25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

もう360円

2018-05-27 18:56:28 | Weblog
5月27日 高曇りのような晴れのような
 津軽路せんべいを1パッケージ(6枚)いただいた。おいちい。ありがとうございますm(__)m。
 入っているピスタチオと煎餅の生地のマッチングが秀逸。んでも、どうして津軽とピスタチオが合作しているのか。青森方面におけるピスタチオを栽培状況を「青森 ピスタチオ」でググった。栽培の事実は不明のまま、同製品の値段が分かった。50円/枚ぐらいだろうと思っていた。しかし、実際の値段は864円/袋らしい。144円/枚。なにーっ。せんべい1枚が144円だとーっ。ググりながら、もう360円も食ったぞぉ。

写真
 ハラビロトンボのオス(青い方)とメス
 先日、青い方を横から撮った写真をくまじろうさんに送り、ハラビロトンボと同定していただいた。感謝。んで、困った。横からの写真では腹が広いのが分からない。んならと、同じ所に再度撮りに行った。オスは居らず、メスが居たので、とりあえず撮った。オスは残念でしたと思いながら、もう少し先まで歩き、同じあたりに戻ってきた。「おっ!」オスが藪陰から飛び上がった。しめしめ、腹の広い青いのが撮れたぞぉ。




流儀か美学

2018-05-27 00:56:09 | Weblog
5月26日 曇り
 「北」の坑道爆破映像を見て違和感を感じた人は多いと思う。プロがやった爆破処理は破片が飛び散ったり土煙が高く上がらない。橋やビルの爆破処理でも分かる通り、スイッチを押して「ドカン」ではなく、
 「こつん、こつ、こつ、こつ、こつん」
と必要な所に最低限の爆薬が仕事して、
 「ぐしゃぐしゃぐしゃ」
と崩れる。それが爆破処理のプロの流儀か美学ってもんだ。あれは爆薬が過剰で映画的デモ。壊れたのは入り口だけのような。

写真
 ケリをちゃんと撮ろうと大きい方の望遠レンズを持って出た。んで、発見できず。ホオジロが
 「ちゅっちゅり ちゅりりりり」
さえずっていたので撮ってきた。最後の「り」にアクセントが乗る。後ろにアクセントが来るとイタリア語や出来の悪いお笑いタレントと同じでウルサイと感じるのは玄3だけかなぁ。

連鎖反応

2018-05-25 18:32:23 | Weblog
5月25日 晴れ
 ちょっと暑かった。

 米国オクラホマ辺りでは銃を携帯している人がウジャウジャいるようだ。
 このオクラホマ州のレストランで突然男Aが発砲した。これを見た男Bが男Aに発砲して射殺。ここで終われば良いのだが、ここでレストランに入ってきて男Bの発砲を見た男女CとDがBに発砲。それを外で見つけたE,F,GがCとDに発砲、、、、わーっ、連鎖反応が止まらんなぁ。

写真
 ハッチョウトンボの♀だと思う。やっと出て来た。
 こうやって写真にするとただのトンボだ。しかし、まぁ、小さい。シオカラトンボの半分もない。10円玉の直径ぐらいだ。玄3のような素人では飛んでくれないと見つけられない。しかし、ひらひら飛んでいると他のトンボに食われるからなかなか飛ばない。もう少しすると数も出てくるし、赤いボディのオスもたくさん出てくる、、、ことを期待する。

悔やしくて、しばらく動けなかった。

2018-05-24 22:58:24 | Weblog
5月24日 快晴
 そうそう、「ゴジラ」を見た。「決戦起動増殖都市」だな。平日の午前中からそれなりに入っていた。コジラファンの引きこもりがエサに釣り出されて来たような客筋のような気がした、、、アウトドア系引きこもりみたいな玄3も人のことはあまり言えない。映画は最後まで見られた。評価はB。

写真
  ヘビが水から頭だけ出してジッとしていた。何をしているのかと思ったら、右上のカエルと睨み合いをしていた。世間で言う「ヘビに睨まれたカエル」だが、カエルも相手の動きを見ている。


 ついにヘビが飛んだ。飛んだのだが、泥に足元をすくわれたか、目標を大きく外れて左の方角に飛んでしまった。それを見てカエルも左に飛んだ。すれ違いだな。カエルはそのまま池の底の泥に潜った。ヘビは悔やしくて、しばらく動けなかった。

カンケーない

2018-05-23 20:05:43 | Weblog
5月23日 雨時々くもり
 先日、あまりにも高価と書いた岡山ー米子道。期間限定で軽乗用車1600円ポッキリにするのだそうだ。普通車は2000円。おおーっ、かなり安いなぁ。おおーっ、往復かなぁ。、、、などと喜んだのも束の間、自動支払い限定だそうだ。機械が3万円で1000円安くなるだけだと2万9千円の大幅赤字。んじゃ、カンケーない。

