*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

電池が切れるまで

2008-03-11 22:58:54 | 衣・職
会社のCAD用のPCがおかしいのです。
目覚めがすっきりしないというか・・・
普通の起動の仕方ができないのです。

黒い顔して、文句たらたら in English

何が言いたいの?
よーく読んでみると・・・いえ、読むフリをすると、

『バッテリーがあかん』 とか
『時計が合ってない』 とか

なんかそんな感じのことが書いてあります。

ファンクションキーの指示が出ているので、
それらしいところを探っていくと、日付が出てきます。

2003/1/4

いつやねん?それ!

その日付を一部分だけ触ってセットすると、お目覚めです。
コントーロールパネルで正しい時間までセットし直して、
やっと、仕事にかかれます。

そんなことが2週間ばかり続いたので、
さすがに放っておけず、CADのメーカーさんに救いの手を求めたのです。

本体に内蔵されているリチウム電池が切れかかっているかも、
てなわけです。
手順説明のFAXしますから、
コンビニで電池買って換えてください、だって。
目覚まし時計ちゃうで。

今朝、電源を入れる前にチャレンジしました。
PCの本体のふたを開けるというのは初体験です。
とは言っても、
一人でやって、壊したって言われると困るので、
社長を引っ張ってきてやってもらいました(やらせました?)

うまくいったかどうかは、明日の起動で確認です。
しゅっといかないものです。

電源を切っても時間が動いているのはそういうことなのですが、
私も社長も、そこに電池が入っていることすら、
知りませんでした。
それは多分、
電池が切れる時期を待たずに、
PCを廃棄する経験を重ねてきたからではないでしょうか。
寿命4年と言われる彼ら。
後半年ほどで、5年を迎えようと言うのにさほどの不調もなく、
酷使に耐えてくれています。
いつまで付き合ってくれるのかなあ・・・
コメント
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