自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ハロウィンの街角 ’23

2023-10-31 | 日常・身の回り

ハロウィンのカボチャが大口開けて^^街角の花壇の隅や事務所のカウンターに陣取っています。
元気なオレンジ色。こんなハロウィンだったら大歓迎。
大騒ぎは困ります。

オートロックの集合住宅の我が家には、子どもたちの来訪はありません。
(内心、それでいいのだ)

10月中旬から今日までに出会った、今年のハロウィン飾りです。

 

今夜(10/31)、甲子園での日本シリーズ第3戦、阪神、オリックスに4-5で負けました。
選手にヒットが出だしたのが明るい兆しです。

 

 

 

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今日の爪色

2023-10-30 | 日常・身の回り

ネイルを塗り替えてきました。濃いピンクです。
しばらくは暖色系でいくつもり。

 

今日は予約時間が早かったので、ネイルサロンのあと元町通りをぶらぶら。
以前あった、老舗のお店は少なくなって、八百屋さんやドラッグストアが増えています。

それでも、昔ながらの喫茶店がところどころにあります。
新聞の地域ニュースで紹介されていた、
「COFFEE Norari & Kurari (カフェのらりアンドくらり)」に寄ってみました。

2012年のオープン当時から提供しているという焼きチーズカレーとコーヒーをいただきました。
返却期限間近の図書館の本を持って入ったので、支払いのとき「長居してすいません」と声をかけたら、ランチタイムじゃないし、結構ですよとオーナー。
コーヒーはたっぷり、淹れ方も工夫されていておいしいです。

 

 

 

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おみやげ、お土産、再び。

2023-10-29 | 日常・身の回り

鳥取砂丘でラクダに乗った勇姿^^をlineしてきた娘がお土産を届けてくれました。
すなば珈琲カフェショコラクランチ
ちなみに、ラクダは乗って写真撮るのは600円。横に並んで撮るのは100円なんですって。

 

久し振りに大阪に出た夫は変わり映えもなくりくろーおじさんのチーズケーキ
焼き印はハロウィンバージョンです。


すいませんねぇ。私は出かけてもいつも手ぶらで帰ってくるだけで・・・。

 

今夜(10/29)の京セラドーム大阪での日本シリーズ第2戦は、昨夜と全く逆のスコアで阪神、オリックスに0-8で完封負けでした。

 

 

 

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カーチュン・ウォン☓小曽根真 ショスタコーヴィチ&マーラー

2023-10-28 | コンサート・音楽・宝塚

10月27日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
兵庫芸術文化センター管弦楽団 第145回定期演奏会

曲目は―
ショスタコーヴィチ◆ピアノ協奏曲 第1番
 ピアノソロ:小曽根真 
 トランペットソロ:オッタビアーノ・クリストーフォリ

マーラー:交響曲 第5番

ソロ奏者アンコールで―
小曽根真◆Mo's Nap(モーツァルトの昼寝)

指揮:カーチュン・ウォン
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

 

紅葉が進み始めた秋の一日といったような朝だったのに一転、雷鳴が轟く午後になりました。




この日(10/27)はジャズピアニスト小曽根真さんが弾くショスタコーヴィチです。
小曽根さんといえば、クラシックでは「ラプソディー・イン・ブルー」を生演奏や映像で聴いたことがあります。
ジャズっぽい曲です。

このショスタコーヴィチもジャズっぽく聞こえるのですが、ジャズ風の弾き方ができない作品なのだそうです。
不協和音で組み立てられた曲ですが、とても美しく聞こえます。
ピアノソロ、トランペットソロと弦楽器だけで演奏されます。

アンコールの Mo's Nap は小曽根さんの作品。お昼寝の心地よさが伝わってくるような柔らかい曲でした。


マーラーの5番は大編成です。4楽章のアダージェットの美しい旋律が有名ですね。
ただ今回はショスタコーヴィチを聴けてよかったと思った演奏会でした。

 

今夜(10/28)、やっとプロ野球日本シリーズの開始です。阪神・オリックス戦、場所は京セラドーム大阪。阪神にとっても半ばホームのようなもので、投手はマウンドにも慣れています。

まさかオリックスのエース山本をこれほど打てるとは思いませんでした。
8-0で阪神快勝です。

 

 

 

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超・色鉛筆アート展、さくらももこ展

2023-10-27 | 展覧会

六甲アイランドでもひときわ未来的な外見のビルの一角を占めるのが神戸ファッション美術館神戸ゆかりの美術館です。
ともに、展示室はそう広くはありませんが、同じフロアーにあって、個性ある企画で観客を集めています。




神戸ファッション美術館では超・色鉛筆アート展が11月5日まで開催されています。
10代から80代までの作家さん12名の色鉛筆で描いた作品120点が並びます。
まさに、超人が描いたとしか思えない作品ぞろいです。

 

神戸ゆかりの美術館ではさくらももこ展が12月28日まで開催中。
手書きの温かさがみなぎったさくらももこさんのカラー原画やエッセイの直筆原稿など、約300点の展示です。
さくらももこさんは亡くなってもちびまる子ちゃんやその仲間たちは、まだ隣町に暮らしているかのようです。

