今朝の朝イチのテーマは、親の家の片付け。
実家に帰省するたびに微妙にモノが増えていき、
気が付けばゴミ屋敷・・・とまではいかなくても
とにかくモノを貯めすぎてる親世代。
捨てろといってもなかなか捨てないから、
結局親の家の片付けは大変。。。。
とまぁ、そんな感じのお話でした
確かに、他人事じゃない。。。。
両親は夫婦でそれなりに元気に暮らしているし、
母は結構活動的な人なので、心配していなかったのですが、
たま~~に帰省すると、微妙にモノが増えてるというか
片付いてないことに気が付くことがあります。
特にキッチン。
使いやすい道具が増えているのは納得だけど、
そう頻繁に使うわけでもない食器や調理器具がそのまま放置されているのは、
ちょっとなぁ。。。。。
以前、捨ててしまえば!と言ったこともあるのですが、
いや、これは〇〇の時に使うから・・・・とか
この前使って、まだ片付けてないだけだから・・・・なんて言って
結局、私には触らせないままでした。
あれは『捨てろ!』という言葉に反発したのかも・・・・なんて
ちょっと反省。。。。
片付け業者の方は、「捨てる」という言葉は使わず、
大切なものとそれほど大切ではないものに分けてましょう・・・と言うんだとか。
「減らす」「残す」という言葉の方が、耳にも優しいですものね。
親自身が納得して処分しないと、結局同じことになりかねないです。
たまに帰省するから、この時に!って意気込んで捨てちゃおうとするわけですが、
もっと頻繁に親の話も聞いて、その中で少しずつ整理するようにすれば
お互い、気持ちよく片付けることができるんですよねぇ。。。。
いろんな意味で反省しきり。
それに、実家が片付かないのは、半分私が残した荷物のせいでもあるわけでして。
弟は、きちんと処分・整理して家を出たのですが、
私はそのまま放り出して嫁いできました。
心の中で、実家はいつでも帰れる私のもの・・・・なんて甘い考えがなかったとはいえません。
親が元気な時にさんざん利用してきたわけですから、
これからはそのお返し、しなくちゃいけませんねぇ。。。。
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