10月に撮った、ハロウィンの写真です。
フラワーロード、六甲アイランド、さんちか、京都府立陶板名画の庭などで撮りました。
お菓子は頂き物です。あらあらようかんまで。
京都府立植物園ぶらぶら歩き２回目はコスモスと秋に生っている実が中心です。
北山門外側にあるヤマボウシには毎秋たくさんの実が生ります。
秋の花コスモスがところどころで盛りを迎えていました。
ヤロウガキ
カキ
サネカズラは別名ビナンカズラ＾＾
洋風庭園のコスモス
10/26・27に開催されていたきのこ展
菊花展は11/10（日）まで
ピラカンサス
ばら園の東隅にもコスモス
大芝生地
１年かけて実になるので、花と実が同時にみられるイチゴノキ
ハナミズキの実と紅葉と来年の花芽
北山門を出たところのヤマボウシの実
コンサート後にキャピタル東洋亭でお食事
デザートにいたずらパンプキンを追加しました。
日暮れが早くなりました。京都タワー、また来るわね。
（すべて10/27撮影）
アンサンブル・フリーの演奏会を聴きに行った京都コンサートホールは京都府立植物園の隣りにあります。
演奏会の前に植物園に寄らない手はありません。
今回の京都行きは日帰り予定でしたので、家を早く出るつもりが、いつものことながら遅くなりました。
それでも植物園をサラッと一回りしてきました。
植物生態園と、観覧温室には寄ることができませんでした。
北山を入ると柔らかいピンクのサルビア・レウカンタのコンテナがありました。
ツワブキがもう咲き始めていました。
シュウメイギク
バクチノキの幹と枝は真っ赤です。
ピレオギク
サクラタデ
ミゾソバ
ヒマ（トウゴマ）
フジバカマ
イトススキ
レオノチス
オオオニバス
ピンクのセンニチコウと観覧温室
ケイトウとカンナ
ダイナミックな秋花壇と名付けられた花壇は南国のジャングル＾＾のよう
サンタンカ
マリーゴールドとタテハチョウ
スクテラリア
フウセントウワタの花と実
チャノキ
ノアサガオ・オーシャンブルー
サルビア・レウカンタとフレンチマリーゴールド
秋バラの咲くばら園
アンネのバラ
色づき始めた園内
（10/27撮影）
10月27日（日） 京都コンサートホール大ホールで、アンサンブル・フリー第30回演奏会
このコンサートはなかなか聴くことのできないラインナップだし、ほかの予定を蹴ってでも行った方がいいと、夫が薦めるものですから、それでは、と同行しました。
曲目は―
R.シュトラウス◆祝典前奏曲
アンサンブル・フリーWestの演奏
B.バルトーク◆《中国の不思議な役人》組曲
アンサンブル・フリーEastの演奏
R.シュトラウス◆アルプス交響曲
アンサンブル・フリーWest&East 合同演奏
オルガン独奏：桑山彩子さん
指揮：浅野亮介さん
アンサンブル・フリーは浅野亮介さんが2000年に、関西一円からメンバーを集め設立したアマチュア・オーケストラです。
2013年には東京でアンサンブル・フリーEastを設立、毎回の演奏会で新作の委嘱・初演を行うなど、意欲的な活動を続けています。
今年から関西のオーケストラをアンサンブル・フリーWestと改称。今回の大編成の合同演奏を実現させました。
３曲ともパイプオルガンが使われる演奏です。
祝典前奏曲では舞台奥バルコニー席にバンダが配置され、アルプス交響曲では舞台裏でバンダが演奏しました。
また、アルプス交響曲では珍しい、楽器（道具＾＾）が使われています。ウインドマシンやサンダーマシンなどです。雷と嵐、下山のシーンはわずか4分なのですが、全編を通じて激しさを感じた55分でした。
中国の不思議な役人ではピアノが登場します。ピアノは特に珍しいことではないのですが、とにかく大掛かりな編成で圧倒され続けたステージでした。
京都コンサートホールに向かう道に、最近見ることのなかった白花タンポポを数輪見かけました。
この3ヶ月ぐらいの間で２回、スマホの画面にインターネットにつながっていませんという表示がでました。
１回目のときは少々慌てました。
ひとまず電源を切って、予定通り出かけました。
所用を済ませてから、電源を入れるとあっさりつながりました。
インターネットがこんなに簡単に途切れることが起こるのはやっぱり不安です。
それなのに、IoH(Internet of Human)の時代なんですって。
スマホの利用の仕方ではとっくに米中に後れを取っているとか。
それがどうした！ 日本の国力が弱まるわけ？
ネットバンキングで、９月の被害が４億円を超えたそうです。
こんなにあやういシステムなのに、キャッシュレス、キャッシュレスと言わないでほしいんですけど。
花と緑のまち推進センターの展示室で秋の山野草を見てきました。
展示は10/27（日）までです。
