自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

7/30 阪神vsヤクルト13回戦@甲子園

2014-07-31 | プロ野球・スポーツ

7月30日(水)、甲子園で阪神・ヤクルト戦を観てきました。
2晩続けてのプロ野球観戦は多分、最初で最後。

もっとも、これから先野球観戦旅行でもすることがあったら、その限りではないけれどね。

 

浜風が強く吹く甲子園球場。
先発投手は阪神は二神、ヤクルトは石山です。

 

お弁当は福留孝介招福弁当
まあまあの内容ですが、1200円出したらこれくらい中身がなけりゃあね。

 

3塁側内野、アルプス席にもヤクルトファンはいるのだろうけれど、外野の一角にちょこっとヤクルト応援席。

 

ノーアウト満塁で継投に入った歳内が無失点で抑えました。

 

この日はほぼ360度からジェット風船が上がりました。

 

5対4で阪神の勝利。
ヒーローインタビューはプロ入り初勝利の歳内と決勝打を打った鳥谷です。

 

 

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7/29 オリックスvs西武12回戦@ほっともっとフィールド神戸

2014-07-29 | プロ野球・スポーツ

7月29日(火)、ほっともっとフィールド神戸で、オリックス・西武戦を観てきました。

緑のきれいな気持ちいい球場。さわやかな風も吹いていました。

 

先発投手はオリックス松葉、西武は牧田です。

 

ほっともっとDAYなので、お弁当はほっともっと。
ペーニャの22号ホームランはビデオ判定でした。
平野佳は両リーグ最速の30セーブです。

 

花火ナイトでした。
コンデジの花火モードで撮ったはずが、画面は真っ白です。
失敗以前^^の問題ですね。

 

糸井の後姿です。
今年のオールスター戦で、出場選手のここを見て欲しいというアンケートに、他の選手は「集中力」とか「俊足」とか「ホームラン2本」とか答えているのに、見て欲しいところは「お尻」と回答したのが糸井です。

は・は・は、見ました!

 

5対2でオリックスの勝ち
ヒーローインタビューは6勝目の松葉です。

 

 

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5個目の丸ごとスイカは・・・

2014-07-28 | 食べもの・飲みもの

スイカを食べ続けている老夫婦です。
4個目の丸ごとスイカは3個目と同じ能登産で、小さめ。

間を置かずに買ったこの写真の5個目は、やはり石川県産でした。
「甘味保証」とあるけど、言っちゃっていいの? 期待は高まる^^。

確かに甘いけど、言うほどのことはありません。
それより、タネの周りのグジュグジュが、だいぶ気になるスイカでした。

 

 

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はみだす力(宝島社)~スプツニ子!さん

2014-07-27 | 

コンテンポラリーアートや音楽、ネット、ファッションなどの世界に詳しい人だったら、その活躍をよく知っているだろうスプツニ子!さん。

でも、私が知ったのは昨年末に出版したこの「はみだす力」の書評を新年に読んでからです。
スプニツ子!という変わったペンネーム(活動名)から連想したのは、旧ソ連の人工衛星「スプートニク」
実際、手足が長く色白の彼女を見たアメリカンスクール時代の親友が「ロシア人」を連想するからそう名付けたのが由来だそう。

 

日本人の父、イギリス人の母はともに数学者。
彼女は東京生まれ、小学校は公立校、中学・高校はインターナショナルスクール、アメリカンスクールで学んだのち、ロンドン大学留学、修めたのは情報工学。

その後英国王立芸術学院修士課程に入学、卒業制作が《生理マシーン、タカシの場合。》、《カラスボット☆ジェニー》、《寿司ボーグ☆ユカリ》が注目を集め、東京都現代美術館に出展、のちニューヨーク近代美術館(MoMA)にも展示されるという恵まれたアーティストとしてのスタートをきりました。

しかも、2013年秋からはMIT(マサチューセッツ工科大学)の助教に採用される^^という、新しいキャリアまでつけてしまいました。

なんという多才な人物なんでしょう。
そんな忙しいさ中に、この初エッセイは上梓されました。

それにしても、「はみだす力」というタイトル。
「〇〇〇〇力」本、大はやりの中、この書名は普通からはみださなかったようです。

 

 

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宝塚歌劇星組公演@宝塚大劇場

2014-07-26 | コンサート・音楽・宝塚

7月25日(木)、宝塚大劇場で星組公演「The Lost Glory―美しき幻影―」「パッショネイト宝塚!」を観てきました。

阪急西宮北口駅から乗ったのは幸先よく「宝塚歌劇トレイン」、車両内にはエリザベートの歴代主役のポスターが掲げられていました。

 

チラシのセンターは専科轟悠さん。
私が宝塚大劇場に通い出してから、専科スターがこれだけ中心となって出演したのを観たのは初めてです。
柚希礼音さんとツートップですね。



