ノープロブレム・ダイアリー

何があっても気にしない。
ノープロブレムでお気楽にいきましょう。

こんな毎日でいいんだろうか・・・・

2007年07月26日 | Weblog
夏休みもすでに2週間が過ぎ、1日おきに部活にいそいそと出かけていくチョビ。

私は・・・というと、お弁当作りから開放されて(←オットはどうした
毎朝7時近くまでぐっすり眠れる。
オットは7時前に出かけていくので、見送りぐらいはしようと努力しているけれど、
とうとう一昨日は、朝、目が覚めたら出て行った後だった・・・・・



母も息子も、思いっきり気が抜けてのん気な日々。



いいのかなぁ。。。。。いいわけないよなぁ。。。。。。



チョビは、とりあえず英語の宿題問題集を1日7ページ、
4月からのNHKドイツ語講座(録音したもの)を4回分まとめて聞く
なんてことを日課にしている(らしい)。


その上でというか、その前に、毎日『ハリーポッター(英語版)』を1章節読むこと、
『チャングムの誓い』のDVDを1日1本(3話入ってます)見ること
も、MUSTの日課にしている。


ハリーポッターの方は、英語の勉強にもなるだろうけれど、
チャングムはねぇ。。。。。

私が見ていると、お菓子を手に、横に並んで座って見ているって感じ。
親子仲良くDVD鑑賞っていうのも、悪くないけど、
韓国のテレビドラマって、とっても長い。
いつまでこんなことしてるつもりなのやら。。。。。


自分で考えて行動しているのだろうけれど、
このまま放置しておいていいのかしらねぇ。。。。。


そうそう料理にもチャレンジするそうで、昨日はキュウリとレンコンを切って、
お茶碗を洗ってくれました。
嬉しいんですけどね。。。。。我が家には食器洗い機ってものがあるんです。
かえって水の無駄遣いっぽいですねぇ。
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久しぶりの再会

2007年07月24日 | 今日の出来事
駐在時代の友人と久しぶりのランチ。

赴任当初、同じコンドに住んでいて、チョビと同い年の男の子達の母。
子どもは子どもで仲良しだったし、母同志も、ほとんど毎日一緒に行動していた仲間。
ホント、私の駐在は、彼女たちと知り合い、一緒に過ごした日々が、一番充実していた。。。。。


チョビが幼稚園児だった頃のこと。
朝、見送りの場所で立ち話し、一緒に買い物に行って、帰りにランチ。
お迎えに間に合うように帰宅して、チョビ達をピックに行き、
そのまま誰かの家でお茶しながら子ども達を遊ばせて。

ハハハ・・・思い出しても笑っちゃうくらい、一緒にいた感じ。


それぞれの子どもは1人、2人、3人と数こそ違え、男の子ばかり。
子ども同士もだけど、親の方も、本当に気があったからこそできたこと。
皆の帰国が決まった時(一番最後までいたのが私だったから)、辛かったものなぁ。。。。。



3人とも関東に帰国していたので、なんとか会う機会もあったのだけれど、
その中の1人が、昨年、アメリカへと旅立ちました。
2度目の海外駐在ですが、しばらくは帰れないとか。
まぁ、子ども達も年齢が年齢だけに(15歳と12歳)、帰国後の受験のことも考えると、
しばらくあちらで学んで、語学を身につけて帰ってきたいようです。


1年ぶりの一時帰国だというので、母だけですが会うことになりました。


もう1人の関東(茨城県)在住の友のところは、長男(大学生)の就職が決まり、
来年の春は、次男の大学受験と三男の高校受験を控えています。
受験生2人は、日々受験勉強で忙しそう。


一時帰国中の友のところは、新学期から日本でいう高校生になる長男、中学生になる次男。
日本人補習校に通いながら、ローカルの学校に通っています。
山のように出る宿題をこなすのが必死だとか。
最近では、英語も上達しているようで、母に対して
「お母さんも、もう少し英語勉強したら」
なんて言葉も出てくるようになったみたいです。


一番のん気に過ごしているのは、チョビと私かも知れません。。。。


まぁ、長い人生、必死に勉強する時期は必ずあるわけで、それが人それぞれ違うってことなんでしょう。



それにしても、アメリカの話を聞いていると、面白いと同時に大変だ~と思ってしまいます。
規模が違うって感じ。アメリカって本当に広いのね。。。。。


次会う時は、絶対に子ども達も会わせたいなぁとしみじみ思いました。

チョビと違って、小学校の頃に帰国してしまった子ども達。
シンガポールの記憶は、それほど残っていないそうですが、
仲良しだった幼なじみの友達のことだけは覚えているようです。
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チケット ゲットだぜ!!

