25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

ClarkiiとClarkiはWilliam Clarkだった。

2012-10-25 01:01:02 | Weblog

10月25日 雨のち曇り
 この3日、朝、雨が降って、後で日のさす曇りで、おなじような天気概況だ。
 
 野球のSFジャイアンツ、数日前にワールドシリーズに進出したと思ったら、シリーズがもう始まった。にわかジャイアンツファンも多数発生して盛り上がっている。"…8-3 rout of tigers"で、今日は勝ったらしい。

 カットスロートの学名のOncorhynchus clarkiiのclarkiiはウイリアムクラーク(William Clark )の名前が元になっているらしい。
 あれから気になって調べてみたら、ジェファーソンが大陸を横断する交通に使える川の発見のために送り出したルイス・クラーク探検隊の副隊長がこの人。イエローストンを世界初の国立公園に推薦したのはこの探検隊らしい。クラークはこの中で植物や動物の分類を担当していた人らしく、この仕事中に見つけた新種全部に自分の名前をつけたのだろう。鳥、魚、花、蛇、ザリガニ、巻貝等々、Wikiの英語版でClarkiで調べるとかなり出て来る。アメリカの種でClarkiiやClarkiが着いていればこの人が元だと思ってまちがいないようだ。

写真
 カリフォルニア通りの下をケーブルカーを駆動するケーブルが走る。「シャコ、シャコ、シャコ、シャコ、パシッ、パシッ」と意外にリズミカルな音だ。そのケーブルを掴んで坂道を降りていったケーブルカーが踊り場のようになった所でケーブルを離して止る。お客さんを降ろす。カップルが2組に、この後赤ちゃんを抱いたお母さんが降りて、またケーブルをつかんでスルスルと坂を下り始める。
玄3はサンフランシスコが好きでなのである。