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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

書写山円教寺の紅葉・・・4

2006-11-30 | 花・木・実・いきもの・自然
ドウダンツツジも真っ赤っ赤。


黄・紅・緑


紅葉のじゅうたん


黄葉しきったイチョウです。


モミジの木は電柱、電線も一緒に写ってしまう位置のものが多く、
少し残念でした。


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書写山円教寺の紅葉・・・3

2006-11-30 | 花・木・実・いきもの・自然
摩尼殿からさらに5~6分、坂を登ったところに、こつぜんと広々としたスペースが現れます。
その広場を囲むように、「コ」の字の形に大講堂食堂(じきどう)常行堂が建っています。とても山上とは思えない風景です。
こここそが、ラストサムライのロケ地。
トム・クルーズさんが足跡を残したところだったんですね~。
写真は大講堂です。


広場の片隅にある自然石の水鉢です。
紅葉を浮かべていました。


瑞光院です。
円教寺の塔頭の一つです。縁起は不明とありました。



おびただしい数の小さなお地蔵さんを背にしたお地蔵さまです。
摩尼殿のそばにおわしました。


紅葉は風がなくてもはらはらと落ちるような状態でした。


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書写山円教寺の紅葉・・・2

2006-11-29 | 花・木・実・いきもの・自然
書写山円教寺は966年、性空上人によって開かれた、
天台宗の寺院です。

苔むした石垣に紅葉が留まっています。


ロープウェーの山上駅から、ゆっくり歩いて1時間弱、
木々の間に摩尼殿が見えてきます。


摩尼殿は970年の創建、大正時代に火災で全焼してしまいましたが、
1915年、再建されたものです。


舞台から見る紅葉はとてもきれいでした。

ここでひいたおみくじは「凶」でした。
結んできたから大丈夫よね。


摩尼殿は岩山に寄りかかるように建立された、
掛造り(舞台造り)で、清水寺の舞台と同じつくりです。


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書写山円教寺の紅葉・・・1

2006-11-29 | 花・木・実・いきもの・自然
京都の紅葉がすごくきれい!

で、姫路に向かいました???
へそまがりです。


目的地は書写山円教寺

書写山ロープウェイ、71人乗りのゴンドラで山上まで。
私は2人分かな?

参道には観音様がたくさんまつられています。


参道をふうふういいながら登って、展望の開けたところから、
細長~い淡路島と左に明石海峡大橋、右側には大鳴門橋が見えました。
写真には写ってないけど・・・。


平日だし、紅葉も終わりかけてるし、観光客はあまりいません。

仁王門です。





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ふ^^・ふ^^・ふ^^・・・ふぐ^^。

2006-11-28 | 食べもの・飲みもの
日曜日の阪急三番街はごったがえすような賑わいです。
でも、さすがに河豚大将の店内は静かで平均年齢は高そう。

突き出しは胡麻豆腐・・・ぷるるん!


てっさ・・・しこしこ!


てっちり・・・あちち!


雑炊・・・ふはふは!


デザートは抹茶アイス

食わず嫌いもあってか、食べるチャンスを失していたふぐ料理
冥土への土産ができました。・・・早いって?

夫はついこの間も食べたから食べていいよって。私がほとんどいただきました。
ぐふっ。


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クリスマスツリー冬のソナタ風

2006-11-27 | 日常・身の回り
関連したjinさんのBlog

冬のソナタ ザ・ミュージカルを観て、いい気持ちで歩き出した、
大阪アプローズタワーのアトリウムにあるクリスマスツリーです。

冬のソナタのオープニングがこんな色合いのカーテンでした。

今年もあと少し・・・、
なのに・・・、遣り残したことはたくさんです。





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林 泉 弦楽四重奏団コンサート

2006-11-27 | コンサート・音楽・宝塚
11月18日(土) 神戸学院大学第245回グリーンフェスティバルで林 泉弦楽四重奏団コンサート

ベートーヴェン弦楽四重奏曲連続演奏の第6回目です。
曲目は
弦楽四重奏曲第10番、第7番

ヴァイオリン/林 泉さん、宮下和子さん
ヴィオラ/財津 進さん チェロ/林口眞也さん

グリーンフェスティバルは今年あと少し続くのですが私が行かれるのはこの日が最後でした。
雨の日の明石駅からのバスはいつもより時間がかかります。
入場無料のこのコンサートが雨の日には入場者が減るのはこんなところに理由があるのでしょう。

まして、この日のプログラムは地味。
演奏者も聴くほうも何だか求道者のような硬さで、沈んでいたような気がしました。

来年もさ来年も続いてほしいグリーンフェスティバル。上村先生、よろしくお願いします。




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風に舞いあがるビニールシート~森 絵都さん

2006-11-26 | 
風に舞いあがるビニールシート 森 絵都 ―文藝春秋―

本の奥付に
「あたたかくて力強く、深い作品世界は幅広い年代の読者に支持されている」とあります。

まさにそれを感じさせてくれる短編集です。

児童文学の世界でもさまざまな賞を受賞している幸運と実力の持ち主ですが、この作品で第135回直木賞を受賞しました。

ビニールシートですから、農業「遠雷」系かしらなんて思いましたが、話は国連難民高等弁務官事務所に働く元夫婦の話です。ビニールシートは定住するあてのない、難民たちの頭上をおおう物でしょうか。不安定、弱い、貧しいといったようなものの象徴でしょう。

これを含め、短編6作が入っています。

焼き物、犬の保護団体のボランティア、日本の古典文学と夜間大学生、仏像の修繕、野球少年のその後など・・・、

心を揺らすストーリー立てのみごとさとともに、今まで知らなかった世界を垣間見させてくれました。





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サンゴジュ~赤い実もりもり

2006-11-26 | 花・木・実・いきもの・自然
たわわについた赤い実です。
花序まで赤く染まるのを珊瑚(さんご)に見立てたのが名前の由来だそう。


サンゴジュ、スイカズラ科です。


風に強く、葉が燃えにくいので、防風・防火林としても利用されるようです。

11月1日の撮影。
今年見たサンゴジュの中で、一番の「もりもり」さんでした。


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JRさくら夙川駅

2006-11-25 | 日常・身の回り
ローカルニュースでJR神戸線の芦屋・西ノ宮(来春西宮に改称)に来春開業する新駅の名前が「さくら夙川駅」に決まったと報道されていました。


たまたま近くまで行ったので寄ってみたら、まだこんな状態でした。


JR西日本のHPに完成予想図が出ていたので借用しました。
夙川の流れと、桜をイメージしたそうです。

これで、桜の名所、夙川の流れ沿いに、北・上流から南・下流に向け、阪急「夙川」、JR「さくら夙川」、阪神「香櫨園」と鉄道の駅が並びました。

こうなったら、桜並木を育てるほうにも力を注いでほしいですね。


JR西日本の新駅開業も見据えてか、阪急神戸線の夙川駅に特急が止まるようになりました。夙川駅をよく利用する私はとても便利になりました。

村上ファンドのせいで、結局阪急の子会社化してしまった阪神は資産売却や現金・預金で700億円をつくらざるをえなくなりました。
投資家というより、投機家に流れた金はやっぱりきれいだとは思えません。


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