専科というのは各組の作品の内容に沿って、遊軍として主に年配の役を任されるベテランだそうで、轟さんは雪組のトップスターを経て専科に所属した異色の存在だそうです。

The Lost Gloryは、シェイクスピアの「オセロー」をイメージモチーフとして、第1次世界大戦後の好景気にわくニューヨークを舞台に置き換えたものです。
柚希さんは轟さんの敵役。復讐のためにどろどろとした悪意をぶつけ、愛し合う人たちを引き裂き、自身も破滅します。

 

ショーのほうはラテンです。
茶色の肌に鮮やかな衣装で、激しく踊ります。
柚希さんの声量たっぷりの歌声と、キレのいい踊りで、第一部の暗さを忘れさせてくれます。

娘役トップの夢咲ねねさんとのからみはいつも以上に色っぽいです。

 

(ステージの3枚の写真はネットから借用しました)

 

 

 

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7/23 阪神vs巨人15回戦@甲子園

2014-07-23 | プロ野球・スポーツ

7月23日(水)、甲子園で阪神・巨人戦を観てきました。
7月21日に近畿地方も梅雨明けして、雨の心配のない野球観戦です。

 

先発投手は阪神が能見、巨人は小山です。

 

今夜のお弁当は先発能見にちなんで「あつしのちらし」

 

この日オーロラビジョンに、満員御礼の表示がでました。

 

7回裏のお約束。

 

3対2で阪神の負け。
能見は完投で負け(-"-)ました。残念。

 

 

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Ensemble Demi vol.2

2014-07-21 | コンサート・音楽・宝塚

7月20日(日) ムラマツリサイタルホール新大阪でアンサンブル・デミ vol.2 コンサート

曲目は―
W.A.モーツァルト◆アイネ・クライネ・ナハトムジーク
石毛里佳◆碧い月の神話
鶴薗明人◆Three Sketches in Germany 2012
坂東祐大◆Etude (2013) for flute quartet
A.アルビージ◆小組曲 第2番
P.M.デュボア◆四重奏

アンコールで―
フォーレ◆パバーヌ
鶴薗明人◆かすみあめ

アンサンブル・デミ内山貴博さん、中野一麻さん、河本朋美さん、北畠奈緒さん

 

3人の現役音大生と、一般大学に在籍中1人という、若いフルーティスト4人組です。
このグループのために曲を提供した2人の作曲家も若い若い。

音の世界を軽やかに飛び跳ねているような、音の泉でたわむれているような、何しても楽しくてしょうがないといった、こちらも観て、聴いて気持ちが穏やかになった、アンサンブル・デミの演奏会でした。

 

ムラマツリサイタルホールがある、新大阪は大阪空港に着陸する飛行機がひっきりなしに飛んできます。
私はここへ来ると、しばらくの間^^空を見上げることにしています。

 


 

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7月、あざやか色の花

2014-07-20 | 花・木・実・いきもの・自然

我が家のベランダで、今年初めてのハイビスカスが咲きました。



南国の花、というイメージのハイビスカスでしたが今では街なかのプランターで普通に咲いています。
夏の太陽に負けじと、鮮やかに咲く花々をまとめてみました。

 

ベゴニア

 

アメリカディゴ

 

カンナ

 

ダリヤ

 

キクイモモドキ(か?)

 

ルドベキア

 

ヒマワリ

 

ノウゼンカズラ

 

(7/4~7/17の間に撮影)

 

 

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東京・ソウル・台北・長春―官展にみる近代美術

2014-07-18 | 展覧会

兵庫県立美術館で、「東京・ソウル・台北・長春―官展にみる近代美術」を観てきました。
会期は7月21日(月・祝)までです。

 

展覧会のタイトルからは内容がはかりにくい部分もありますが、とても分かりやすい馴染みやすい、約130点の作品群でした。

チラシの文章にはこうあります。

20世紀前半の東アジアの近代美術を、官設の公募美術展(官展)という切り口から考える初めての展覧会です。
韓国や台湾の研究者・学芸員との共同企画であり、各地の所蔵者の理解と協力により、実現しました。東京および日本の統治下・影響下にあったソウル、台北、長春で開かれた官展の出品作や、審査員をつとめた作家の作品を中心に、各国・地域の近代美術の諸相を約130点の作品で紹介します。(以下略)


過去も現在も何かと問題を抱えた地域ですが、作品紹介を読むと作家たちは、国を越えてこの地域を縦横に移動し、学んでいたりします。
そういった興味もわいた美術展でした。

 

今回も美術館から自宅あて絵メールを送りました。

 

 

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神戸たむらでアニバーサリーランチ

2014-07-17 | 食べもの・飲みもの

ポイント会員になっているポートピアホテルから記念日特典の案内が来ていたのでホテル内のレストラン、神戸たむらに行ってきました。
1と月遅れの結婚記念日ランチです。

ランチコースもディナーコースも量が多そうなので、月替わり花弁当を注文しました。
特典はプチブーケと記念写真にしました。
こういうことでもないと、記念写真は残りません^^。スナップ写真でも貴重です。

 

 

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