自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

テレマン室内オーケストラ バロック・アラカルト

2021-03-05 | コンサート・音楽・宝塚

3月4日(木) 兵庫県立芸術文化センター小ホールで
テレマン室内オーケストラ バロック・アラカルト

曲目は―
G.F.ヘンデル◆トランペットと弦楽のための組曲
G.Ph.テレマン◆ヴァイオリン協奏曲「蛙」
G.F.ヘンデル◆調子の良い鍛冶屋 チェンバロ ソロ
J.S.バッハ◆半音階的幻想曲とフーガ チェンバロ ソロ
G.H.テレマン◆食卓の音楽より フルート、ヴァイオリン、チェロのための三重協奏曲
J.S.バッハ◆無伴奏フルートのためのパルティータ フルート ソロ
G.Ph.テレマン◆組曲

アンコールでー
バッハ◆G線上のアリア
テレマン◆ヴァイオリン協奏曲「蛙」より メヌエット

指揮:延原武春さん


1600年頃から1750年頃までの音楽をバロック音楽と呼ぶそうです。
延原武春さんの指揮、テレマン室内オーケストラの演奏で、プログラムは後期バロック音楽を代表するヘンデル、バッハ、テレマンという3人の作曲家の作品でした。

ヘンデルとバッハは同じ年生まれですが2人は会ったことがなかったようです。
それに引き替え、バッハより4歳年上のテレマンとバッハは公私ともに親交がありました。
存命当時の名声はテレマンのほうがバッハをはるかにしのいでいたそうです。

そんな話を延原さんは曲の間にはさみながら演奏会は進みました。
マスクをされてのMCはホールの残響もあって、聞き取れないところも多々ありましたが、チラシやプログラムノートで補うとそんなところでしょう。
ほぼ1年ぶりの演奏会だったそうです。

トランペットをメインにした組曲、チェンバロのソロ、無伴奏でのフルートソロ、トランペット2本とティンパニが加わったにぎやかな曲など、面白いラインナップの演奏会でした。

 

 

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キルト&手しごと展@神戸阪急

2021-03-04 | 展覧会

神戸阪急で開かれている「キルト&手しごと展」を観てきました。
毎年、店内の催事場やショップから招待券が出回ってにぎやかな会場ですが、今年は観客が少なくがらんとして見やすいキルト展でした。

全国で活躍するキルト作家の作品が約40点展示されています。会期は8日(月)まで。

 

私はせいぜい布小物を作るくらいで、パッチワークには縁がありませんでした。
だから、キルト作家さんとしては鷺沢玲子さんやキャシー中島さんのお名前を知るくらいです。

いつも観るだけですが、そのデザインの見事さ、手の細やかさに感心しています。
そして鷺沢さんのもとでパッチワークキルトを学んだ三浦百恵さんの大作を観るのも楽しみです。

下の2点が三浦百恵さんの作品です。

 

 

モラ刺しゅうも色使いが鮮やかで、周りがパッと明るくなります。

 

 

 

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小さなおひなさま

2021-03-03 | 日常・身の回り

娘が外に出てから、ケース入りのおひなさまを飾ることが少なくなりました。
実家からは届かないだろうと、姑がさりげなく用意してくれたひな飾りです。


今の家に引っ越して4年、今年もケース入りはクローゼットの中、小さな飾り棚に小さなおひなさまを飾りました。

子どものころ、おひなさまを買う余裕も飾る場所もなかった家庭なので、私が自分のために買ってきて飾っている小さなおひなさまです。

昨年は緊急事態宣言直前の京都で、今年は地元のデパートで2セット買いました。
手前の陶器製は3cmほどの小ささです。ちょっといたずらっ子^^の顔つきで、後のお2人は穏やかでゆったり^^と構えていらっしゃいます。

 

少しずつ溜っていく私の小さなコレクション。
今日のおやつのイチゴシューも小さなサイズです。
ひなあられも^^あります。

 

宝塚音楽学校では、第107期生39人の卒業式でした。初舞台は6月の宙組公演です。
このところ宝塚大劇場のチケット購入2連敗。行くことできるかなぁ。

 

新型コロナウイルスの感染状況、ワクチン接種の進捗具合、オリンピック・パラリンピックの開催可否。
わずか4ヶ月先が見通せない不安定な世界になりました。

 

 

 

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近畿地方に春一番

2021-03-02 | 花・木・実・いきもの・自然

今日は雨の朝でした。
午後は晴れるという予報通り陽が射してきたので、所用で外出しましたが、強い風が吹いていました。
近畿地方に春一番だったそうです。関東よりだいぶ遅い春一番でした。
ちなみに昨年は、近畿に春一番が吹かなかったんですって。

ここ1週間で撮った花壇の花々です。


花の贈り物^^。

 

イベリスプリムラ

 

プリムラデージー

 