秋の山野草展には春の山野草の実＾＾が生って、赤く色づいているのも見られます。
マユハケオモト
桃色マユハケオモト
シクラメン
ヤマラッキョウ
ササリンドウ
ダイモンジソウ
マツムラソウ
キイジョウロウホトトギス
ダルマギク
トリカブト
イワシャジン、ワレモコウ
カマツカ
フウリンツリバナ
ツリバナ
オオミノツルコケモモ
ホトトギス
ダルマホトトギス
キバナノツキヌキホトトギス
ウメバチソウ
アゼトウナ
アキギリ
オオケタデ（濃色）
ノギク（の仲間）
センボンギク
エンシュウハグマ
（10/26撮影）
六甲アイランドにある、神戸ゆかりの美術館と神戸ファッション美術館の２館合同で開かれている千住博展を観てきました。
会期は11月4日（月）までです。
千住博さんはニューヨークを拠点に活躍する、現代日本を代表する日本画家です。
よくメディアに登場するので、彼の作品は何度も観たことがあるような気になっていますが、
10年以上前に１点だけ、滝の絵を観た記録が残っていました。
今回の展覧会は2020年、高野山金剛峯寺に奉納される襖絵の原画となる「瀧図」、
「断崖図」の展示で、またとない機会に恵まれました。
２作品は合わせると襖（ふすま）など約40面、総延長は40ｍ以上になるそうです。
このほかに、千住さんの主要作品約30点が展示されています。
千住さんは1995年のベネチア・ビエンナーレで名誉賞を受けていますが、そのときの出品作「龍神Ⅰ・Ⅱ」も展示されています。
蛍光塗料で描かれた白い滝がブラックライトの照明によって表情を変えていきます。
この作品は撮影可でした。
壮大な滝が壁面を飾っているのですが、し～んと静かな世界でした。
おめでたいことや、辛いことや、不安なことや、様々な思いが折り重なった日々が続くときに、ひっそりと日本シリーズの覇者が決まりました。
パ・リーグ２位だったソフトバンクの優勝です。
野球ファンとして、ちゃんと最後まで見届けましたよ。
今年はヤフオクドームまで阪神の応援に行きましたから、ソフトバンクの優勝、嬉しいです。
というか、巨人選手、スタッフのスキャンダルにはもううんざり。
常勝球団だから、パパラッチに狙われるのかもしれないけれど、日本シリーズ直前の鈴木尚広コーチの退団なんか、質低過ぎです。
もっとも、ボスがボスだけに、仕方ないか。
月の20日を過ぎると、クレジット会社から請求明細が届きます。
今日も１通ポストに入ってました。
以前、財布を置き引きにあったとき、クレジットカードの使用差し止めと再発行に疲労困憊したので、私はクレジットカードを増やさないようにしてきました。
ポイントカードにクレジット機能をつけると何かと有利ですよと、それぞれのお店で商品を買うごとに言われますが、余程のことがないかぎり断って、人生一番はじめ＾＾につくったクレジットカードに集約していました。
今日届いた郵便物は、まあ作っておいてもいいかなという気持ちが働いて作ったカードのもので、紙での請求明細書の発行はとりやめ、「Web明細」に変更されましたよ、という案内でした。
従前どおり明細書の発行を希望する場合は100円（税抜）負担してくださいとのことです。
このカードでの請求は件数がそれほど多くないので、残して置いた個々の明細と通帳に記載された引き落とし額を付け合わせてチェックすればいいと思っていました。
でも、この「Web明細」を確認するためには、IDの取得と、登録が必要なんですって。
パソコンをいつまで使えるか心許ないし、手間暇考えたら、110円払った方がマシだと思い直している私です。
10月22（火・祝） 神戸ファッションマートアトリウムプラザでフルート500人アンサンブル
曲目は―
モーツァルト◆アイネ・クライネ・ナハトムジーク
C.ストラウス◆ミュージカル「アニー」より〈トゥモロー〉
モーツァルト◆フルート協奏曲 第２番より第１楽章
フルート独奏：高木綾子さん
R.ラヴランド◆ユー・レイズ・ミー・アップ
シュトラウス１世◆ラデツキー行進曲
指揮：神田寛明さん
六甲アイランドの美術館とフルートのアンサンブルと両方楽しんできた特別の祝日の日になりました。
フルート500人アンサンブルには500人を上回る参加者がいて、私の古いフルートを通じた友人、古フル友さん＾＾も参加していました。
会場には開演間際に着いたので、座席がなかったし、どこで吹いているのかさがせませんでした。
今回の参加者は６歳から84歳で、神戸を中心に関東や西日本各地から集まったそうです。
練習日程も14日ほど設けていたそうですよ。
残響が大きくて、司会者の言葉が聞き取れないほどの会場で、ソロの高木綾子さんの音はクリアーに伝わってきました。
演奏会場近くのシェラトンマルシェでカレーランチをいただきました。
大量のサラダに人参ドレッシングです。
