自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

湯を沸かすほどの熱い愛 君の名は。 赤毛のアン

2018-02-28 | 映画・テレビ

平昌オリンピック期間中だというのに夫がDVDを借りてきて、「んも~」と思いながらも観なきゃもったいないので、どうにか3本見終えました。

湯を沸かすほどの熱い愛は観たかった映画。2016公開の日本映画です。
宮沢りえさんの熱演も見どころですが日本アカデミー賞、最優秀助演女優賞を受賞した娘役の杉崎花さんの演技が圧巻です。キャストそれぞれがいい味出してました。観て損はないので、ぜひ!

 

君の名は。は2016年公開の日本映画。
1回観ただけではストーリーを理解できませんでした。背景の描写がこれでもかというほどきれいでした。
時間があればもう1回観たかったような、もういいような。

 

赤毛のアンは日本での劇場公開は2017年のカナダ映画。英語の勉強を半世紀ぶりに始めた私にとっては、いい教材になりそうと思って観ましたが、そんなに都合よく英語は頭に入ってきません。サブタイトル(スーパーインポーズ)頼りでした。
カナダの景色の美しさを見られただけでも嬉しい映画でした。

 

 

とにかく映画館ではよく寝ちゃうし、せりふが聞き取りづらくなってるし、もどして観られるレンタルDVD鑑賞、これからも続きそうです。

 

 

 

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クリスマスローズ展

2018-02-27 | 花・木・実・いきもの・自然

花と緑のまち推進センター展示室で3月4日(日)まで開かれているクリスマスローズ展をのぞいてきました。

花の少ない冬場に、露地でも大きな見ごたえのある花を咲かせるクリスマスローズですが、多くが下向きに咲くので、顔^^を見られないのが難です。

比較的育てやすい花で、品種改良も盛んなようです。
今日は色々なお顔^^を拝見^^できました。写真はごく一部です。

 

花と緑のまち推進センターの前庭も春めいてきました。

ロウバイ

 

ウメ

 

スイセン

 

リュウキンカ

 

ラナンキュラス

 

イベリス

 

以下はプリムラの仲間です。

 

(2/27撮影)

 

 

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17日間ありがとう!

2018-02-26 | プロ野球・スポーツ

冬季オリンピックピョンチャン大会、昨夜とうとう閉会式を迎えてしまいました。
家にいるときはほとんど、テレビをつけて応援していました。

肩に力が入って、肩コリコリです。

 

高梨沙羅さん、ジャンプ直後なのに、なんてきれいなの?
まつ毛、クリンクリンだし。
「まだ自分は金メダルの器ではないと分かった」って、その器じゃないのに偉そうにしてる大人たち、恥を知りなさい!と言いたいね。

 

小平奈緒さんとライバルで友人のイ・サンファさんとは「氷を解(融)かした友情」だと。

 

男子フィギュア、羽生結弦さん「頑張ってくれた右足に感謝」と。
エキシビションの最後にカムサハムニダ。

宇野昌磨さんとワンツーフィニッシュ。

 

 スピードスケート、女子マススタート初代王者は高木菜那さん。

 

女子カーリングは銅メダル。よかったね。そだねー^^。

 

閉会式

 

帰国して、ニュース番組に出演。スピードスケート、パシュートのメンバー。


記者会見でのメダリストたちのどの発言も素晴らしかった。
楽していい思いなどできない、と分からせてくれた若い人たちありがとう!

 

今朝(2/26)咲いていたハイビスカス
日本選手団のユニフォームの色と一緒。

 

 

 

 

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神戸ゆかりの美術館、神戸ファッション美術館

2018-02-25 | 展覧会

神戸ゆかりの美術館神戸港コレクション(会期は2月18日までですでに終了しています)、
神戸ファッション美術館芳年~躍動の瞬間と永遠の美を観てきました(会期は3月11日まで)。
ファッション美術館ではベーシック展示で、同じく3月11日までヨーロッパの扇展も開催中です。

 

 

神戸ゆかりの美術館、神戸ファッション美術館のある六甲アイランドへは三宮からサブローバスが乗り換えなしで直行できます。サブローバスの名前の由来は当初、料金が360円だったからなのですが、現在は名前はそのままで^^料金は370円です。

 

ファッション美術館で開催されている芳年展。
月岡芳年は1839年に生まれ、1892年に没しています。

 

江戸から、明治へと急激に変遷した時代の中で、浮世絵の需要は失われつつあり、「最後の浮世絵師」と称されたそうです。

 

 

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ん? 何でこんなとこに・・・?

2018-02-24 | 日常・身の回り

大坂音楽大学ザ・カッレジ・オペラハウスに近い曲がり角の植栽の元に、まだ充分履けそうなローヒールの片足、ポツンとありました。

汚れていたり、逆に両足揃ってたら、捨てられたり、ここで靴を履き替えて置き忘れたんだろうと想像がつくのですが、片足分だけっていうのが妙に気になり、通り過ぎたのをわざわざ戻って写真を撮ったという、物好きな私です。

 

片割れは今いずこに・・・。

 

 

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第29回 大阪音楽大学学生オペラ~コジ・ファン・トゥッテ

2018-02-23 | コンサート・音楽・宝塚

2月17日(土) 大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスで学生オペラ~コジ・ファン・トゥッテ

W.A.モーツァルト◆コジ・ファン・トゥッテ
全2幕・原語上演(イタリア語)・字幕付

 

