10月30日(木) ザ・シンフォニーホールで2014 musica festa in ザ・シンフォニーホール
曲目は―
C.ライネッケ◆フルート協奏曲
指揮/松井隆司さん フルート/小早恵さん
R.シュトラウス◆4つの最後の歌
1.春 2.9月 3.眠りにつくとき 4.夕映え
指揮/山口進さん ソプラノ/西影純枝さん
G.ガーシュイン◆ラプソディー・イン・ブルー
指揮/松井隆司さん ピアノ/西川真里花さん
L.v.ベートーヴェン◆ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
指揮/守山俊吾さん ピアノ/村上祥子さん
管弦楽/関西フィルハーモニー管弦楽団
マエストロ3人、協奏曲3曲、オーケストラ歌曲というお得感^^のある演奏会に行ってきました。
実は前日(10/29)、西宮船坂ビエンナーレ2014会場をぶらぶらして疲れてたり、このところ寝不足気味だったりして、ついうとうとしてしまいました。同行の娘がわき腹をつついてくれなかったら、せっかくの演奏を聴きもらすところでした。
一番の目当てはフルート協奏曲。ソロや少人数のアンサンブルを聴く機会はよくあっても、協奏曲を聴くことは意外と少ないんです。
それに、ライネッケのフルート協奏曲を聴くのは初めて。84歳の時の作品と知って驚きです。
30日はソフトバンクホークスと阪神タイガースの日本シリーズ第5戦目でした。
帰宅途中で敗戦を知り、帰宅後何回もあっけない幕切れの映像を見て、ガックリです。
甲子園にもどってきてほしかった。
ホークスの、秋山監督を中心にした選手たちの一体感。勝とう!という選手一人一人のガムシャラ感。
タイガースに足りないのはそういうところじゃないかしら?
一緒に優勝を喜んでいる孫オーナーと、王会長の姿がうらやましかった。
松田、岩崎、梅野、上本、大和、伊藤(隼太)・・・来シーズンよろしくね!