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25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

アップしないで、、、

2013-11-05 19:46:00 | Weblog
11月5日 快晴
 昨日はブログを書くだけ書いて、アップしないで寝てしまった。

 iPhoneのOSをアップデートした。玄3のはiPhone4だ。メモの文字が小さくなったことと、アプリにアクセスしにくくなった。良い変化は今のところ何も見つからない。旧型のiPhone4で使える新しい機能はないということか。あっ、そうそう、もう一つ悪い事があった。メールの「ゴミ箱に移動できません。」だ。
 そう言えば、多少ファンキーになったアイコンは方針はどうでもいいが中途半端な具象性が見えてセンスが悪くなったようだ。デザイナーが変ったのだろうか。「今度のデザイナーはダサイナー。」という駄洒落も出て来る。

写真
 土曜日のエルカピタンとハーフドーム。ヨセミテ渓谷に入る道路3本のうち、一番北のルートになるBig Oak Flat Roadの展望台から。左手の垂直な壁エル・カピタンまで8Km。正面のハーフドームまで17Km。これでだいたい東北東に向いている。ISON彗星が近日点通過後に大化けしたら、この向こうに見えるはずだと思っているのだが、、、三宅はどうかなぁ。


通常の時間だな

2013-11-03 18:19:19 | Weblog
11月3日 薄曇り、、概ね一日中。
 夏時間が昨日で終って今日から通常の時間になった。日の出は7時ぐらいで、その頃目覚まし時計が鳴っていた。きょうから日が昇った後で起きることになる。日本との時差は16時間から17時間になった、、、かな、、、そうだな。

 10月2日のPine Crest湖の夜明け。標高6000ftの看板を見たような。気温は零度近く。ほぼ無風。パインクレスト湖は小さなダム湖。ここは東方向が良く開いている。10年くらい前に一度来たことがある。その時、このダムのオーバーフロー用放水路のタタキが自然岩を積み重ねたデザインで、その白いしぶきが今も目に残っている。写真を取りに行こうと歩き始めたが、大減水しているからあの光景は撮れないし、それより何より寒くて、、、タタキの写真はギブアップ。


 秋のヨセミテ。ヨセミテの谷底をぐるっと回った。それだけ。雪は周りの岩山の頂上や日陰に少し残っている程度。ここは、カメラを「ポッ」っと向けてシャッターをそのまま押すとこういうカレンダーみたいな写真になる。


シェラネバダ山脈の上は暗い

2013-11-02 19:22:29 | Weblog
1011月2日 晴れ、のち少し高曇り
 朝3時前に家を出て、108号線を東に走り、暗いシェラネバダ山脈の上で彗星撮影の練習と現地を偵察。
 その後、ぐるっとヨセミテの山火事の後を視察して帰ってきた。概ね18時間のドライブ。修行不足で彗星を捕らえることはかなわず。それでも東と南東の視界が開いている所がだいたい分かったので、本番で彗星が見えはじめても慌てず騒がず撮影できる、、、と思うよ。

写真
 今朝5時半頃のシェラネバダの夜空。場所はベイアリアから3時間ちょっとで、もう、ほとんどネバダだ。もっと先に行きたかったが、日の出に間に合わないので途中で車を停めて撮影の練習をした。
 正面がオリオン、その上が木星。ヒヤデスとプレアデスが良く写っている、、、と思うよ)。下が明るいのはそろそろお日様の影響か。それともこの方向にある街の光か。
 ポラリエを使って3分の露光。極軸はポラリエのアナで合わせた。焦点距離14mmだとそれぐらいで流れていない。


 オリオンの下半分。中央左がM42星雲。フィルム時代のズイコー100mmF2.8をアダプタ経由で装着。同じくポラリエで追跡したが、これぐらいの焦点距離のレンズになると極軸が有っていないのか少し流れている。極軸望遠鏡が必要なんだろうな。


小林彰太郎さん

2013-11-01 19:49:07 | Weblog
1011月1日 快晴
 もう、10月に突入してしまった。

 小林彰太郎さんが亡くなられたらしい。彼を知らない人も多いかもしれない。玄3も面識はない。一部でカー・ポルノと言われた玄3の愛読雑誌であった月刊誌「カーグラフィック」の初代の編集長。なんか寂しいことだ。
お疲れさまでした。合掌。

 明日は早起きできたらヨセミテ方面に彗星を撮りに行くかと思っている。こう思いながらしばしば寝過ぎてしまうので、自分でもあまり期待していないのだが。

写真
 サンタクルーズの続き。
 サンタクルーズのペリカンとウの岩。左半分はウ。右半分はペリカンで住み分けている。ペリカンがサイズで押して押し切るということはないようだ。



 くっついているラッコが良いエサを取って来ないので苦情を述べているカモメ。イガイの小さな塊ばかり撮って来るので自分に回って来るぶんがないようだ。カモメにもラッキーなやつとそうでないヤツがいる。