キャスト―
フィオルディリージ(1幕):東 里桜さん(大学院1年)
 (2幕):西村文花さん(大学院2年)
ドラベッラ:村岡 瞳さん(大学院2年)
グリエルモ:仲田尋一さん(大学院2年)
フェッランド:加護翔大さん(大学専攻科)
デスピーナ:(1幕):野尻友美さん(大学専攻科)
 (2幕):福田暁子さん(大学院1年)
ドン・アルフォンソ:湯浅貴斗さん(大学院1年)

指揮:森 香織さん
演出:中村敬一さん
合唱:大阪音楽大学合唱団
管弦楽:大阪音楽大学管弦楽団

 

前回大阪音楽大学のオペラハウスで「魔笛」を観たのはいつだったかしらと、履歴を確かめてみたら、何と2009年の2月でした。それ以前2006年には「フィガロの結婚」を観ていました。

前回行ったのはせいぜい5・6年前のことだと思っていました。
年寄りの1年はほんとに早く過ぎます。

翌2月18日も学生出演で「コジ・ファン・トッテ」の公演があって、こちらは学部生が多く加わって、ダブルキャスト、トリプルキャストでの舞台だったようです。

いいなずけをあざむく、ドラベッラもグリエルモも現役学生さんとは思えないかっぷくのよさ(太め^^?)で、歌唱も落ち着いていて、とてもみごとでした。

それに比べると姉妹役、小間使い役の女性陣は色っぽさより、若々しさ(学生らしさ^^)が勝って、それはそれで素敵でした。
どなたも自信が歌声にみなぎっているので、見応えのある舞台でした。

オーケストラピットのプロの卵たちの演奏も申し分ありませんでした。

 

 

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街角でほっ・・・。

2018-02-22 | 日常・身の回り

自然が近いようでいて、家の周りはかなり都会、という場所に住んでいると、以前のように花々を撮りながらの散歩はできなくなりました。
花は個人のお宅の塀の中や、玄関先のプランターで咲いているので・・・。

それでも、たまには街歩きの中で撮ったショットを載せていきます。

 

その前にまず、平昌オリンピック、スピードスケート女子団体追い抜き金メダルおめでとう!
たゆまぬ努力、練習の成果ですね。

 

スイセン

 

アニマルガード

 

とびだしちゅうい

 

カンザキアヤメ(カンアヤメ)

 

(2/18~2/23に撮影)

 

 

 

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議場コンサート2018

2018-02-21 | コンサート・音楽・宝塚

2月16日(金) 兵庫県議会本会議場で兵庫芸術文化センター管弦楽団 議場コンサート

曲目は―
下のちらしのとおり

アンコール、というか〆で―
ヨハン・シュトラウス1世◆ラデツキー行進曲

指揮:岩村力さん

 

2月定例県議会の開会日に毎年開催される議場コンサートです。
私は初めて聴きに行きました。

指揮者、岩村力さんのレクチャー付きです。
議席のすきまにびっしりとオーケストラメンバーが座り、あまり見ることのない風景です。

聴衆は傍聴席で演奏を聴き、希望すれば本会議も傍聴できます。

PACオーケストラには海外から参加している若い演奏家が多いので、彼らにとっても貴重な経験になったでしょうね。

 

県庁内にあった播磨農業高等学校生徒製作のガーデニング。

 

議場コンサートがあった日の空です。

 

 

 

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シンポジウム フルートのまち神戸を考える

2018-02-20 | コンサート・音楽・宝塚

2月13日(火)、神戸市勤労会館で開催された、「フルートのまち神戸を考える」というシンポジウムをのぞいてきました。

 

第1の目的は公開討議前のスーパー高校生フルーティスト脇坂颯(ふう)さんの演奏を聴くことでした。
曲目は―
フリードリヒ・クーラウ◆ウェーバー「オイリアンテ」による序奏と変奏
 ピアノ:新居幸枝さん
エルネスト・アルフテル◆デブラ
 こちらは無伴奏の現代音楽です。
シンポジウムの出席者の顔ぶれをみると、もっとポピュラーなフルート曲でもよかったかしら。
というか、耳なじみのある曲を聴きたかった。

演奏を聴いたら早々に退散しようと思っていたのですが、世界的にも権威のあるコンクールとして定着している神戸国際フルートコンクールの存続の危機に、敢然と立ち向かった箱入り主婦風の竹田レイ子さんが、おっとりした口調で、「演奏を聴いてすぐ、退席しないでくださいね」と言ったものだから、席を立てませんでした。

でも、結果的にパネリストさんたちのお話は面白かった―討論とまではいきませんでしたーので、最後までいてよかったです。

 

パネリストのお一人、NHK交響楽団首席フルート奏者の神田寛明さんは第3回コンクールの参加者、その後は運営委員・運営委員長、第7・8・9回では審査員として、このコンクールに深くかかわってきました。

一見軟派^^の神田さんですが、このコンクールにかける愛^^は本物です。

 

 

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庄下川のユリカモメ

2018-02-19 | 花・木・実・いきもの・自然

尼崎のアルカイックホールにこの時季行くときは、庄下川のユリカモメを見るのが楽しみです。

ユリカモメは冬季に渡ってくる冬鳥で、海岸や河川・河口、湖沼などで普通に見られます。
あっ、いたいた。
でも、まだ整列^^はしていません。

 

コンサートの帰りに見てみると、びっしりと並んでいました。
みんな^^、川下の方を向いています。

 

お~い、すき間つくってくれよ~。

 

(2/11撮影)

 

 

 

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