2007年07月22日 | 読んだ本・観た映画
懐かしいポケモンのセリフですが(苦笑)
劇団四季の『CATS』のチケット、やっとこさで入手しました。

ロングランでやっているので、今でも普通のS席なら買えるのですが、
どうしても取りたかったのは、S回転席というもの。

最前列から4列目までの席で、最初は舞台の向こう側にあるものが、
公演が始まると同時に180度回転して、普通の客席の前に動いてくるというもの(らしい)

東京のキャッツシアターならではの座席です。

このS回転席が、いつ予約画面も見ても完売。
他の席が残っていても、ここだけは残っていません。

だから、どうしてもゲットしたかったわけです。

10時からの発売開始に備え、9時過ぎからPCの前に座り込んだのですが、
一向につながりません。
  (実は昨夜からつながらなかったのです)
友達にも協力してもらって、アクセスしたのですが、全く・・・・・



ダメもとで、オットが何度もアクセスしてくれて、偶然つながったのが、10時40分。
やっとのことで、チケットゲットです。

回転席の前から2列目、ど真ん中の席が取れました。


見にいけるのは・・・・・実は来年3月の話です。

オットは、「そんな先の話だったのか・・・」と絶句しておりました。


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ハリーポッター 第7巻

2007年07月21日 | 読んだ本・観た映画
待ちに待ったハリーポッター第7巻 『Harry Potter and The Deathly Hallows
が発売されました。

日本語訳が出るのは1年近くも先の話。
待ちきれない~~というので、amazonで、英語版をオーダーし、本日入手しました。


厚さ5センチはある英語の本。


チョビはがんばる!とばかりにかじりついていましたが、1語ずつ丁寧に訳すものだから、
時間ばかりかかって、ページは前にいかず。。。。。


英語力、こんなになかったんだ。。。。。
とショックを受けてました。


どの巻もそうでしたが、導入部はそれほど面白くないですからね。
我慢して、忍耐強く読みこなすしかないかな。




パキスタンでの話ですが、ショッピングセンターに、
ハリーポッターの本を買う子ども達があふれていたため、
テロリストが「子ども達を殺したくない」と、爆弾テロを自らやめたというニュースがありました。
ハリーポッターが、子ども達の命を平和を守った…と言えますね。

なんだか、嬉しくなる話です。
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レ・ミゼラブル ~♪~

2007年07月20日 | 読んだ本・観た映画
ずっと気になっていたミュージカル『レ・ミゼラブル』を観にいってきました。


チョビも一度観たいと言っていたので、2人で帝国劇場へ。
本日のキャストは、ジャン・バルジャンが別所哲也さん、ジャベール役が今拓哉さんというもの。


ジャン・バルジャン役といい、ジャベール役、コゼット、ファンテーヌ、エポニーぬなど、
主要なメンバーは、すべて4人の役者さんが、日替わりで公演しています。


本当は、山口祐一郎さんのジャン・バルジャンが観たかったのですが、
考えることは誰も同じらしく、彼の公演は、ほとんど売り切れか、後ろの座席しかありませんでした。


でも別所哲也さんのジャン・バルジャンも、なかなか素敵!
ジャベールの今拓哉さんの歌も、本当にお上手で、チョビも感心していました。


『レ・ミゼラブル』の公演も、初演から20年もたっているそうで、
とりあえず8月27日が千秋楽なんだそうです。
やっと観られたって感じですね。


スタンディングオベーションっていうんでしょうか、最後のカーテンコールでは、
観客席が総立ちでした。
日本人は、ライブにいっても、お行儀がよくて、あまり立ち上がったりしないことが多かったので、
ほとんど全員が立ち上がったのには、ビックリしました。


外国では、演じる人以上に、観ている人の方が盛り上がって、
舞台と客席が一体となる……というのが羨ましかったのですが、
なかなかどうして、日本でもそういうことができるようになったんですね。

なんだかちょっと嬉しいオドロキです。



シンガポールでは、チョビに見せてあげたくても、なかなか機会がありませんでした。
演出だの音楽だのを、いろいろ話し合えるようになった今、
チョビにはいろんなものを観せたいと思っています。

時々ドキッとするようなコメントを言うから、私も刺激があって楽しいです。
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