自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

今日のおやつはHARBSのレアチーズケーキ

2022-11-30 | 食べもの・飲みもの

今日は真冬並みの寒さになりました。
街のディスプレーはすでにクリスマスモードです。

西宮北口、芸術文化センターでのコンサートの帰りに阪急西宮ガーデンズ内のHARBSでお茶して帰りました。
季節限定のマロンケーキが売り切れだったので、レアチーズケーキにしました。

 

相変わらず大きいです。食べ切るのに難儀しました。以前は苦もなかったのに。
毎月1日は一応ダイエット開始の日なので^^、月末は食べちゃう^^のです。

 

JR三ノ宮の駅南側一帯では「神戸ライトメッセージ in 2022」が12月25日まで開催されています。約10万個のLEDが夜間、点灯されます。青色はちょっと淋しいけれど、きれい。

節電、節電の世相ですが、明るいのは平和の象徴ですね。

 

 

 

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カタールW杯観戦中のトイレ休憩?その2

2022-11-29 | 社会・時事

今日の神戸新聞の朝刊で、やっぱり目に留まってしまった、W杯の中継と水道使用量の関連性。
日本―コスタリカ戦では日本の失点直後にドイツ戦の3倍も水道使用量が増えたんですって。

それにしてもコスタリカ戦、勝つんじゃないかと楽観視していた日本人多かったんじゃいかしら?
コスタリカのディフェンス、隙がありませんでしたね。

後のなくなったスペイン戦は12月2日の午前4時から。
多分、私はリアルタイムでは観られないと思うけど、応援する気持ちは変わりありません。




街歩きで見かけた冬らしい白い花。
ヤツデ

 

ビワ

 

ヒイラギ

 

(花の写真は11/17と11/25撮影)

 

 

 

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ボタニカ(祥伝社)~朝井まかて

2022-11-28 | 

2023年春から放送されるNHK朝ドラ「らんまん」は、日本の植物分類学の父として知られる牧野富太郎がモデルです。
植物好きの私は大いに期待しています。

始め、朝井まかてさんの『ボタニカ』はてっきり、その原作だと思っていましたが、実在の人物である牧野富太郎がモデルであっても「らんまん」は脚本家・長田育恵さんのフィクションだそうです。

主演は神木隆之介さん。牧野富太郎も、どちらかと言えばイケメン^^ですから、キャスティングに間違いはありません。
あらあら、記事が朝ドラに傾きましたが、主役は朝井さんの小説のほうでした。
『ボタニカ』は牧野富太郎の植物学三昧の生涯を描いた小説です。

 

牧野が命名した植物は1500種類以上、約40万点の植物標本を収集したそうです。
そのために高知の実家を傾かせ、そこに住む名ばかりの本妻や後に籍を入れた若い妻と多くの子どもをもうけながら、実生活を省みません。

芸ならぬ、学問^^のためなら女房も泣かす~。それがどうした文句があるか~。の世界観ですかね。
それほど、彼の生き方は自分勝手だったし、周りの人たちを振り回しました。

ただ彼が残した膨大な植物の記録は大きな犠牲の上に作られたものかもしれませんが、その価値が色あせることはありません。高知県立牧野植物園、またいつか行きたいです。

 

 

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サンポチカ

2022-11-27 | 日常・身の回り

神戸三宮と元町をつなぐ地下通路が、11月1日からリニューアルされて明るくなって、愛称がサンポチカ
正式には「三宮中央通り地下通路」と言うんだそう。

以前はまさに「地下道」という感じで殺風景でしたが、雨の日、風の強い日、寒い日、よく利用していました。
新しくなって通ったのはオープン2日目の1回だけ。
地上にもアーケードがあるし、外を歩いて気持ちいい季節でもありましたから。

でもね、地下道を歩いているとつい思ってしまうのは、ウクライナのこと。
地下鉄や地下街がシェルターとして使われてますよね。

この地下道にはトイレもあるし逃げ込めるなぁと考えたり、でも浅いから爆撃されたら崩壊するだろうなとか。
隣国が何してくるか分からない、っていうのは日本もウクライナも立場は一緒ですから。

 

 

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今日のおやつは「a la ringo あら、りんご。」から

