25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

魚眼レンズを買おう

2014-11-27 21:29:43 | Weblog
11月27日 晴れ
 感謝祭だ。感謝祭なのに、強欲な資本家に狩り出されて、売り出しで働かされている人たちがいる。売り出し日は「感謝祭の後の最初金曜日」ってことなのだが、前倒しだ。アメリカの強欲は際限なく前倒しになる。

 近頃というか、だいぶ前から韓国製のレンズが幅を利かせている。玄3も、半年ぐらい前にBowerの8mmの魚眼レンズを買い、フードが写り込むので返品したことは書いた。このレンズのフードを外せるバージョンが出ているので買おうと思っている。ところが、無限遠が出ないという噂があるし、さらに、いまいち割り切れない問題があった。Wikiによると、Samyang, Bower, Rokinon始め全部で11のブランドが全部Samyangと概ね同じものらしい。んで、値段が微妙に違い、その理由が判然としない。
 最初の3つ、Samyang, Bower, RokinonはWebをチェックしてみると焦点リングの回転方向が違うのだそうだ。SamyangはNikonと同じ、Rokinonはノーマル、Bowerは、なんと、ロットによって違うのだそうだ。んで、ロットで違うBowerを外して、Samyangは$289、Rokinonは$233となる。
Rokinonだろうな。

写真
  フレッシュな写真が無いとぼやきなら、古い写真を整理していた。ナッタルズ・キツツキの写真の中に、木から何かほじくり出している写真があった。やった、やった、餌にありついたシーンというのは良いもんだ。特にキツツキみたいにコツコツ努力してるヤツには「良かったなぁ。」と言ってやりたくなる。虫には気の毒だけどな。


 餌といえば、渚というのは海鳥たちにとって大事な餌場なんだろう。波が寄せたり返したりするのに合わせて、海側からアラナミキンクロ、陸側からシギの仲間が寄せたり返したりする。