25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

たまがわじょーすい。

2008-05-15 14:38:19 | Weblog
5月14日 晴れ
 釣りに行く予定であったが、朝から風が強いので中止。洗濯をして、サイトの鳥のページを少し更新した。Webページの書式のお勉強。CSSの理解に目鼻が着いて来た。目鼻はついても、手も足も胴体もまだだ。

 タモリクラブを見た。玉川上水の話。先日、東京に行った時、夜中にタクシーで上水の横を走った。「あれが玉川上水だからね。」と教えてもらったが、玉川上水なんぞ名前ぐらいしか知らん。その上、夜なので、桜らしき木が見えただけ。この番組を見ていたらもう少し何かリアクションできたような気がする。
 それにしても、江戸の人々は、ああいう所をああいう状態で流れて来た水を、塩素殺菌とかやらないで、そのまま飲んでいたんかねぇ。いかにも誰か途中で立ちションでもしてそうで、、、。

 先日買って来たフライ釣りの雑誌「Northwest」に挑戦する。相変わらず、パラパラっと目を通すなどという高尚な雑誌の読み方はできない。この雑誌、機械のマニュアルには出てこないような単語をやたらに使ってある。
 とにかく、今回はワシントン州のYakima River、アイダホのHenry's Lake、ワイオミングのSmith Fork Riverなどなど。
 Yakimaは車の上に付けるキャリアなどでおなじみの名前だ。アメリカのフライフィッシングの河川としても有名。アメリカ原住民の部族か言語の名前のようだが、その意味するところは全然分からん。アメリカ原住民の言葉は、子音の後にアイウエオ母音が着く。これは日本語と良く似ていることが分るだけ。 川へのアクセスがどの程度あるか、それが問題だ。
 Henry's湖はヘンリーズフォークの水源の水源かな。ダムのずっと上流だ。 去年の夏は、Henry's湖から5分ぐらいの所に4週間ぐらいトレーラーを止めていた。湖の横を通ってマジゾン川に通っただけで、結局一度も竿を出さずじまいだった。


 羽村に立つという玉川上水で始めてフライフィッシングをしてボーズになった坊主と付き添いの魚。