25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

またパンク。

2008-05-21 14:00:33 | Weblog
5月20日 晴れ
 10時にオフィスに着いて19時半にアウト。タイヤがパンクした。久しぶりにオフィスに行って、試験した結果が良かったので、気分良く帰ろうと思ったら。左後ろのタイヤが凹んでいる。前回は右前だったが、今回は左後ろ。タイヤ表面をぐるりと見回すとネジクギが刺さっている。取り合えず予備タイヤに取り替えて帰路に着く。場所がサイドに近いが、今回は多分修理できる位置であろうと希望的観測をした。
 それにしても、今までタイヤがパンクしたことがほとんどない。ところが、このフォードのピックアップに乗り始めて既に2回目だ。1回目のパンクは、だれかが路上に落としたバンパーを避けらず踏んだの原因だと思う。今回はいつやったか不明。とにかく、鈍重なこのピックアップは動きも鈍重で路上の物を拾い易いのだ。

 ここ3週間ほど轢かれたスカンクをよく見る。大抵と言うか、ほとんどと言うか、全部が轢き逃げだ。何度も轢かれて潰れて、臭いの袋も盛大に御開帳だ。当然辺りは、ゴムの焼けた臭いを生臭さで修飾したような、あの臭いがそこら中に広がる。あんなものに関わりたい人はいない。一度だけ、まだフレッシュな死体を轢いたことがある。この時には3日間臭いが消えなかった。動物の死体の中でも単位重量あたりの嫌われ量、つまり、嫌われ密度が最も大きいのがスカンクの死体だと思う。浜に打ち上げられたクジラの死体なども処分しにくいので嫌われやすいが、あれは大きいから密度はそれほどでもないだろう。
 こういう野生動物の大量事故は、大抵繁殖期で配偶者を探して動き回る時におきるようだ。今、スカンクの繁殖期なのかな。

写真
 おとといのユバ川、公園裏から上流を見る。ライズがほとんどないので静かなもんだ。正面に2本に木の所で右に曲がっている。あそこまで500mは楽にあるだろう。