自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

6/30 阪神vs広島8回戦@甲子園

2013-06-30 | プロ野球・スポーツ

6月30日(日)、甲子園で阪神・広島戦を観てきました。

この日のチケットを手に入れたころは、サンデー藤浪のはずでした。

ところが、このところ勝ち星に恵まれない藤浪のリズムを変えようと、秋山の登板になりました。
秋山は2010年入団の年に、巨人戦でデビュー。
高卒1年目で4勝しました。その後活躍の機会は少なく、昨シーズンは1勝でした。

まだ22歳、体格もいいし、有望な後輩に負けるもんかと頑張ってほしい投手です。


先発メンバー

 

早く着いたので、練習風景も見ましたが、暑い!暑い!

 

お弁当は昨日さよならヒットを打った、大和選手の大和魂肉弁当
淡路屋さんの商品で、お味は及第。

 

広島前田、投打に活躍

 

ヒットは打つのにつながらず。

 

「今のはセーフだろう。オイッ」とでも言っているのか^^? 広島、野村監督

 

観客数は4万6000人超、大入り満員の7回裏

 

勝利の余韻にひたる広島応援団

 

あらーっ。
早々とスコアかくれちゃった。いつも最後をスコアボードでしめているのにぃ。
2対0で、広島の勝利

 

マエケンさんに、今季初の完封勝利を献上してしまいました。
なぜか私、マエケンの写真を一番多く撮ってたのでしたっ。

 

 

 

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奇跡のリンゴ

2013-06-29 | 映画・テレビ

奇跡のリンゴを観てきました。

 

「おうわさはかねがね・・・^^」と言いたいほど、木村秋則さんと木村さんの生産する奇跡のリンゴは有名です。

原作は以前読みました。
石川拓治さん著、監修はNHK「プロッフェッショナル仕事の流儀」制作班、幻冬舎の発行です。

 

映画は約2時間。
本は半日もあれば読めます。

でも、木村さんの苦闘はご家族や周りの人たちを巻き込んで、11年間も続きました。
日本の農業や人々の健康を守るヒントを手に入れた11年間かもしれません。

木村さんは阿部サダヲさん扮するご自身と、菅野美穂さん扮する奥さまとの結婚式のシーンで、
山努さんの横にちょこんと座ってニコニコしていました。

いつか木村さんのリンゴを食べたい!です。
白いリンゴの花と濃いピンクのかわいいツボミがきれいでした。

 

 

 

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華麗なるギャツビー

2013-06-28 | 映画・テレビ

華麗なるギャツビーを観てきました。

 

ロバート・レッドフォードミア・ファローが主演の「華麗なるギャツビー」を観たのはいつのころだったかしら?
と、調べてみて、じぇじぇ^^でした。

なんと、公開は1974年。
え~っ、40年も前のことだったのでした。

ロバート・レッドフォードが正統派二枚目で、というと、じゃあ、レオナルド・ディカプリオは正統派じゃない?と言われそうですが、とにかくレッドフォードはきれいなギャツビーでした。

筋などはおぼろげ以下の記憶です。
覚えているのは今の多スクリーンのシネコンと違って大劇場の大スクリーンだったこと。

ミア・ファローのデージーはやせぎすで、おどおどしてた印象が残っています。
キャリー・マリガンのデージーは遊びと浮気にうつつをぬかす夫に鬱屈しながらも、結局は家柄、体面、物質的な豊かさを選ぶ軽さと、品のある美しさが輝いていました。

今回私は2Dで観ましたが、3Dはパーティーや自動車事故の画面に立体感が出るのでしょうね。


結末はハッピーとは言えなかったのですが、ゴージャスで映画らしい映画を観た満足感があります。

 

 

 

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街角のアジサイ

2013-06-27 | 花・木・実・いきもの・自然

6月中に撮って、ブログに登場しなかったアジサイです。

 

梅雨なのに雨が降らなかったりもしましたが、やっぱり、6月の雨が一番似合うアジサイです。

 

 

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京都大学交響楽団 第193回定期演奏会

2013-06-26 | コンサート・音楽・宝塚

6月25日(火) 兵庫県立芸術文化センターで、京都大学交響楽団、第193回定期演奏会


曲目は―
J.シベリウス◆交響詩『フィンランディア』
E.グリーグ◆『ペール・ギュント』より(語りつき)
C.ニールセン◆交響曲第2番『四つの気質』

客演指揮/新田ユリさん

 


学生オーケストラの定期演奏会は曲目が重なることがよくあるのだけれど、今回の京大オケと先日行った神大オケは、ともに北欧プログラムでした。
北欧といえば、フィンランドにも活動拠点をもって、実績のある指揮者、新田ユリさん。
京大オケとの共演は初めてということですが、楽団員にとって、北欧の風を感じながら、研鑽ができたのじゃないでしょうか。

京大オーケストラは太平洋戦中・戦後の混乱の中でも活動を続け、定期演奏会の回数も今回で193回を数えます。

こうなったら、200回目の定期演奏会もぜひ行ってみたいです。
学生さんたちにとっては身近な目標でしょうが、私には年齢を考えると、ちょっと努力のいる^^目標です。


この日のプログラムで一番興味深かったのは、語りつきの「ペール・ギュント」です。
京都大学にルーツのある劇団「そとばこまち」出身の俳優、川下大洋さんが脚本を書き、曲に合わせて語り(ペール・ギュントの独白)をつけられました。

イプセンの長編詩・戯曲が土台にある「ペール・ギュント」はよく演奏されて、耳になじんだ曲です。語りがついたことで、それぞれの曲の背景がくっきり浮かんできました。

川下さんの美声は広いホールのすみずみにまで届きました。

私の斜め後ろに座った70歳前後のご婦人のどんどん大きくなるイビキ――といっても、ガーガーとまではいかないので止めようがない――がなかったら、もっと楽しめたでしょうに。

もっとも、コンサート会場や映画館でよく眠ってしまう私に非難する資格はありません。
不運だと思ってあきらめましょう。


京大オケは兵庫公演のあと、一日おいて京都コンサートホールでも定期演奏会です。
この実力と勢いとが途切れませんように!!

