神戸市立森林植物園・・・１

昨日（9/29）は雲一つない好天の一日でした。
何日か前の新聞に森林植物園のコスモスが紹介されていたので出かけました。

我が家からは公共交通機関を使うと大回りになるので、往路はタクシー利用です。
２人分の交通費と思えば、そうぜいたくではありません。
それに所要時間は、３分の１ぐらいです。

家から近い入口、森林植物園の西門から入り、この日の目的地コスモスの花畑に向かいました。
平日だし、紅葉の季節にはまだ早いので、人の少ない園内でした。

 

カツラの木のそばでは甘い香りが出始めていました。

 

キツネノマゴ
あちこちで咲いていました。

 

ヒヨドリバナ

 

ミズヒキとキンミズヒキ
この花もあちこちで見られました。
黄色いキンミズヒキの上に写っているのは実です。

 

サンザシ

 

コバマユミが一部紅葉していました。

 

イイギリ
これから実が真っ赤になります。

 

ズミ

 

ゲンノショウコ

 

ワルナスビ

 

ツユクサ

 

ナナカマド

 

イヌザンショウ（か？）

 

静かだ～

 

オミナエシ

 

ツリガネニンジン

 

ワレモコウ

 

シラヤマギク

 

ウド

 

 

（9/29撮影）

 

今夜（9/30）、マツダスタジアムでの阪神・広島戦は阪神の気力・迫力に欠けるプレーで１－２で負けました。
高卒ルーキー・門別投手の好投が救いでした。佐藤選手が最後全力疾走していたら、局面が変わっていたかもしれません。

 

 

 

 

相楽園の蘇鉄園

街なかにあるとは思えない日本庭園「相楽園」はこの時季、春のツツジ、秋の紅葉のはざまで、緑濃い静けさに包まれています。
正門を入ったところに、アサガオの鉢植えが置かれていて、９月末にもかかわらず次々花を咲かせているのが見えるので、入園してみました。

立派だなと思いつつ、いつもは通り過ぎてしまうソテツの森を今回は被写体にしてみました。
相楽園には約100株のソテツが植えられていて、中には樹齢約300年という株もあるそうです。
「相楽園」と名付けられて一般公開される前は「蘇鉄園」と呼ばれていたそうです。

 

船屋形

 

池のコイとカヤツリグサ

 

水琴窟

 

色づき始めたイロハモミジ

 

アサガオ

 

（9/27撮影）

 

今夜（9/29）、横浜スタジアムでの阪神・DeNA戦は阪神・青柳投手の不調で、自滅しました。
横浜での最終戦。阪神３－５でDeNAに負けました。

 

 

 

カメムシが出たっ

今朝、我が家のベランダに１匹だけいたカメムシ。
今年は全国的に大量発生して、困っているところが多いらしい。

 

１匹だけでも、「ご勘弁」なのに、ぶんぶん飛び回っていたら恐ろしい。
いつも我が家に飛んでくるカメムシはおとなしそうで、緑がきれいだけれど、獰猛そうなカメムシが図鑑にはたくさん載っています。
このカメムシはピンセットでつまんで、よそに行ってもらいました。

 

 

 

 

街なかで咲くヒガンバナはコンクリートコンテナ育ち

朝夕は涼しくなったけれど、日中は暑い暑い一日でした。

 

用事で出かけた先で、ヒガンバナがコンテナの中でぎゅうぎゅう詰めに咲いていました。
土手や田畑の畔だったら、広がって咲くことができたでしょうに、きゅうくつそうです。

 

ポーチュラカも盛大に咲いていました。

 

今夜（9/27）、甲子園での阪神・中日戦はどちらが首位？と見まごう試合でした。中日・細川に２ランを２本浴び、２－７で阪神負けました。甲子園でのレギュラーシーズン最終試合でしたから、完敗は残念でした。

 

 

 

バモスってなんやねん。

今日は秋空が広がった一日でした。

 

土曜日の新聞で読んだ記事です。
糖尿病という名前のイメージがよくないし、糖尿という言葉じたい病気を正確に表していないので、「ダイアベティス（糖尿病）」という名称に変更してはどうかという声があがっているそうです。

確かに長い間、痴呆症とよばれていた症状が、認知症となって、わりあいスムーズ言い換えられた例もありますね。

糖尿病予備軍に入っている私としてはどちらでもいい、というのが正直なところ。
でも、多分死ぬまで覚えられそうもない「ダイアベティス」です。

これは、もう２週間近くも前の話。
セ・リーグ優勝を決めた阪神タイガースの祝勝会で選手会長の近本選手の掛け声が何と言ってるのか聞き取れなくて、たしかめたら「バモ～ス」と言ってたんですって。