写真
 ツマグロヒョウモンの♀かな。
 小さな湿地にて。この湿地のハッチョウトンボは絶滅したのだろうか。全然出て来ない。他では出ているらしいのだが。近所の老人会みたいな人たちも心配しているようだ。しかし、いないものは仕方ない。飛んで来たこれを撮った。近頃、知らず知らずに葉を透かして撮る方向になっている。

将棋の藤井

2018-05-22 21:48:38 | Weblog
5月22日 快晴のち高曇り
 藤井聡太が7段になったらしいなぁ。昇段が忙しすぎて三日天下みたいだ。このままのペースだと敬愛する藤井猛9段は1~2年のうちには追いつかれてしまう。追いつかれてしまっても何ということはないと言えばない。振り飛車でパカパカパカっとやっつけて、将棋の藤井とはオレのことだ、、、と見せてほしい。

写真
 ケリ、、、かなぁ。んなら、初登場。
 鳥取特集は終わって、近所の小さな湿地の帰り道に、まだ水が入っていない水田にいた。はじめ長い足が見えずハイタカかと思い、次にタゲリかと思い。双眼鏡で覗いて、両方とも否が出た。足の長い鳩?。何か分からんので帰ってググった。んで、ケリがついたような、、、ケリとケリ、、、掛け言葉。妙に明るい写真になってしまった。

煙が出た

2018-05-21 19:17:27 | Weblog
5月21日 快晴
 それほど暑くないのが良い。

 ANAのB767で煙が出たという話。機内が真っ白になっているのに酸素マスクが出ていない。出せよなと思う。しかし、法律か内規で出す条件があるのかな。

写真
 日野川の続き。
 コチャバネセセリということでよろしく。背景の小石が白いので真っ黒に写ったのを増感でサルベージ。チャバネというとチャバネゴキブリを思い出すが昆虫の仲間という程度の関係。後退角の強い翼が効いてか飛行速度が速いような気がする。


 お馴染みのベニシジミ。注意しているとどこにでもいる。高さ方向の生息範囲も広いなぁ。羽が少し傷んでいるみたいだけどがんばってね。

トマソンの名前

2018-05-20 19:10:56 | Weblog
5月20日 晴れ&涼しい
 トマソンというのがある。無用の長物のようなものなのだが11PMでも扱っていたが名前が違っていたと思う。その名前が思い出せないんだな。このトマソンという普通名詞の元になったトマソン氏はまだ生きていらっしゃるんじゃないかと思っている。そういう特定可能な個人名を無用の長物に使うのは失礼な話だし、WHOなどは病名に地域名や町の名前は使わないようにすることにした。何か別の名前が必要なんじゃないかと思われる。

写真
 と、言いつつ、伯備線のトマソン
 駅ではなく待避所の複線部から更に分岐しようとしている。ポイントの細くなった部分を入れてもレール長5mないかも。いつか複線化することを夢見ていた名残なのかもしれない。鉄道衰退に押されて、その夢が叶わずトマソンと化したか。

自画像

2018-05-19 21:47:57 | Weblog
5月19日 曇りのち晴れ
 風が強かった。
 小惑星探査機の「はやぶさ2」、順調に進んでいるようだなぁ。2度と前のようなキワドイことにはしないという決心みたいなものが伺えて偉いなぁと感心する。

写真
 アオダイショウ
 これはデカかった。2m近くあったろう。薄めの色合いで、つぶらな瞳がかわいい。舌をチョロチョロ出してシャッターチャンスを作ってくれた。良いやつだな。鳥取の帰り道、高梁川の上流にて。
 目に何か映っているので拡大した。んで、そのつぶらな瞳に映ったV字型の空と橋の欄干、矢印の先は欄干に持たれて撮っている玄3。ヘビの目に映った自画像だな。




人ごとではない。

2018-05-18 21:55:04 | Weblog
5月18日 曇りのち雷雨
 病院に行った。玄3の病状は「まぁ、深刻じゃありません。薬を出しましょうか」だった。近頃の医者は患者に相談するんだよな。まぁ、ほとんど、どうでもいい病状ということ。
 んで、その診察前、待合室に高齢の夫婦が来ていた。女の名前が呼ばれ、その夫婦の女の片割れが診察室に入った。看護婦さんが
 「ご主人も入られますか?」
と、男の片割れに聞いた。すると彼が、
 「あ、はい・・・・・・・息子ですけど。」
と返事した。看護婦さんがほんの少し慌て、玄3は意表を突かれて吹き出すのをかろうじて我慢した。親子で高齢化、、、人ごとではない。

写真
 日野川沿いで見た蝶2種。ウスバシロチョウとミスジチョウ。
 ウスバシロチョウは初登場。羽がわずかに色が透け、モンシロチョウの倍ぐらいあるような。鳥取県境付近ではかなりの数が飛んでいた。羽の角度を固定して、安定した姿勢で「すーっ」っと谷底に降りて行くときの風情がなかなか良い。ホシミスジを載せたのは覚えているが、ホシなしのミスジチョウは初めてか2回目か。