午後からの仕事という生活にどっぷりつかる毎日。
実は 朝起きるのは9時近く、夜寝るのは2時近く・・・という
正真正銘 夜更かし朝寝坊生活をしております。
オットが現役の時は、どんなに夜が遅くても
翌日は6時半に起きてお弁当を作っていたことを思うと
もう天国としか言いようがなく。。。。。
そんな幸せな日々を過ごしていた私にとっては
本日は超ハードな1日となりました。
仕事は休みだったので、
朝一番で予約していた2駅離れたクリニックに行き
また電車で1駅移動して役所に行き
次はモノレールで千葉まで行って
お役所で事務手続き
その後 そごうでお買い物。
途中からオットも一緒だったので、
道に迷うこともなく、荷物も持ってもらい
決して大変なお出かけじゃなかったんですけどね。。。。
朝早かった・・・というだけで
疲れ果ててる私。
なかなかハードな一日となりました。
毎日、ぬるま湯にどっぷりつかった生活をしていると
たまの外出でも疲れます。
精力的に動き回る1日というのも
大切なのかも知れません。
３．１１から早7年が経過しました。
実際の被害にあった方々にとって、この7年は長かったのか、短かったのか。
いろんな思いが交錯する7年だったのだろうと思います。
7年前のあの日は、高校3年生だったチョビと二人で自宅にいました。
その前日3月10日が国立大学の発表の日で、
チョビの番号は、その中にはありませんでした。
そして翌11日、昼頃、はがきで成績が送られてきました。
その点数のことでチョビと軽口を言い合った直後の揺れ。
東京下町のマンション13階の揺れはすさまじく
リビングの本棚の本や食器はすべて下に落ちて割れました。
チョビと二人で、近くの博物館に避難すると
来館者や付近の会社の人たちも次々に避難してきました。
大型スクリーンでは東北の様子が映っていましたが
現実のものとは思えませんでした。
これ映画？ドラマ？日本なの？？？
視覚でとらえたものを、脳が理解できないというのを初めて経験しました。
東北の地で今現実に起こっていることが、悪夢を見ているようでした。
（チョビの成績のことなんて、すっかり吹っ飛びました）
幸いオットとは早くに連絡が取れていたし
実家の両親や友人達にも無事は伝えることができました。
幕張から歩いて帰ってきたオットと合流できたのは、夜中の2時を過ぎていました。
家族3人で自宅に帰ると
細長いキッチンの中では、食器棚が斜めになり
電子レンジが棚から半分落ちて、冷蔵庫のドアをふさいでいました。
CDが床に落ちてケースが粉々に割れ、PC画面も割れていました。
大変なことが起こったんだ。。。と改めて思った夜でした。
あれから7年
人間とは勝手なもので、日常に追われてついつい忘れてしまいます。
それでもこの日だけは、ちゃんと考えたいと思います。
被害にあった方々
大切な人を亡くされた方々
復興にむけて懸命に取り組んでおられる方々
震災前の状態に戻るには、まだまだ道は険しいと思います。
それでも、遠く離れたところから各地の復興を
心から祈っています。
応援しています。
ようやく慣れてきた仕事ですが
先日、数人が呼ばれて、いきなり新しい業務の研修を・・・と言われまして。
今までは電話の相手は、専門職員さんだったわけですが
一般の人を相手にできるようにという研修。
え・・・それ話が違う。。。。。
慣れてきたら、一般の人を相手にすることもあるとは聞いていましたが
あくまでも希望というか、それもOKという人の話だと思ってました。
採用の時に、相手は専門職員さんです～～って言われてたし。
同期の全員が驚いて、それでも研修受けろと言われて従うしかなくて。
とりあえず話だけは聞いたものの、
何故私が？と どうにも納得いかなくて 上の人に話を聞くことに。
すると異動しないというのはあり得ないとのこと。
最初の話も、限定ではなかったはず・・・と言われてしまって。。。。
認識が違ったということなんでしょう。
結局、そういう話なら、私は続けられません！って
退職することにしました。
後日、気持ちは変わりませんか？と確認されましたけど
ま、その当たりはきっぱり、さっぱり。
契約通り、残り1ヶ月は働いて、お終いにすることにしました。
親切な同期のメンバーは、辞めないで続けようと誘ってくれましたけど
彼らだって、聞いてた話と違う・・・と驚いてたはず。
我慢して働けるなんて、偉いなぁと感心します。
私は、気が短いのか、我慢できないのよ。。。
辞めるって言ってきた～～というと、オットは笑ってましたけどね。
（続かない奴だなって絶対思ってる
）
4月からは、オットも働くようなので、私はまた専業主婦に戻ろうか、
それとも新しい職場を探そうか、思案中です。
あ チョビは無事帰国したようです。
会って「おかえり」が言えないのは寂しいけれど
空港に近い実家に寄って、ジジババに元気な姿を見せたようです。
従妹が送ってくれたクッキー
こんな美味しいクッキーを食べたのは、本当に久しぶり。
市販されてなくって、お店で注文だけなんですって。
本当に美味しくって、でも食べたらなくなるのが惜しくって
葛藤しながら手を伸ばしています。
私の卒業した高校の近くにできたカフェだそうで
あんな場所に、そんなお洒落なカフェ？？？と
実のところ、信じられないのですが、
face book でも 何故ここにこんなカフェが！？と
話題になってました。
帰省したら行ってみたいところです。
こちらは母から届いた イカナゴ
関西（それも神戸周辺の一区画のみかな）だけの食べ物かもしれませんが、
この時期、実家近くのスーパーでは
いかなご 大なべ 醤油 お届け用のタッパ―や入れ物が
コーナーを作って売られています。
先週、友人が「今年も作ったよ～～」とLINEで教えてくれたばかり。
私もオットも大好きだけど、イカナゴは手に入らないので
自分で作ったことがありません。
春先に届く母の愛です。
湯河原では、美味しいものを堪能しました。
とりあえず備忘録。
お昼に食べた担担やきそば。
B級グルメなんですって。
宿泊はエクシブ 湯河原離宮
まぁハイクラスな会員制リゾートホテルです。
当然我が家が会員なのではなく、オットのお友達。
持つべきものは、お金持ちの友人かも。
夕食は和食のコース料理。
先付3種、これは本当に美味しかった！
柚子胡麻豆腐 愛彩菜さび浸し 鯛かぶら寿司
左 煮物椀 帆立真蒸で、お出汁が茶碗蒸しを崩した感じになってます 右 お造り
器に凝りすぎだよ。。。
煮物 筍と蓮根葛茶巾
柚子庵ロースト ブリと聖護院大根の西京鍋
デザート 蓋をあけるとこんな感じ
蜜柑ヨーグルト羹 と苺大福餅
う～ん。。。。これはちょっと。。。。。残念
朝食
English Breakfast をお願いしたらこうなりました。
シェフの腕を見せたかったのでしょうけど
別に見たくなかったかも
タクシーの運転手さんお勧めのお店で海鮮丼
これは美味しかった！
美味しいものを食べると、人は幸せになります。