 

 

 

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シェラトンマルシェ・カフェでスープ&サラダセット

2023-10-26 | 食べもの・飲みもの

久し振りに六甲アイランドの2つの小さな美術館へ行きました。
神戸ファッション美術館神戸ゆかりの美術館

まず腹ごしらえにと、シェラトンマルシェ・カフェへ。
お昼時を過ぎていたので、すぐ入れ、ゆっくりできました。

スープ&サラダセットはおいしくて、結構量があって、お値段手ごろで、お得感がありました。


今日も夕焼けがきれいでした。

 

 

 

 

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フランスフェア2023

2023-10-25 | イベント

神戸阪急で催されていたフランスフェア2023をのぞいてきました。
去年買った手芸用品も袋に入ったまま置いてあるし、特に欲しいものはないわねー。
価格も、全般的に高く感じるし・・・。

で、パンだけ買ってきました。

 

 

 

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J-FRIENDSの記念碑~今日も夕焼け

2023-10-24 | 社会・時事

所用で三宮に出た今日、J-FRIEBDSへの感謝を込めて2004年に設置された記念碑と、同時に植樹されたヤマボウシの木の前に行ってみました。



J-FRIENDSは1997年、その2年前の1995年に起きた阪神・淡路大震災で被災した神戸の小中学生を支援するために結成されたスペシャルユニットです。

関西出身メンバーが所属する「TOKIO」「KinKi Kids」「V6」の3グループが協力して2003年まで、チャリティー活動を継続しました。
その間、9億円を超える金額が神戸市教育委員会に寄贈されたそうです。

たとえトップが許しがたい罪を犯したとしても、長い期間、支援を続けてくれたJ-FRIENDSの行為は尊いものです。
神戸市の担当者は彼らの応援に感謝した証を撤去するなどということは全く考えていないそうです。
当然のことだと思います。

私が見た今年のヤマボウシはここの株に限らず、実付きが悪く、紅葉がきれいに始まっていません。
そういう年もありますね。
来年はさらに木が成長して、花を咲かせ、実を付けてほしいものです。

昨日も今日も夕焼けがきれいでした。

 

 

 

 

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イーディ、83歳 はじめての山登り

2023-10-23 | 映画・テレビ

和田秀樹さんの『80歳の壁』を読んでいるとき、夫が借りてきて手元にあったのが、『イーディ、83歳はじめての山登り』のDVDでした。



おいおい、80歳だ、83歳だとキミは何を考えているのかね。
はいはい、自分より年上の人が生き生きと暮らしているのを見るのは「希望」だから。
小さなお葬式や年齢不問の生命保険や傷害保険、老化防止のサプリのCMは「現実」過ぎます。

83歳のイーディは30年間にわたって自分勝手な夫の介護を続け、その死を見届けます。娘は老母に施設への入居を勧めます。
そんなある日、イーディは父との思い出のある、スコットランドのスイルベン山に登ることを決意します。
列車でスコットランドへ向かった彼女は、偶然知り合った地元の登山用品店の青年ジョニーをトレーナーとして雇い、山頂を目指すための訓練を開始します。

やみくもに単独登山に挑んだわけではありません。
最終的にはジョニーのサポートでスイルベン山の登頂に成功します。 

主演した83歳の女優さんは、実際に初めての山登りだったそうですよ。


(写真は映画.comより借用しました)

 

 

 

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ミウラさんの友達(マガジンハウス)~益田ミリ

2023-10-22 | 

何年か前まで定期購読していた『週刊文春』に連載をもっていたので、益田ミリさんの漫画には接していました。
シンプルなタッチでほのぼのとしたテーマをゆっくりとしたリズムで描く作家さんです。
彼女のエッセイも何冊か読みました。

『このミウラさんの友達』は漫画デビュー20周年記念作品。描き下ろし漫画です。


ミウラさん、不動産屋から斡旋された新居にアート作品もすすめられます。

選んだのは「トモダチ」というロボット。人間にしか見えないリアルなロボットです。

ミウラさんにとって、決してお安い価格ではありません。
でも、ミウラさん購入を決めます。

トモダチはあらかじめ決められた4語と購入者が選ぶ1語だけしゃべります。

ミウラさん、不動産屋さん、ロボット開発者(2人は知らないけど、ミウラさんの同僚でもある)さんはそのロボットを慈しんでいます。

いろいろあって、ロボットは不動産屋さん経由で開発者の下に帰ります。


漫画の最終コマはまだロボットの開発者が同僚とは知らないミウラさんがランチの席で2人同じメニューを選んだことが分かります。2人別々に入店したのに・・・。

バーガーショップの窓から雨上がりの虹が見えます。
「きれい」ミウラさんがつぶやきます。「きれい」はミウラさんがロボットに選んだ5番目の言葉でもありました。


昨日私が見た虹は今日の新聞の朝刊の社会面にも載ってました。
さすが、プロの撮った虹は「きれい」でした。

 

 

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