年末に施したネイルが1か月過ぎたのでもう限界でした。
今度は外してしまってケアだけしてもらおうと思っていたので、
近所で別のサロンを探してもよかったのですが、
それも面倒で…結局神戸の従妹のサロンに行くことに。
せっかく神戸に行くのだから、
大丸ミュージアムでなんか催し物はやってないかと調べたら、
「アート・アクアリウム」というのをやっているらしいのです。
ちょっと早めに出てそっちへ寄ってから行こうと思ったのですが、
出遅れました。
しかも、着いてみれば入口に列を成すほどの盛況振り!
ささっと出てこれる雰囲気ではなかったので、
あっさりあきらめました。
近所をぶらぶらしよう。
下りのエスカレーターに乗ったとき、
壁に貼ってある催事案内に目が留まりました。
別の階にある画廊での絵画展でした。
画家の名前は聞いたことはありませんでしたが、
なんとなく惹かれる画風で、行ってみることにしました。
横田美晴
「アリスと見た夢」その副題の通りファンタジーでした。
その画廊は二部屋に分かれていて、
もう一方は趣の違う画家の個展になっていました。
九鬼三郎 油彩画展
生け花作品を描いたものでした。
普通は花の方がメインになるのでしょうが、
私はどうも花器の方に目が行ってしまって。
花は「花の絵」として見ましたが、
花器は「陶器そのもの」がそこにあるようでした。
広口の椀のような花器はさらに、
湛えられた水に触れれば波紋が広がりそうにも感じました。

本来目的としたものではなく、
2番手3番手に出現したものが心に響くこともあるものです。
今度は外してしまってケアだけしてもらおうと思っていたので、
近所で別のサロンを探してもよかったのですが、
それも面倒で…結局神戸の従妹のサロンに行くことに。
せっかく神戸に行くのだから、
大丸ミュージアムでなんか催し物はやってないかと調べたら、
「アート・アクアリウム」というのをやっているらしいのです。
ちょっと早めに出てそっちへ寄ってから行こうと思ったのですが、
出遅れました。
しかも、着いてみれば入口に列を成すほどの盛況振り!
ささっと出てこれる雰囲気ではなかったので、
あっさりあきらめました。
近所をぶらぶらしよう。
下りのエスカレーターに乗ったとき、
壁に貼ってある催事案内に目が留まりました。
別の階にある画廊での絵画展でした。
画家の名前は聞いたことはありませんでしたが、
なんとなく惹かれる画風で、行ってみることにしました。
横田美晴
「アリスと見た夢」その副題の通りファンタジーでした。
その画廊は二部屋に分かれていて、
もう一方は趣の違う画家の個展になっていました。
九鬼三郎 油彩画展
生け花作品を描いたものでした。
普通は花の方がメインになるのでしょうが、
私はどうも花器の方に目が行ってしまって。
花は「花の絵」として見ましたが、
花器は「陶器そのもの」がそこにあるようでした。
広口の椀のような花器はさらに、
湛えられた水に触れれば波紋が広がりそうにも感じました。

本来目的としたものではなく、
2番手3番手に出現したものが心に響くこともあるものです。