自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

小さな花たちと春のスウィートハート展

2019-02-28 | 花・木・実・いきもの・自然

須磨離宮公園に向かう道に、公園内の片隅に、春の小さな花が咲き始めていました。

オオキバナカタバミ

 

ホトケノザ

 

タネツケバナ

 

オオイヌノフグリ

 

オニタビラコ(か?)

 

その他園内で

カンヒザクラ

 

スイセン

 

アセビ

 

観覧温室では、春のスウィートハート展が開かれていました。
葉っぱや花びらがハートの形をしている植物が集められていたのですが、普段あまり意識して見ていないサクラソウの仲間の花びらが1枚、1枚ハートでした。

 

温室内のその他の花々

 

(2/25撮影)

 


  

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須磨離宮公園の梅

2019-02-27 | 花・木・実・いきもの・自然

須磨離宮公園ウメを観てきました。
第26回梅見会のイベントは2月27日で終了していますが、まだツボミの品種もあり、今週末でも充分楽しめます。

離宮公園の梅園には約25品種、160本のウメが植えられています。
梅林としてはそう大きくはありません。

それでも、広い離宮公園内にはポツポツとウメの木がありますし、盆栽も置かれていました。

 

(2/25撮影)

 

 

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クリスマスローズ展

2019-02-26 | 花・木・実・いきもの・自然

花と緑のまち推進センターで開催されているクリスマスローズ展に行ってきました。
会期は3月3日(日)までです。

この時季でも露地で咲いているクリスマスローズですが、うつむいて^^咲いていることが多く、その顔^^をよく見ることができません。

この展覧会では原種から、園芸種まで多種多様のクリスマスローズが見られます。
台上に置かれていることもあって、しっかり花の顔^^を見つめられます。

展示されている解説によると、
クリスマスローズの多くはタネをまいて増やします(実生繁殖)。
そのため、種苗メーカーにより登録された一部のもの以外はすべて「花の咲き方、特徴」が名前になります。
ということだそうです。

 

ここから下3枚の写真は原種のコーナーにあったクリスマスローズです。

 

 

(2/24撮影)

 

 

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辺野古「反対」72%

2019-02-25 | 社会・時事

NHK総合日曜日のサンデースポーツのメインキャスターは憧れ^^の大越健介さん。
頭がよくて、東大野球部で8勝をあげ、大学日本代表にも選ばれたスポーツマンです。

声もよくて、NHKではワシントン支局長も経験しています。
それに、なんと言っても阪神ファンっていうところがサイコー。
クマのプーさんみたいな体型も親しみがもてます。

そんな大越さんが仕切る昨夜のサンデースポーツの特集は、スポーツ平成史「大相撲」でした。
ゲストは 元横綱・朝青龍さんと、これまた私のお気に入り、能町みね子さん。

大相撲の平成史を朝青龍さんが語るというところが今の角界を象徴していますね。

 

この企画の進行中に、沖縄県民投票結果が速報で出ました。
辺野古沿岸部の埋め立て「反対が優勢」と。
NHKさん、ニュース速報はこういった大事なことを流してくださいね。

普天間飛行場は市民の生活圏の中にあり危険だから、速やかに閉鎖する。
だからといって、辺野古に移設するのが一番いい方法とは思えない、というのが沖縄県民の民意なのでしょう。

じゃあ、どうすればいいのか? というのは簡単に言えないのが辛いところです。

 

 

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エレーヌ・ブレグ フルートリサイタル

2019-02-24 | コンサート・音楽・宝塚

2月23日(土) 神戸文化ホール中ホールでエレーヌ・ブレグ フルートリサイタル

曲目はー
バッハ◆ソナタ ホ長調
プーランク◆フルート・ソナタ
ラカゼ◆母音(フルート独奏)
シュルホフ◆フルート、ヴィオラ、コントラバスのための小協奏曲
 フルート:エレーヌ・ブレグさん、コントラバス:幣隆太朗さん、
 ヴィオラ:クリスティアン・ナシュさん
 アンコールでー
 ハイドン◆ディベルティスマン
ダルテヴェル◆フルートの5つの瞬間
ライネッケ◆フルート・ソナタ『ウンディーネ』
ジョリヴェ◆リノスの歌

アンコールでー
久石譲◆もののけ姫

ピアノ:石橋尚子さん

 

エレーヌ・ブレグさんは2017年に開催された第9回神戸国際フルートコンクールの優勝者です。
2年前、私はコンクール期間中通し券を買って、ほとんどのシーンを見届けました。

ブレグさんは若々しく余裕をもった雰囲気で神戸に帰ってきました。

フランス生まれのブレグさん、パリ国立高等音楽院在学中の19歳のときルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団に入団、その後も国際的に活躍を続け、2018年から南西ドイツ放送交響楽団の首席奏者を務めています。

今回のリサイタルはブレグさん、ご自身でMCを担当しました。
なんと、日本語勉強歴1年だそうです。

「神戸のフルートコンクールが今までの人生で一番、私を変えてくれた。今後日本で活動の場を広げるためにも、私の持っている全ての奏法を神戸の観客にお見せしたい」と、事前の取材に答えています。