レウィシア

 

ネメシア


 

スズメのひなたぼっこ

 

プリムラ

 

ヒマラヤユキノシタ

 

ノースポール

 

スイセン

 

ハボタンの背丈がぐ~んと伸びてきました。

 

(2/22~3/2に撮影)

 

 

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アプリでアップアップ

2021-03-01 | 日常・身の回り

ちょっと暖かくなった3月の初日ですね。
街に出たときによく利用しているダイエーの65歳以上5%引きパスポートが今日から使えなくなりました。

スマホにダウンロードしたアプリと、クレジットカード、電子マネーカード、ポイントカードのいずれかを組み合わせてキャッシュレス払いになりました。

 

スマホを持たず、支払いを現金にしたら割引きがありません。
つましく、最低限の買い物をすることが多い高齢の方にとっては何とも不公平な仕組みになりました。

もともと消費税は逆進性があるのに、シニア割引きもきかないとしたら、がっかりですよね。

ところで私、早速今日アプリを使ってみたのですが、スムーズに割引きのバーコードの画面が出ず、レジで後ろに並んでいた若い女性から「まだ(時間が)かかるんですか?」と、ブーイングされてしまいました。
「すいません」とあやまったあと、どうにか5%引きで買える画面が出たのでよかったけれど・・・。
腑に落ちないわ~。

ちなみにアプリ(ケーション)は英語の口語でアップなので、しゃれたつもり^^。

 

 

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落とし物だよ~。

2021-02-28 | 日常・身の回り

昨年の夏ごろから、デスクトップに保存している写真をDVDに取り込めなくなって放置しているのだけれど、修理に出そうにも、このPCに限ってなんと保証書が行方不明。機械音痴には何をするのもめんどくささが先にたちます。

1・2月に撮った写真を見てたら落とし物らしき手袋片方の写真が3枚。
あと1枚小さい子のミトンが木の枝に挿してあったのも撮った記憶があるけれど、それは見つけられず。
こんな写真撮ってるから、どんどこ溜っちゃうんだわ。

 

話は飛ぶけれど、みずほ銀行でATMやネットバンキングでシステム障害を起こして通帳やカードが機械に吸い込まれた^^ままの人も大勢いたそうで、イヤ~これからの世の中、年寄りには便利と思えないことが増えそうです。
何でもスマホスマホって、現金決済って、そ~んなにいけないことですか?

 

 

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すき間から春

2021-02-27 | 花・木・実・いきもの・自然

今日も寒い一日でしたが少し歩こうと、デジカメを持って外に出ました。
住宅地の道端に咲く花は毎年変わり映えしませんが、コンクリートや石垣のすき間から春の花が顔を出していました。

ハルノノゲシ

 

オニタビラコ

 

ヒメオドリコソウ

 

ツタバウンラン

 

ラサキハナナ

 

スミレ

 

ハハコグサ

 

(2/7~2/27に撮影)

 

今年、練習試合の調子がいい阪神タイガースです。
全試合中継されているCSの中継は観ることはなかったのですが、今日は地上波でも録画中継されていたので、両方チラチラと観ていました。
本日、佐藤輝明はヒットなし。
それでも、チームにホームランが2本出て、中日に8-1で快勝です。

いよいよオープン戦も始まります。
無事にペナントレースが開催できるよう、祈るような気持ちです。

 

 

 

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たん・たんか・たん と 滑走路 歌集2冊

2021-02-26 | 

この1月と2月に1冊ずつ歌集を読みました。

俵万智さんの『サラダ記念日』を読んで以来、短歌が身近になりました。
彼女の歌集はその後も折にふれて読んでいます。

日常会話で使われることばで、5・7・5・7・7にきっちりとはこだわらない文字数で、恋や子育て、日々の暮らしをうたっています。

父親を明かすことなく(読者にはね)、シングルマザーになって、その時々の子育てにふさわしいと思った場所に移り住みます。そんな俵さんの生き方も小気味いいです。


私が今年になって読んだ2冊も口語短歌です。


1冊目は『たん・たんか・たん』美村里江(青土社)


テレビ初出演で主役扱いだったミムラ(当時の芸名)さんの月9ドラマを私は観ていました。
司法修習生の役で、少したれ目で肌の色が白く、頬と鼻の頭ほんのり紅い初々しい女優さんでした。

読書家で書評もこなしています。多才な女性で、この歌集に使われているイラストも彼女の手によるものです。
結婚、離婚、再婚を経ても、そのくりくりとした目の輝きには好奇心がいっぱい詰まっているようです。

歌集には236首掲載されているようですが、3年間で作った700首が巻末に載っています。
それはまだ読んでいません。
優等生の歌といったところでしょうか。

でも、これは破綻が無くて面白くないということではなく、その知識量と豊富な経験を駄作なく歌にできるなんてすごい!というほめ言葉^^です。

ちなみに美村さん、今年の大河ドラマ「青天を衝け」に徳川慶喜の養祖母・徳信院役で出演しています。

 

