お年玉つき年賀はがき、今年は切手シートがたった1枚だけ当たりました。
こんなに当選率低くするなら、もう年賀状出すの止めちゃうゾ!
嵐の相葉ちゃん^^が宣伝しているHITACHIおひつ御膳を買いました。
これまで使っていた炊飯器はタイマーが不調だけれど、普通にご飯は炊けますから、まだ買い替える必要はなかったかもしれません。
でも、なんだか重苦しいこのご時世、これぐらいのもの買い替えたっていいじゃん、毎日おいしいご飯食べたっていいじゃん、といった気持ちになることもたしかです。
ネット上では3万円台後半~5万円台で取引されている商品です。
ポイントカードをつくっている家電量販店の誕生月割引の案内も来ていたし、買っちゃいました。
2合炊くと、釜からあふれそうです。1合、1.5合の目盛もあります。
昨日は1合炊いてみましたが、とってもおいしくいただけました。
2合炊くと、2日で食べきれない老夫婦です。
軽いし、食卓に置いてもじゃまにならないし、スイッチを切っても温かさを保てるし、いいことの多い買い物でした。
小ささが分かりやすい写真を撮らなかったので、2枚目の写真はHPから借用しました。
運転免許(原付^^です)の更新をした日、大丸で新しい財布を買って、写真を撮りながら街をぶらぶらしました。
神戸市役所の24階のレストランで軽食をいただき、展望室から写真を撮って、家に帰ろうと最寄りの駅に向かう途中、買った財布が入った紙袋を持っていないのに気がつきました。
どこかに置き忘れてから20~30分ほど経っていたでしょうか。
レストランを出たときは持っていたのを覚えていたのですが、念のため電話してみました。
案の定、店内には見当たらないということでした。
実は前回免許更新した5年前、財布とカメラを無くしたのです。
そのときは、置き引きに遭ったのでした。
財布に入れていた更新したばかりの免許証や現金、カード類も一切合財なくなって、いろいろ大変な思いをしました。
5年ごとに財布をなくすなんて・・・。やだわー。
と思いつつ、あわてて市役所の展望階にもどりました。
写真を撮った窓の手前にポツンと紙袋はありました。
盗られることはたまにあるとしても、忘れ物、落し物が持ち主にもどる国に住んでいるっていいですね。
メタボから糖尿病、糖尿病からアルツハイマー型認知症を発症する。
という記事を読んだはなから外食しちゃうし、完食しちゃうし。
こらえ性のない性格^^です。
神戸空港ターミナルの神戸洋食キッチンで野菜カレー。
ショーウインドウのサンプルに勝るとも劣らないタップリの野菜でした。
昨2月23日の朝です。
いつも見える六甲の山が見えません。
気温が上がったための靄(もや)だったら、嬉しいのだけれど・・・。
少し高台にある免許更新センターで更新を済ませ、ぶらぶら歩いて写真を撮りながら元町、三宮へ下りました。
フイリアオキの赤い実
神戸栄光教会
オオキバナカタバミ
生田神社
境内の紅梅
三宮神社境内のソシンロウバイ
紅梅とクロガネモチの実
大丸神戸店屋上花壇のオキザリス
ツバキ
スイセン
お茶を飲みに寄った神戸市役所24階エレベーター前に飾られた、
故森村桂さんが1996年6月に被災地神戸のために描いて贈ってくださった「人魚の涙」。
市役所の展望階から見た、山側、海側の景色
夕方、大陸から黄砂が飛んできたと発表されました。
2月に飛来したのは2009年以来、昨年は5月の末だったそうです。
黄砂にPM2.5に花粉、情緒のない^^春霞です。
週刊文春2月12日号の記事。
糖尿病とその予備軍では、そうでない人に比べてアルツハイマー病のリスクが4.6倍も高いのだそうです。
健診で、主治医に体重コントロールをするようにと言われているのに、
「おいしいものを食べないで、なにが人生」と聞き流そうとする私です。
でもさすがに、この記事は深ぁ~く考えさせられます。
徐々に軌道修正しなければ・・・。危ないです。
「ペコロスの母に会いに行く」、「ペコロスの母の玉手箱」、ともに、長崎在住の岡野雄一さんのエッセー漫画です。
始めは自費制作だったものが、単行本化されました。
2013年に映画化され、私は昨年観ました。本を読んだのはそのあとです。
認知症の母を在宅で介護する日々、症状が進行してグループホームに入所、会いに行く日々のエピソードが4コマ漫画で表現されています。
ペコロスは小タマネギのこと。岡野さんのハゲた頭からの連想です。その頭を見て、さわって、母は息子を認識するのです。
漫画のタッチがかわいくて、実際はストレスいっぱいの介護の日々だったと思うのですが、ほんわかとした温かささえ感じて救われます。
「ペコロスの母に会いに行く」の続編にあたる、「ペコロスの母の玉手箱」の制作途中、2014年8月、91歳で岡野さんの母みつえさんは亡くなり、追悼の意味合いも込められた本になりました。
こうやって本になり、映画になり、お2人は一般的ではない認知症の当事者かもしれませんが、読む者に認知症の人とのかかわり方のヒントを与えてくれます。
まだまだ空気が冷たい、冬の散歩道の花々です。
スイセン
ニシキギ
枝の翼が目立つ冬です。
オタフクナンテン
カネノナルキ
テラオカアザミ
ハボタン
年を越して頑張ってくれてます。お世話をしてくださっている方々の愛^^を感じます。
ハナカンザシ
カンザキアヤメ
(2/19撮影)
2月17日(火)、宝塚大劇場で「黒豹の如く」、「Dear DIAMOND!!」を観てきました。
今公演は星組トップの柚希礼音さんと娘役トップの夢咲ねねさんのサヨナラ公演です。
イヤー、チケットがとれませんでした。
オンラインチケットの先行販売、一般前売りともに、ネットがつながった時には完売していました。
宝塚は大大大好きですが、プレイガイドや劇場窓口に並ぶようなストレスためてのチケットの買い方はできません。
ましてや、ネットダフ屋さんから手に入れるつもりもありません。
そんな時、旅行社主催の宝塚観劇ツアーがあったので参加してみました。
A席指定、お弁当つき、復路に神戸三田プレミアムアウトレットモールに寄る企画です。
チケットだけ買うのより、もちろん高くつきますが、結果的には大満足しました。
柚希礼音さんのために書き下ろされた「黒豹の如く」のオープニングはスペインの伝説の海賊ソルと夢咲ねねさんの(豪族の?)姫の野性的なダンスで始まります。
そしてラスト、柚希さんは高い位置へと上りながら、「じゃあ、行きますっ」と力強い言葉を残して幕が下ります。
ショー「Dear DIAMOND!!」のオープニングは銀橋に腰をおろした柚希さんの「はっ!」の掛け声。
リベルタンゴを歌い、群舞が始まります。
柚希さん、1階席で長めの客席下りがあるのですが、まず始めに2階席の通路を往復したのです。
バスツアーのA席が(もともとA席の数は少ないんです)2階の中央でラッキーでした。
手を口元に添えて、微妙に隠すお得意の口づけシーンはいつもより多かったし、夢咲ねねさんを抱え上げて回るのも倍ぐらいの長さでした。
そして、あの大階段を1段とばしで駆け上がって行く場面もありました。
どんだけ~^^体力があるんでしょうね。
柚希さんの珍しい姿タップリのラストステージを心ゆくまで楽しんできました。
(舞台の写真3枚はネットで見つけたものです)