないかなぁ。頭の上から月明かりが煌々と照らす中、とりあえず、ピーク時間ごろに表に出て見ていた。ウンともスンとも流れない。しまいに雲が出始めた。

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 玄3の住んでいるあたりを、深夜、アライグマが数匹ウロウロしている。初めて見たときは巨大なドブネズミかと思った。いろいろな所で見かけるが、夜行性なので写真には撮りにくい。時々、にらみ合いをしている猫とは緊張関係にあるようだが喧嘩をしてるのを見たことはない。最近、日本にも増えたというから、こういう写真もそれほど珍しくないだろう。こちらはアライグマの本場で、歴史的にはデイビークロケットの頭に乗ているのが有名だったり、交通事故でしょっちゅう道路に転がっているから、日本より更に珍しくない。珍しくないが、狂犬病を持っていると面倒なので、見つけしだい抜く手も見せぬ早業で45口径を3~4発お見舞いする、、、と警察が来てもっと面倒になる。んで、玄3はそれなりの警戒態勢だけの平和的対応を取ることにしている。

ややででややでややででややでやや

2015-01-02 19:26:21 | Weblog
1月2日 快晴
 ややででややでややででややでやや。 これが12月の20日から4日までの休みと出勤の状態で、途中、勝手に半ドン出勤したのもあって、まともな会社員の出勤ではないな。鉄道関係の出勤簿みたいな状態だな。この土日が終われば、まともな会社員の毎日に戻るわけだ。

写真
この部分、自分で読んでみて、何を書いているかわからなかった。んで、書き直した。
不明なOytercatcher。
 1日に撮った写真。かなり珍しい鳥なのかも。大きさ、シルエット、クチバシと目の周りの赤、それにやっていることをみるとOystercatcherのようだ。ところが、胴体部分は色が薄い灰色だし、首だけが茶褐色。配色がミヤコドリに近いAmerican Oystertcatcherでもない。玄3が調べられる範囲でこういう配色の Oystertcatcherはいない。全然わからない。
 American OystertcatcherとBlack Oystercatcherが混血することもあるらしいが、それかな。それとも、いつものBlack Oystercatcherの幼鳥がこういう配色になることがあるのかな。それとも中途半端なアルビノか。わからん。
 5年前の玄3なら気にもとめず、写真も撮らなかっ た鳥なのだが。誰か分かる人がいたら教えてね。


年越しツリー

2015-01-01 22:27:26 | Weblog
1月1日 快晴、ちょっとモヤっている。
 全世界的に、新年あけましておめでとうございます。
 朝、散歩をしているインド人みたいな爺さんに会釈をしたら、「A Happy New Year」と元気に返されてしまった。いつの間にか2015年になったような。そんな季節感がない新年なのだが。初日の出を見に行く予定だったのが、起きたのは09:30。モロに寝すぎた。iPhoneが起こしてくれるはずだったのだが、電池が切れていたようだ。

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 季節感がないといえば、まあ、クリスマスの電飾が、方々というか、飾ったところは全部というか、そこらじゅうに残っている。年越しそばというのがあるが、これは年越しツリーだな。
 この写真はWoodsideとかいう所の5叉路にある年越しツリー。このあたりは高級住宅地だろうと思う。どうしてかというと、ここにある小さなスーパーマーケットに置いてある物が違うからね。


 初日の出を失敗したので、Pigeon Pointまで初日の入りを撮りに行った。沖を通るコククジラが5頭ぐらい見えた。 日の入りにクジラのブローがシルエットで写らないかと期待していたけど、それほど、世の中、甘くない。