自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ラムレーズン、大好き

2006-01-31 | 食べもの・飲みもの
この時季、季節限定でお菓子の棚に並ぶ、
LOTTEラムレーズンチョコレート

私はここぞとばかり、せっせと買い込んで食べる。

ラム酒づけのレーズンをかじると、せき込むほど強烈な味わい。
これじゃ酔えないけどね・・・。

アイスクリームも、6Pチーズもラムレーズン。

毎月1日は「ダイエット決心の日」なんだけど、明日はムリのようです。





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マサキ~葉っぱで作った笛

2006-01-30 | 花・木・実・いきもの・自然
出先で、マサキの実がたくさんついた生垣を見かけました。

私が生まれた保土ヶ谷(横浜市)の家の近くにはマサキの生垣の家が多かったと記憶しています。


マサキについた小さな白いムシ(ハトと呼んでました)をつかまえたり、葉っぱで笛をつくったりしました。

葉っぱをくるくると巻いて、口につけるほうを平たくつぶします。
プォー。ちゃんと鳴りました。
(写真を撮るために、笛はセロテープでとめています)


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神戸空港へポートライナー試乗

2006-01-29 | 社会・時事
神戸空港がいよいよ2月16日に開港します。
ご祝儀需要で、始めのうちは景気がいいでしょうが、
どうなることやら少し心配ではあります。

今日、空港へアクセスする新交通システムの試乗会があったので出かけてきました。
車内は旧車両と違って、座席は進行方向に直角に座るタイプです。


神戸空港駅に着いて、乗ってきた車両を見上げたところです。


あまりの天気のよさで、かすんでいますが、進入路方向を見たところです。


神戸空港ターミナルビル内は店舗やレストランの開店準備が進められていました。
市街地に近い空港(三宮から16分)ですので、食事を楽しんだりするために利用してもいいでしょう。

(イラストは神戸空港ターミナルのHPから借用しました)


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平成マシンガンズ~三並 夏さん

2006-01-29 | 
平成マシンガンズ 三並 夏 河出書房新社

出だしはこうです。

 喧嘩と仲直りの規則的な羅列が句点も読点もなくノンストップでただつらつらと続いていくような、そういうお付き合いだった。・・・・・

この小説自体も、思い切り句点、読点が少ない文章が続きます。しかも、若者メール風、ブログ風文章といっていいでしょう。
あたしという一人称が多用されているので、そう感じます。

段落のない始めの部分の内容がすっと入ってこなくて、読むのを止めようかと思ったほどです。ところがそこを乗り越えると、一気にすいすいと進みました。

テーマはよくあるいじめと家庭崩壊なのですが臨場感があります。作者の筆力を感じます。

どうしても、中学生が書いた・・・という枕詞をつけてしまいますが、自分が小学校高学年、中学生のころ、もうほとんど大人の視点でものごとを見ていたことに思い至ります。
次作が楽しみな作者です。




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布のコースター

2006-01-28 | 日常・身の回り
月1回、集会室で開かれる手作りクラブ
今月は布のコースターだということで、参加してみました。

16cm四方の布を2枚用意します。いろいろな布の組み合わせが楽しめそうです。


中表にして5mmの縫いしろをとって、周りをざくざくと縫います。
返し口を4~5cmほど、縫わずに開けておきます。


縫いしろをアイロンで折り、表に返して開口部を閉じます。
角を目打ちで出しながら、ピシッとアイロンをかけます。


それぞれの正方形の真ん中を引っ張ると、自然に舟形になります。
角を奥まつりで内側、外側に縫いつけます。


はいっ、できました。
小さな湯のみでもなじみます。


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待ちきれなくて・・・

2006-01-27 | 花・木・実・いきもの・自然
私の住む集合住宅のベランダには、花台がしつらえてあります。
ところが冬は、海を越えてきた北西風をまともに受けるので、春一番が吹くまで、プランターを内側におろしておきます。

ベランダがせまくなるので、花の苗を植えるのは3月の声を聞くまで、じっと我慢なのです。

でも、マトリカリア(ナツシロギク)の可憐な白い花を見て、思わず買ってしまいました。


「19年もの」のフリージアも、だいぶ葉が伸びてきました。


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その日のまえに~重松 清さん

2006-01-27 | 
「その日」とは売れなかったころを支えてくれた、イラストレーターの妻が、ガンで亡くなる日です。湾岸線の沿線で暮らしていた人たちのできごと7本の連作短編集。重松清さんのいつもながらの優しく、ほろ苦い、切ない筋立てです。

7本すべてが、同級生、夫、妻、友人など、身近かな人々の「死」がテーマなのですが、決して暗いじめじめした気持ちにさせません。
重松さんは親と思春期の子どもとの心の通い合い書かせたら、天下一品、絶品です。

短編集のタイトルともなっている1作『その日のまえに』では、妻が最後の一時帰宅をして、夫婦、まだ小さい息子2人で食事をしたあと、夫が食器を洗います。短くとも妻と子どもたちの時間を作ってあげたかったからです。
洗剤をつけたスポンジでぬぐう前に、夫は妻の箸に口づけをします。

ヒゲ面のクマさんみたいな重松清さんがこんなグッとくる場面をあちこちに散りばめています。

「懐かしさっておもしろいよね。会えない(その場にいない)人の記憶はどんどんよみがえってくる」

そう、死んでも忘れないで懐かしがってくれる人がいるんだと思ったら、少しは気が楽になりませんか?





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肉、カニ、珍味、味噌、煎餅・・・

2006-01-26 | 日常・身の回り
どれにしようかなぁ・・・。

今年のお年玉つき年賀状で、めずらしく末等以外が当たりました。切手シートも何枚か。以前当たったときは、たしか使いたくないようなレターセットでしたっけ。

当たった3等の賞品は地域の特産品小包50品目の中から選べます。
生ものは食べる日にふりまわされてしまいそうだから、お茶かお菓子から選びそうな、冒険しない我が家です。

JCBのギフトカードは昨年末、乗り換えたブロードバンドのアンケートに答えて送られてきたもの。かなりの大盤振る舞いです。
電話債券の買い取りのほうはどうなるんだ?と、ふと考えてしまう額でした。




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オタフクナンテン、ヒイラギナンテン

2006-01-25 | 花・木・実・いきもの・自然
冬の花壇で、ひときわ赤くつやつやしているのが、
丈の低いオタフクナンテンの葉っぱです。


オタフクマメのような実が生ったらおもしろいのですが、
実は生らないようです。


こちらはヒイラギナンテン
ツボミがふくらんで、せっかちな花が少し咲いていました。


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カンツバキ(寒椿)

2006-01-25 | 花・木・実・いきもの・自然
てっきりサザンカだとばかり思っていました。
カンツバキ(シシガシラ)だと分ったのは、名札がついていたからです。

丸みをおびたツボミを見ると、なんとなくツバキのように感じます。
カンツバキはサザンカ系の園芸品種だそうです。











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