2月に読んだ歌集は『滑走路』萩原慎一郎(KADOKAWA)です。
昨年、同名の映画が公開され、その原作になったこの歌集を読んでみたいと思いました。


いろいろと書いてあるのだ 看護師のあなたの腕はメモ帳なのだ

巻頭のこの1首から、強く引き寄せられました。

萩原さんは都内の名門中高一貫校から一流大学に入学、苦労して卒業しながら、他の同窓生のようなエリート職業につきませんでした。つけなかったというほうが近いかもしれません。
長く続いたいじめや、それに伴うと思われる病気療養のこともあって、非正規の仕事を続けます。

非正規という名のついた章もあります。

あとがきによると、萩原さんが作歌を始めたのは17歳の秋。
近所の書店で俵万智さんのサイン会があって、彼女の短歌を読み、これなら自分でも書けると勘違いしたのがスタートだそうです。

それから15年、32歳の社会人になった萩原さんは短歌だけについていえばそうではないけれど、その他は不本意な人生だったと振り返ります。

歌集のタイトルにもなった滑走路という章には、
恋をすることになるのだ この夏に出逢いたかったひとに出逢って
きみといる夏の時間は愛しくて仕事だということを忘れる

よかった。恋もしたね。

同じく滑走路の章で、
毎日の雑務の果てに思うのは「もっと勉強すればよかった」

 

萩原慎一郎さんは原稿をまとめ、表紙を決め、あとがきまで書いて編集部に渡しながら、出来上がった歌集を自身の手にとることはありませんでした。

自分で命を絶ったからです。悔しいな。

 

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やぶそばで桜そば御膳

2021-02-25 | 食べもの・飲みもの

展覧会巡りのあとは、三宮、神戸阪急新館2階のやぶそばに寄りました。

デパート内の食べもの屋さんは比較的テーブル間が広いし、感染対策もよくとられています。
私は季節メニューの桜そば御膳にしました。

うすピンク色のおそばと、桜そばようかんが春らしいです。

 

コロナワクチンの接種と供給が予定より遅れてきました。
そんな時、Go To の再開が話題になっています。

見込み発車でのキャンセルと手当てにどれだけ労力がムダになったか、政府は忘れたのでしょうか。
オリパラ開催の目途をたてるのが先じゃないですか?

 

 

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六甲アイランドの美術館巡り

2021-02-24 | 展覧会

気温は低いけれど、好天の一日でした。
久し振りに六甲アイランドの3つの美術館巡りをしてきました。

 

まず人工島の一番北に位置する神戸市立小磯記念美術館へ。
関西初公開~至高の小磯良平・大野コレクションのすべて~は3月21日(日)までです。

この美術館で、小磯良平の作品を観たのは何回もあるのですが、今回の展覧会は広島市の大野石油店のコレクションから名品をピックアップしたもので、関西では初めてまとまって展示されました。
現会長の大野輝夫氏が小磯の1点の版画作品との出会いをきっかけに、およそ20年をかけて収集したのは、素描・版画を含めると359点にのぼるそうです。
その中から油彩26点、素描48点、版画18点が展示されています。

 

次に島内を南に歩いて、神戸ファッション美術館では、こわくて、たのしいスイスの絵本展です。
会期は3月28日(日)まで。

エルンスト・クライドルフ、ハンス・フィッシャー、フェリックス・ホフマン、スイス出身の絵本作家3人の水彩や鉛筆による原画、版画など150点の展示です。
オリジナルの絵本をはじめ、スイスの伝説、グリム童話などからも題材がとられています。

長野県にある小さな絵本美術館の収蔵品だそうです。




3館目は同じフロアにある神戸ゆかりの美術館へ。
花森安治『暮しの手帖』の絵と神戸、開催中です。会期は3月14日まで。

『暮しの手帖』は1948年の創刊。いまだに手堅い人気を誇っている、衣食住の知恵と工夫をはじめ多彩で魅力的な情報を発信している雑誌です。私も、図書館にたまにあれば借りて読んでいます。
でも、なかなか書棚にはありません。

商品テストが目玉企画のときは情報を公平公正にするために、企業広告を一切載せませんでした。

2016年のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」のモデルになったのがこの『暮しの手帖』の誕生秘話でした。
唐沢寿明花森安治を演じていました。
花森さんは神戸出身、初代編集長で30年間、表紙の絵も担当していました。

その表紙のバックナンバーや原画、原稿など約200点の展示です。
『暮しの手帖』は人々の日々の暮らし、生活のヒント、職業情報、料理、もちろん使いやすい製品紹介など、読みごたえはたっぷりです。

 

各館で絵はがきなど買って帰りました。


 

 

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