（写真はスポーツニッポンより借用しました）

バモス（Vamos）とはスペイン語で「さぁ行こう！」といった意味だそう。
ドミニカ出身のミエセス選手が言い出したようです。

その後、原口選手が声出しの最後に「バモス！」と叫んだことでチーム内で「バモス」が流行り始めたとのこと。
彼が「バモス」で締めくくると勝率高いそうです。

バモスは覚えられるけれど、私が使うことはまずないわねぇ。

 

 

今夜（9/26）、甲子園での阪神・ヤクルト戦は両軍とも打線が不活発でした。
２－０で阪神勝ちました。

 

 

 

76歳。今日も良日（アスコム）～中尾ミエ

昨年、『76歳。今日も良日』を出した中尾ミエさんは今年77歳。あったり前かっ。

彼女はまさに私と同世代、16歳で可愛いベイビーでデビューしたころをよく覚えています。
ポニーテールで細身で、ぶりっ子しない、一見大人びた女の子、もとい、女性でした。

初書き下ろしエッセイをうたっていますが、聞き書きのような文章立てです。

デビュー曲の「可愛いベイビー」１曲で60年もってるようなことをご自分でも言っています。
でも「片想い」とか「五月のバラ」も素敵なバラードです。
特徴ある高音は昔も、今も変わりません。

ジャズダンス、クラシックバレエ、身体が付いて行かなくなったらタップダンス。
水泳、雑穀料理、水彩画、フラワーアレンジメント、俳句、書道・・・、興味がわいたらとりあえずやってみよう、というのが彼女の考え方。いつかやろうと先延ばしにしてやらないのが、一番もったいないと言います。

愛犬との散歩をかねて毎朝、近くの公園で近所の方々とランニング、ウォーキング、ストレッチ、雲梯などをこなします。

73歳のとき、ブロードウェイミュージカル「ピピン」へのオファーがあり、引き受けます。
そのときの条件が、「懸垂を10回やれるくらい身体を鍛えてくれ」というもの。
彼女は個人トレーナーについて、週２回トレーニングを開始、間に公園の雲梯も利用しました。

そしてとうとう、３ｍの高さの空中ブランコに逆さまにぶら下がり歌ったそうです。

長年連れ添ったパートナーとは父親の介護と看取りのときは別居し、父親を見送ったあとまた同居していると、先日「徹子の部屋」で語っていました。
老け込む暇などなさそうです。

やりたいことがあったら、「もう年だから」はなしですよー。やってみよぅ！ねっ。

 

今夜（9/25)、バンテリンドームでの阪神・中日戦は阪神・村上投手が連打されて、１－２で阪神負けました。

 

 

 

 

セント・マーティン・オーケストラ 第17回 定期演奏会

９月23日（土・祝）　伊丹アイフォニックホールで
セント・マーティン・オーケストラ第17回定期演奏会

曲目は―
ロッシーニ◆歌劇「泥棒かささぎ」より序曲
メンデルスゾーン◆ヴァイオリン協奏曲
シベリウス◆交響曲　第２番

ヴァイオリンソロ奏者アンコールで―
ピアソラ◆リベルタンゴ
オーケストラアンコールで―
シベリウス◆鶴のいる情景

指揮：河崎聡
コンサートミストレス・髙畠千草
ヴァイオリン独奏：木村直子

昨日（9/23）は、少し強い風が、この夏の暑さを吹き飛ばした一日でした。

音楽監督・指揮の河崎さんを始め、2004年のオーケストラ結成当時からコンサートミストレスを務め、今定期演奏会を最後に関東に転居される髙畠さん、今回メンデルスゾーンのコンチェルトのソロを務め、次回からコンサートミストレスになる木村さんとも、音楽大学で学び、プロの音楽活動をされてきた方々です。

音楽が生活の一部になっているような方々が集まったオーケストラだと感じました。
プログラムはよく聴く機会のある３曲で、とても豊かな気持ちになれました。

ヴァイオリンアンコール曲のリベルタンゴは木村さんとご主人のチェロとの共演で素敵でした。

アイフォニックホール周辺の花です。

ハナトラノオ

 

アメジストセージ

 

キバナコスモス

 

 