ラガゼの『母音』は無伴奏。
ランボーの詩を基に母音を演奏者が声に出して言ってから演奏が始まります。
ランボーの詩そのものも演奏者が朗読するという、変わったスタイルの曲でした。

ダルテヴェルの『5つのフルートの瞬間』はブレグさんの友人の作品。日本初演です。

プログラム最後、ジョリベの『リノスの歌』は1曲だけ何を吹く? と聞かれたらこの曲を選ぶという、ブレグさん最愛の1曲だそうです。

ピアノの石橋さんのサポートにも感謝の言葉を伝え、カンペなしの司会に「ちなみに…」なんていう言葉をまじえて客席を和ませる、ブレグさんの魅力を演奏と行動で発揮したリサイタルでした。

 

 

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はばタンと握手

2019-02-23 | 日常・身の回り

今日、出先の公共施設のソファーで若い人とおしゃべりしていたら、兵庫県のマスコットキャラクターのはばタンが黒ずくめの衣装に身を包んだ女性2人に付き添われて歩いてきました。

私のプロフィールのアイコンは何を隠そうはばタンです。
くまモンやひこにゃんのように超人気者ではありませんが、紅白歌合戦に出演した実績^^もある、そこそこ有名なキャラクターです。

はばタンだ~、と呼んで握手をしようとしたら、羽の途中から毛深い大きな手が出てきました。
思わず出した手を引っ込めて、ぬいぐるみの羽の先と握手した私でした。

 

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ケイ山田ルーフガーデン

2019-02-22 | 花・木・実・いきもの・自然

大丸神戸店に行ったときは、まず寄ってみる屋上のイングリッシュガーデン。

1997年の大丸神戸店震災復興グランドオープンの際、イギリスの著名なガーデンデザイナーが設計した、百貨店の屋上では日本初の本格的なルーフガーデンです。

デパート屋上の花壇といった方が誤解をまねかない呼び方かもしれません。
でも、造られてから20年以上、静かに季節の草木、花々を楽しませてもらっていました。

2月13日から18日まで、10階の屋内外でガーデニンググッズや衣料品、バッグや小物、花苗の店舗を構えている、蓼科高原バラクライングリッシュガーデンを経営するケイ山田さんを招いて、大丸神戸店バラクラスプリングフラワーショウが開かれていました。

花育てのスペースがない我が家なので、その催しには参加しなかったのですが、イングリッシュガーデンがケイ山田さんのデザインとガーデニングスクールの生徒さんたちの手でリニューアルされたということで訪れました。

 

この時季はひっそりしているルーフガーデンがとっても華やかに変身していました。
(売店の花苗などは撮影していません)

 

7階の cafe ゆとりの空間抹茶おしるこパフェをいただきました。
温かいおしるこを味わってから、パフェにもソースとしてかけていただきます。
量もそう多すぎず、お薦めですよ。 

 

(2/21撮影)

 

 

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新割烹 丹色(にいろ)で丹色御膳

2019-02-21 | 食べもの・飲みもの

友人と神戸元町の丹色でランチです。
始め昨年の9月に約束していたのが、5ヶ月も延びたのは他でもありません。
友人のご主人が一刻を争う急病で手術されたからです。

不幸中の幸いなことに、医師であるご主人が救急搬送される車の中で、病名を判断し、処置できる病院を提案できたのです。
12時間を超える緊急手術の末一命をとりとめ、医療の現場にもどれるほど快復されました。

友人もランチをとりながら、経験談を話せるまでに元気になっています。
高齢化社会、私たちの周りで病気の話しには事欠きません。

 

待ち合わせ場所近くに咲いていたピンク色のウメ

 

先付

 

八寸

 

天麩羅

 

混ぜご飯と赤だし

 

苺のムース

 

 

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確定申告

2019-02-20 | 日常・身の回り

昨年よりだいぶ早く確定申告をしてきました。

 

1社だけ持っている株の配当で徴収された所得税がもどってきます。
「来年は、ご自宅から e-Tax で申告を!」
といわれても、なかなか重い腰は上がりそうにありません。

医療費控除は夫のほうの確定申告で。
夫婦ともども通院が多いので、これからまとめなくっちゃ。

作業が簡略化されたのは税務署のほうで、明細書に記入するのも領収書を5年間保存するのも申告者のほうです。

 

 

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初伝 手づくり最中

2019-02-19 | 食べもの・飲みもの

夫は、リタイアした元同僚たちと、月いちで麻雀を楽しんでいるのだけれど、今日はトップになったようで、賞品のたねや最中を手にして帰りました。

 

最中種と餡をを食べる直前にあわせていただく、たねやが実用新案をとった商品だそうです。
たしかに、最中種(もなかのかわ)がパリパリしておいしいです。

賞品説明が日本語と英語で添付されていました。

How to eat
1.Open the package of red bean paste.
2.Sandwich it between the two wafers.

とありました。
餡が red bean paste で、最中種が wafers ですって。なるほどね。

はからずも、初級英語の勉強^^ができました。

 

 

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