配達時不在の案内がポストに入っていました。
長崎県平戸からお菓子が届いたようです。
お取り寄せした憶えはないし・・・。
そぉ言えば・・・、パルシネマの「ペコロスの母に会いに行く」の半券で、長崎銘菓が当たるという懸賞に応募していたのでした。
懸賞に当たるなんて久しぶりだし、今年はハウステンボスにも行ったところだし、長崎ありがとう~~~~。
といった気分です。
当たったお菓子はポルトガル伝来のカスドース。
素朴な味わいのお菓子でした。
配達時不在の案内がポストに入っていました。
長崎県平戸からお菓子が届いたようです。
お取り寄せした憶えはないし・・・。
そぉ言えば・・・、パルシネマの「ペコロスの母に会いに行く」の半券で、長崎銘菓が当たるという懸賞に応募していたのでした。
懸賞に当たるなんて久しぶりだし、今年はハウステンボスにも行ったところだし、長崎ありがとう~~~~。
といった気分です。
当たったお菓子はポルトガル伝来のカスドース。
素朴な味わいのお菓子でした。
もう、てっきり中止だと思ってました。
風邪ひきなのに、雨天の野球観戦は辛過ぎます。
4月29日は日中の降水確率90%。
神戸も朝から雨です。
ところが、ギリギリまで待っても、球場は試合催行の方向で動いています。
チケットは完売されているし、観客のための物販など、そう簡単に中止にはできないのでしょう。
CSチャンネルを観ると、30分遅れで始まっちゃいました。
私の持っているチケットは後払い方式なので、試合が成立すれば、入金しなければなりません。
今月すでに1回チケットをムダにしているので、重い腰を上げることにしました。
あったかいお茶をポットに入れ、雨合羽も用意して、向かうは甲子園です。
さすがに、完売でもチラホラ空席のある内野席です。
席に座ったときは7回の攻防。
ジェット風船はそうじれったく待つ間もなく、暗い空^^に舞いました。
8回裏、打率1割台の福留がソロホームラン。
通算200本塁打達成です。
結局この1点が決勝点となって、1―0で阪神勝利。
メッセンジャーの完封勝ちです。
今季両リーグを通じて最短の2時間という試合時間でした。
出かけるまでグズグズしましたが、やっぱり行ってよかった。
勝ち試合を観るのはうれしいです。
祝日に阪神電車に掲げられる国旗です。
こんなところも好きです。阪神。
久し振りに港に面した大学の図書館に行ったら、近くの別の大学のキャンパスのツツジが大満開^^でした。
この日(4/28)、午後から雨、翌日は一日中雨の予報です。
花のきれいな瞬間を見るのに、先延ばしはできません。
ぶらぶら、花撮り散歩です。
ところどころに添えられた名札は、クルメツツジ、ヒラドツツジ、サツキツツジ、オオムラサキツツジとあります。
まぁ、特定は難しいので、全部まとめてツツジということで・・・。
本のタイトルとなった歌です。
「オレが今マリオなんだよ」島に来て子はゲーム機に触れなくなりぬ
この「島」は沖縄県の石垣島。
2011年3月11日、俵さんは東京の新聞社の会議室にいました。ご両親と、土の園庭のある幼稚園に入れたいと、東京から引っ越した息子さんは仙台にいて、再会できたのは4日後だったそうです。
翌朝、息子さんの手をひいて、西へ西へと避難し、縁あって俵さんと息子さんは今、石垣島に住んでいます。
まだ恋も知らぬ我が子と思うとき「直ちには」とは意味なき言葉
子を連れて、西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え
・・・誰が言えるでしょう。
原発事故収束宣言を早々と発表した、野田元首相、五輪招致で福島はアンダーコントロールされていると述べた安倍首相。だったら、福島原発の近くに家を建てて暮らせますか?