今夜（9/24）、バンテリンドームでの阪神・中日戦は12回延長でも、決着がつきませんでした。
０－０で引き分けです。阪神・才木は10回を投げ切りましたが、打線が沈黙してました。

 

 

 

9/22 神戸新開地 喜楽館昼席

９月22日、神戸新開地喜楽館で昼席を聴いてきました。
推しの露の都さんが出演している週だからです。

 

出演者と演目は―
（開演前の一席　笑福亭笑有：桃太郎
桂健枝郎：天満の白狗
　健枝郎さんは噺家にしては珍しく＾＾、長身でハンサムな青年。
　セクハラ発言でした。乞うご容赦。
　人間に生まれ変わる真っ白な犬の噺
桂團治郎：看板の一（ぴん）
　だまされたけれど、だませなかった博打噺
桂三馬枝：真心サービスおじんタクシー
　新作。時まさにタクシー運転手不足時代。
　高齢運転手をモデルに。
露の都：堪忍袋
　都さんは結婚２回、子ども６人のパワフル母ちゃん。出てくるだけで、おもしろい。ごめんやで。

　仲入り

笑福亭瓶吾：はなうた
　レギュラー出演しているFM宝塚の笑福亭瓶吾と愉快な仲間たちのあるコーナーことをおもしろおかしく紹介。
ソフトクリームさわむら：ほがらか音楽
　プラスチックのたらいと掃除道具と荷造りロープを使ってのジャズ。
　客席中央に座った男性２人が少しも反応せず、困ってました。
桂小春團治：花筏
　おおトリです。
　提灯屋の巨体の徳さんが体調不良の大関・花筏の代役に立つ。
　ちょうど、秋場所中なのでタイムリーな演目。
　花筏を聴いたときはいつも場所中だったかも。

平日の昼席で客の入りは３～4割ほどだったかな。

 

今夜（9/23）、神宮での阪神・ヤクルト戦は出塁をあまりムダにすることなく、９－３で勝ちました。
岡田監督、大竹投手をはじめ、選手をよくほめた今夜の勝利でした。
わらし姉妹はどこにいても見つけちゃいます。

 

街歩きの花と実

９月も下旬だというのに、暑い日が続いています。
花々は季節通り咲いているのがほとんどですが、時々オヤッという出会いがあったりします。

この１と月の間に街で見かけた花と実です。

サンゴジュ
一番始めに実が赤くなり出しました。

 

カキ
カラスが色づいたものから食い散らかしていました。

 

ランタナ

 

パンパスグラス

 

フラワーロードの額縁花壇は不思議の国のアリス

 

クラブアップル
春に咲いて、一度実をつけたのに、また満開状態です。

 

ヘクソカズラ
繁殖力旺盛で、至るところに咲いています。

 

ヤブラン

 

サルスベリ
長い間、楽しませてくれています。
４枚目、変わった花色だなぁと写真を撮ったら、芋虫にピントが合ってしまいました。
セスジスズメガの幼虫のようです。成虫も戦闘機のようなインパクトのある形です。

 

ボケの実
花もまた同時に咲いていました。

 

コブシの実

 

ハコネウツギ
私の好きな花色です。初夏に一度咲いて、また咲き始めました。

 

アベリアとハナツルソウ
地に這うハナツルソウがアベリアにからまって、木に咲いているように見えます。

 

デュランタ

 

（8/27～9/20に撮影）

 

今夜（9/22）、神宮での阪神・ヤクルト戦は雨天中止でした。開門済みでしたが雨が止みません。
阪神はミエセスがダイヤモンド一周のパフォーマンスを見せてくれたようです。

 

 

 

バファローズ焼ビーフン

昨日、オリックス・バファローズが地元大阪でパ・リーグ優勝を決めました。
チームの得点頭の吉田正尚選手がメジャーに移籍したにもかかわらず、リーグ３連覇を果たしました。
おめでとう！！

今年、夫が球場でもらってきたバファローズパッケージのケンミンの焼ビーフン。
食べるチャンスを失していたので、今日作っていただきました。

野菜をもっとたくさん入れた方がしょっぱさが薄まるかなぁ。
といったお味でした。

 

今夜（9/21）甲子園での阪神・巨人最終戦。
巨人・赤星に完投・完封されそうでしたが、９回裏、交代した大勢にミエセスのソロ、佐藤の２ランとホームランを浴びせ、３点をどうにか返しました。
３－５で阪神の負けです。