自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

散 歩 道 の 花

2004-12-31 | 花・木・実・いきもの・自然
あっちでも、こっちでも今一番元気なのは サザンカ


なんてやわらかな色合い ボケ


スイセンとキクの間に埋もれるように 白いコスモス


はいつくばっても咲いてみせる タンポポ


冬の線香花火



Doblogに記事を書くようになって7カ月あまり、
 読んだこと、見たこと、聞いたことそして考えたことが
 こうやって写真付きで記録に残りました。
 もう、もう、無条件で嬉しいです。
 読んでくださった方、コメントをくださった方、
 ありがとうございました。
 皆さま、よいお年を!






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散 歩 道

2004-12-30 | 花・木・実・いきもの・自然
金・銀・銅 表彰台のカモたち


マガモハト エサを争って


コイ 目立ちたくはないんだけれど


孤高のスズメ


ジョウビタキは群れをつくらない


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歳末の空、お正月の花

2004-12-30 | 日常・身の回り
白線が引かれて、雲が整列して行進しているみたいな12月30日の空だ。


お正月のお花。
ラッピングされているのはオットが一人住まいのある方のお宅に、
顔を見せがてら持っていくから。

時々、見直したくなることをしてくれる。








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1月のカレンダー

2004-12-29 | 日常・身の回り
今年こそは



何度

熱い眼差しで見つめられようとも

最初に捨てられるのは知っています



木坂 涼 「暦(カレンダー)・1月」より

気の毒な1月さんのために、
さあ、少しでも早めに壁に掛けてやることにしましょうか。





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始めなきゃ

2004-12-29 | 日常・身の回り
4、5年ぐらい前から、

大晦日の夕食は年越しそば、

おせち料理は元旦の朝食べるぐらいの量を

となんとなく決めてから、

だいぶ気分が楽になりました。

くりきんとんと、紅白なますを

そろそろ用意しましょうか。





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立命館大オケ~ベートーヴェン第九

2004-12-28 | コンサート・音楽・宝塚
12月26日(日)
ザ・シンフォニーホールで立命館大学交響楽団創立50周年記念演奏会(第92回定期演奏会)を聴きました。

曲目は
ベートーヴェン◆交響曲第9番<合唱付>
合唱は創立50周年記念演奏会特別合唱団
ソリストは
ソプラノ・老田裕子さん、メゾ・ソプラノ・白根亜紀さん、
テノール・井澤章典さん、バリトン・河野知久さん

客演指揮は阪 哲朗さん 軽やかな指揮振りでした。

立命館大学交響楽団は団員160名を数える恵まれたオーケストラです。今回の出演はオーケストラが100人、合唱団が150人ほどの大編成です。1700の客席は満員、立見もでました。その聴衆に応えたすばらしい演奏でした。弦はしっかり練習をこなしてきたことがうかがえるできばえでした。学内を中心に集められた合唱団は殊に素晴らしいと感じました。4ヶ月の練習を経たそうですが暗譜でした。

学生オーケストラを聴くとき、いつも感じることは、多分、本番が一番上手にできたんじゃないかなということと、こんな素晴らしい経験できていいなぁということです。


午後4時開演でしたので、終演後、大阪で食事をして帰ることにしました。
JR大阪駅北側のコムサストアのレストランゾーンにあるアジア味市場BAKUの石焼ステーキビビンバです。
熱々をおいしくいただけました。


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ルミナリエの消灯

2004-12-27 | 社会・時事
毎年見続けている神戸ルミナリエの灯り。
10回目の今年、初めて最終日の消灯に立ち会った。

子どもたちの『しあわせ運べるように』の歌声のあと、
鎮魂の歌が流れ、2週間点り続けた灯りが消えた。

タメ息とも小さな悲鳴ともつかない声があがった。
真ん丸の月の光が鮮やかになった。


家にもどると、インド洋での津波のニュース。
なんで、また……。
これでもか、というように人が亡くなっていく。





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落 日

2004-12-27 | 社会・時事
運命が変わったりする ダイエーのアルバイト

ダイエーのある店舗に掲げられていた結構大きいタレ幕に書かれていたアルバイト募集のキャッチフレーズだ。
本文を読むと、ここで働くと新しい出会いがある。いろいろな世代とのつながりがある。学校では学ぶことのできない「商売」のおもしろさを知ることができる。……云々とある。

