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PTA図書

2006-07-08 17:49:39 | 学・楽・感
夏休みが近づいたなあ、と感じるできごとのひとつ、それが、

「PTA回覧図書のお知らせ」です。

どちらの学校にもあるシステムではないでしょう。

おそらく、PTA図書そのものはあって、会員は利用することができるはずです。
ただ、
決まった貸出日(平日昼間)に学校に行かなければなりませんね。

『回覧図書』というのは・・・
図書リストの中から読みたい本を選んで申し込みをし、
図書委員さんが決めてくれた順に、電話連絡を取りながら、まわしていく。
というものです。

次の人の家に持って行かなければならないのが面倒ではありますが、
校区が比較的狭いので、遠いところへわざわざということはありません。

私が、PTAの活動に参加しているのは、これだけです。

子供が小学校に上った当初は、
PTA主催の行事には一切かかわりを持つつもりはありませんでした。
PTA会費を払うことで、

『何もしないことを買っている』

という感覚でした。ところが、
義務として1度だけ学級委員をやった時に、役員の方にこんなお話を聞きました。

『PTA会費を払っているのだから、その還元を受けてください』

お金払ってるんだから、利用してもいいのよね。
仕事もあるので、
やはり、学校に出向いての講習に参加するようなことはできませんから、
自分のペースで動ける回覧図書なら参加できるわけです。

興味はあるけど、買ってまでな・・・と思っていた、
「陰日向に棲む」劇団ひとり
を含む3冊を申し込みました。

人気の本は何ヶ月もかかって希望者の間を回ります。
暇な時に回ってきてくれるといいのですが。
コメント
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