おとといまでタオルケットをかけて就寝していたのを、昨夜から毛布に替えました。
人間はすぐ、ちょっと前の不快さ、寝苦しさを忘れてしまうんですよね。
今日はかかりつけ医で新型コロナウイルスワクチンの接種をしてきました。
なんと、この2年間で7回目。すべてファイザー製のワクチンでした。
ワクチンに関しては国は接種を奨励していますが、不要、もしくは危険の意見もあって、悩むところです。
でも、わたしは接種したほうがいい、という気持ちが勝っていました。
今回は接種後半日経ちますが、特に副反応は感じません。
折りしも、2023年のノーベル生理学・医学賞は「メッセンジャーRNA(mRNA)」と呼ばれる遺伝物質を使った新型コロナウイルスワクチン開発に道を開いた米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授とドリュー・ワイスマン教授に授与されました。
だからといって、やっぱりワクチン打ったほうがいいよと、誰にでも勧めるわけではありません。各々が自分で考えて、決めたらいいことだと思うのです。