 

 

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ボタンクサギ

2013-06-25 | 花・木・実・いきもの・自然

そろそろ咲いているころかな?と、のぞいてみた出先近くの空き地です。

咲いてました、ボタンクサギ
咲き始めの花が何輪かあって、きれいです。

支線とはいえ、駅のそばの空き地なのに、ハリエンジュがもりもり育って、ボタンクサギは埋もれるように咲いてました。

アジサイと同じくらいの大きさで、見栄えもする花なのに、なぜかひっそりと咲いています。
葉や茎を切ったり折ったりすると臭木(クサギ)の名の通り異臭がするそうなので、遠慮してる^^のでしょうか。

 

 

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空飛ぶ広報室(幻冬舎)~有川浩さん

2013-06-24 | 

有川浩さんのこの本を読み終わって、そう時を経ないでTBS系列で日曜劇場「空飛ぶ広報室」が始まりました。
11回の連続ドラマで6月23日が最終回です。なんて早く時は過ぎるんでしょうね。

 

日曜日午後8時からNHKの大河ドラマで、福島藩主・松平容保を演じて、9時から航空自衛隊の広報担当というのもなんだかなーと思ったとおり、最後まで原作のイメージと違ってたのが空井大祐役の綾野剛さん。

広報室の雰囲気もだいぶちゃらい^^なーと思ってたのですが、こちらは回が進むにつれて、なじんでしまいました。

有川さんのこの本は本来2011年の夏に出版される予定でした。
ところがこの年3月に起こったのが東日本大震災です。

主人公空井が小さいころから憧れ、搭乗寸前までいったブルーインパルスの母基地である、宮城県東松島市にある航空自衛隊松島基地は大打撃を受けました。

この事実にふれないまま、本を出すわけにはいかないと、出版は1年おくれて、2012年夏になりました。

たまたま震災時、福岡県芦屋基地にいたブルーインパルスの6機は難を逃れました。
この6機が松島基地の修復・改良が終わって帰還したのは震災から2年経った、今年の3月末です。

TVドラマのほうはブルーインパルスの帰還も加えられていました。

航空自衛隊の広報室、有川さんの小説とドラマで広報大成功でしたね。

 


 

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ポートピアホテルでオムライス

2013-06-23 | 食べもの・飲みもの

コンサート帰りの私と、実家泊予定の娘と待ち合わせてポートピアホテルのダイニングカフェSOCOへ。

夕食の時間帯はディナーバイキングのお客さんが多いのだけれど、私はアラカルトメニューからオムライスを選びました。
嬉しいのはオムライス、コンビネーションサラダとも小サイズ^^があったこと。

 

添えられた野菜が嬉しいですね。

 

 

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第342回 グリーンフェスティバル

2013-06-22 | コンサート・音楽・宝塚

6月22日(土) 神戸学院大学有瀬キャンパス、メモリアルホールで第342回グリーンフェスティバル


チェロ/林口眞也さん、ピアノ/風呂本佳苗さん デュオの午後

曲目は―
ヨーハン・ネポムーク・フンメル◆チェロとピアノのための大ソナタ
フランク・ブリッジ◆チェロとピアノのためのソナタ
ボフスラフ・マルティヌー◆スロヴァキアの主題によるチェロとピアノのための変奏曲
フランコ・アルファーノ◆チェロとピアノのためのソナタ (日本初演?)


あまり聞いたことのない作曲家と、全く聴いたことのない曲が並んだ演奏会でした。
いつもより、少なめな観客は、どんな曲なんだろう、どんなふうに演奏されるんだろうと、グリーンフェスティバルのコンセプトでもある「知られざる佳曲」を待ちました。

最後のプログラム、アルファーノのチェロとピアノのためのソナタは、グリーンフェスティバルのお世話をしてくださっている上村先生とピアノの風呂本さんが大変な思いをされて入手した楽譜だそうです。

初めて聴いたにもかかわらず、とてもなじみやすい、聴けてよかった曲でした。
演奏する方にとってはやはり、初めて演奏する曲は練習時間を多くとられる、とは、いつものインタビューコーナーの質問に対する答えでした。


ところが、ところがです。客席の後方から、演奏の間中、女性の話し声がぼそぼそと聞こえてくるのです。
多分客席内ではなく、ホールの外での話し声で、おしゃべりしていた人たちはホール内に聞こえているとは思ってないのでしょう。

3楽章前に演奏を中断して、上村先生が注意するように指示を与えたようですが、ご当人たちには伝わらなかったようで、結局最後まで話し声は聞こえたのでした。

上村先生、このアルファーノのソナタ、いつかもう一度、グリーンフェスティバルで取り上げてください。

 

なんかすっきりしない気持ちでホールを出たところから見た明石海峡大橋です。

 

 

 

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落花、落果、まっかっか

2013-06-21 | 花・木・実・いきもの・自然

雨降り3日目。天気今一つの夏至の日です。

港に面した大学の図書館に借りていた本を返しに出かけました。
晴れている方がやっぱり気持ちいい散歩道ですが、目の端に入ったのは真っ赤になった地面

連日の雨に打たれて落ちた、アメリカデイゴの花びらとヤマモモの実です。
拾ってジャムにしたいぐらい。
もったいないから、せめて鳥さん食べにきて。

 

アジサイは雨に濡れて、紫陽花に変身^^。風情があります。

 

 

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