世話になる人に頭を深々と下げる七歳板につきたり
醤油さし買おうと思うこの部屋にもう少し長く住む予感して
子どもらはマングローブの森に消え「あった」とかすかな声が聞こえる
ストローがざくざく落ちてくるようだ島を濡らしてゆく通り雨
夕暮れの水族館をめぐりゆく家族ごっこをエイが見ている
シェルターのように敬語をつかわれて牛タンネギ塩じんわりと嚙む
窓側のカップルは「行く」通路側の私は「帰る」夏の石垣
男同士の会話を思う 君と子を乗せて見えなくなるゴーカート
エレベーター八階ぶんの口づけを監視カメラに残す新宿
341首を収めた第5歌集は、前半が震災から石垣島に住む現在まで。
後半は前歌集『プーさんの鼻』(2005年)から震災までに詠んだ歌を集めたものです。
小学生になった息子さんの父親の影もちらりと垣間見られますが、極彩色の自然の中にずんずんと入り込む逞しい男の子と母親に、今は迷ったり、立ち止まったりする時間などないように感じます。
年寄りは風邪が長引きます。
全快とはなかなかいかないので、会期終了が迫っている香雪美術館の「森田りえ子 花らんまん展」に出かけてきました。会期は5月11日(日)まで。会期中の土曜日は学芸員のギャラリートークが行われているので、その時間に合わせました。
美術館の前庭のシダレザクラもシダレモモもすっかり花は終わっていました。
が、会場には森田さんが描く四季折々の花々がこぼれるように咲き誇っていました。
電車移動のあるような外出を控えているうちに、輝くような新緑の季節になっていました。
オオデマリ
コデマリ
ロウヤガキ(老爺柿)
さぞかしたくさん花を付けてただろうと思われるロウバイの実
帰りは弓弦羽神社をお参りして、阪急御影駅に向かいました。
フィギュアスケートの羽生結弦さんが絵馬を奉納したことで、俄然フィギュアスケートの聖地のようになった神社ですが、シンボルは八咫烏(ヤタガラス)、本来はサッカーに縁のある神社なんですよ。
やっと、お年玉付き年賀はがきの当選番号をチェックして、交換してきました。
どうにか、切手シートが3枚当たってました。
すでに、そのままでは使えない50円と80円。
2円切手も大量に買っておきました。
賞品も以前ほど豪華じゃないし、当選確率も下がったよね。
4月に入って散歩道や出先で見かけた木の花、木の実です。
ゲッケイジュ
ヤエザクラ
ヒメリンゴ
ベニバナトキワマンサク
ライラック
ナワシログミの実
モクレン
ユズリハ
ハナミズキ
(4/7~4/19に撮影)
気をつけていたつもりでしたが、写真教室からの帰りに感じた「寒け」は本物でした。
のどが痛かろうが、せきが出ようが、元気だったら行く!と決めていた甲子園、とうとう行けませんでした。残念・無念です。
ミラーレスカメラを買ったカメラ屋さんが主催する写真教室に参加しました。
このところ寒さがぶり返し、風邪気味だったので、2~3日前から不要な外出は控えたりしていたのですが、全快とはいかない状態での参加になりました。
貸与されたのはFUJIFILM X-E2、とても使いやすいカメラでした。
でも、ついこの間X-A1買ったとこだしなぁ。
会場は写真寺子屋「五事(ごじ)」。
講師は京都在住の写真家、岸千鶴さん。
ヨガティーチャー、リフレクソロジストでもあるスーパーお母さん。
講義はまずヨガから始まりました。
座学―といってもゲームのようなものでしたが―のあと、写真を撮りながらランチ会場へ。
ランチのあとまた写真を撮って、プリントをして、「五事」にもどりました。
ランチ会場は映画「阪急電車」のロケ地にもなったcafe Fish!。
先生お茶目。
で、撮影した写真を何点か。
作品を展示、講評会。
岸先生が京都から持参された「都こてまり」をおやつにいただいて、散会です。
なかなか刺激的な集まりでした。
広田神社のコバノミツバツツジを見てから、宝塚大劇場にまわりました。
4月15日(火)、演目は月組の「宝塚をどり」、「明日への指針―センチュリー号の航海日誌―」、
「TAKARAZUKA 花詩集100!!」の3本です。
今公演2回目の観劇。
といっても、初めて観るよう。何度観てもいい。
かといって、毎公演複数回観るわけにはいきません。ぜいたく過ぎて。
前回は花組トップの蘭寿とむさん、蘭乃はなさんの特別出演があったので、例外です。
今回はグランド・レビューで、100人のロケットガールズの群舞をバックに、銀橋を歩くバラのエトワール(ダルマ)の龍真咲さん。もともと美“女”度の高い龍さん、素敵でした。
この日の新入団生の口上は空城(そらしろ)ゆうさん、蓮月(はづき)りらんさん。
デビュー公演が始まってほぼ1と月、疲れも悩みも喜びもいっぱいでしょうね。