でも、ビジュアルは若い男女が向かい合い、見つめ合っているのだ。古いっ!ここで彼氏、彼女を見つけようみたいな感じだ。
なんだかなぁ。ダイエーに入ったことで運命変わっちゃいそうな人が多い今、時期にそぐわないのでは?
ある種ブラックユーモアか?
なんといっても、創業者まで運命変わってしまうのだから。

ダイエーの創業者、中内功さんが残った最後の名誉職「ファウンダー」も退任して、保有する株式、田園調布の美術館と見まがうような大豪邸、芦屋六麓荘のお屋敷、マンションなど個人資産を処分してダイエー再建に充てるそうだ。どうも焼け石に水のようなんだけれど、親族名義に変更して、財産を何が何でも守ろうとする人が多い中、さすが大人物だ。

ダイエーが自主再建を断念したのには経営陣に問題があったのだとは思うが、国や銀行の動きを見ていると判官びいきしたくなる。ダイエーの発祥地は神戸だし、震災・復興をともに闘ってきた同志のような気もする。

忘れられないシーンがある。阪神淡路大震災で私の住む地域はまさしく孤島になった。震災後すぐ再開したダイエーに入るための長蛇の列におそれをなして、私がお店に入ったのは次の日の夕方ぐらい。精肉売場に小さなパックに入ったひき肉が置いてあったのだ。電気こそ地震があった日の夕方に復旧したけれど、ガス、水道、交通機関は長い間復旧しなかった。ひき肉など置かれても調理しようという気にならなかったころだ。

それをニーズに合わないこととして非難するむきもあるかもしれないが、私は普段どおりの品揃えを始めたダイエーにすごく励まされた気がした。

だからダイエー頑張れ!と応援したいのだ。日は沈んでもまた上る。ちょっと気障?




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25日のクリスマスケーキ

2004-12-26 | 食べもの・飲みもの
25日、元気いっぱいに娘が帰省してきた。
なによりのクリスマスプレゼント。

で、食べたのがアンリシャルパンティエのケーキ。
デパ地下のケーキ屋さんには、
こんなクリスマスバージョンのケーキがたくさん、たくさん並んでいた。

へ・い・わならでは。


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銀行さん、振り込め詐欺で振り込み手数料稼がないでよ!

2004-12-25 | 社会・時事
今朝12月25日の地元紙の朝刊に西宮市に住む63歳の女性1100万円の被害とある。連日のように振り込め詐欺被害の報道がされようとも、実際その場面に遭遇するとコロリとだまされてしまうのだろうか。

かくいう私も、娘の友人を名乗る女の子にまるで本当としか思えないせりふを連ねられて、ケータイの番号を教えてしまったことがある。まんまとだまされるとはこういうことかと思ったほどの名演技だった。

また、別の紙面では垂水署が振り込め詐欺防止への注意を促すシールを金融機関に貼ったとの記事。神戸市垂水区内では届け出があっただけでも、今年に入って7件が発生、被害総額は約1000万円だとか。

また、別の面での記事。兵庫県警が「振り込む前に110番」をキャッチフレーズに掲げ、身内が事故にあったとの電話で興奮状態になっている被害者をまず110番に通報させ、落ち着かせようという呼びかけを始めたとのこと。
兵庫県内では今年1月~11月の振り込め詐欺被害は698件、約8億5700万円に上り、うち、おれおれ詐欺は170件、約3億8800万円を占めるという。

ひとつ疑問がある。振り込め詐欺に対する銀行の取り組みがあまり見えてこないことだ。不自然な出入金はチェックできないものなのだろうか。
送金する人がもう一度冷静になれる工夫、出金する人がこれはヤバイと引き出すのを止める工夫ができないんだろうか。

たとえば、30万円以上の送金・振り込みをする個人客に「その送金は振り込め詐欺に結びつくものではありませんか?」とか音声が入るような。
私はグズだからATMを使うとき、ちょっと間があいただけで、「下の画面を読んで操作してください」と機械によく叱られていた。
何かできるんじゃないの?工夫。

どちらにしても、なんでも機械、機械、店舗に電話すると自動音声応答サービスになっていて機械音痴には優しくない銀行さんではある。

詐欺をしやすくした功労者(?)の一人は銀行さんじゃないのかなぁ。

(あっ、写真は記事とは関係ありません)






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