2022-11-26 | 食べもの・飲みもの

今日のおやつは「a la ringo あら、りんご。」薔薇りんごタルトりんごパイ
娘が友人宅へのお土産を求めたついでに買ってきてくれました。



リンゴ自体の味がしっかり残ったあっさりとしたスイーツです。
イートインもあるので、空いている時間帯を選んで、別のお味をいただいてみるとしましょう。

午後から気持ちよく晴れた日でした。
久しぶりに北野坂方面を歩いてみました。

ツタの紅葉が目立ちます。
葉っぱを落とした木の細い幹に真っ赤なツタが伸びていました。

 

異人館にナンテン

 

ベニゴウカン

 

グレビレア

 

サルスベリ

 

ピラカンサ

 

嵐山には全然敵いませんが、六甲の山にも紅葉した木々。

 

スターバックス

 

+CASA神戸北野坂

 

ここにもツタ

 

(11/26撮影)

 

 

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カタールW杯観戦中のトイレ休憩?

2022-11-25 | 社会・時事

今日の朝刊に面白い記事。
神戸市水道局によると、サッカーW杯日本ードイツ戦で、ハーフタイムと試合終了後に水道使用量が増えたんですって。

プロ野球優先で、サッカーはヴィッセル神戸の順位ぐらいしか気をとめていないけれど、さすがにW杯対ドイツ戦はテレビ観戦して、勝利を見届けました。
日曜日のコスタリカ戦も楽しみです。




なかなか紅葉狩りにはいけませんでしたが、図書館行きや、お使いの途中などで見かけた紅・黄葉です。
11月3日から今日11月25日に撮りました。

ハナミズキ

 

サクラ

 

スズランノキ

 

ケヤキ

 

小学校のサクラ
校舎増築のため、今はこの場所にはありません。
植え替えてくれてたら嬉しいのですが。

 

ナンキンハゼ

 

ハナミズキ
逆光からのほうが鮮やかに見えました。

 

サクラ

 

モミジの一種か?)

 

サクラ並木の紅葉

 

オタフクナンテン
これはいつでも^^紅いです。

 

アメリカフウの奥にメタセコイア

 

イチョウ

 

 

 

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今年のカキフライ 合わせてポイ活

2022-11-24 | 食べもの・飲みもの

シーズンに1回はカキフライを食べることにしています。
別にそんなに好きではないのだったら、義務のように^^食べなくてもいいのにねえ。
でも、生ガキはムリとしてもカキフライは大丈夫。

で、先日あるお店でいただいてきました。カキフライ2個に、ヒレカツ80g。
年寄りにはちょっと多めか。でもおいしいカキフライでした。

 

このお店のあるショッピングモールはポイントカードを発行していて、レストラン街では5%引きという特典があります。
それで増やしたくないけれど、また^^作ってしまったポイントカードを利用しました。

ところがお店によっては5%引きにするには現金での支払いを求められ、あるお店では5%引きでもクレジット払いができます。お店にしても事業者に手数料を払わなくてはいけないですもんね。
あゝ、紙にハンコのポイントカードがなつかしい。

このカキフライ食べて帰った日にネットで竹中平蔵氏のポイ活の話題が載っていました。
竹中氏は「ニューヨークをファーストクラスで25往復できる」ANAのマイレージを持ってるそうです。
日本の雇用形態をズタズタにした竹中さん、どこで使ったんでしょうね。

以前はクレジットを1本にまとめて1社にたまるようにしていたのですが、いつの間にか「自社カードならではの特典がつきますよ」とささやかれて^^、何枚にもバラけてしまいました。

ポイントといえばマイナカードののポイント。
もう、ポイントでつるのはやめてほしいです。そのカードが安全で便利だったら、誰でも申請するのに、信頼できないのが普及が進まない原因じゃないのかなあ。

 

 

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今日の爪色

2022-11-23 | 日常・身の回り

3週間がまたあっという間に経って、ネイルを塗り替えてきました。
今回はちょっと落ち着いたローズ色。
なかなか、浅丘ルリ子さんや淡路恵子さんの真っ赤っかの域には行けません。



きのうのコロナワクチンの接種で、副反応の事例が書かれたチラシを見たものですから、関節痛、倦怠感や頭痛が出るんじゃないか思ったりしましたが、注射したところが痛痒い程度ですみました。
以前の接種で出た微熱もありませんでした。
ただ、ワクチンをこの1年半で5回も接種するなんて尋常ではありませんね。

ということでネイルサロンのあと、寄り道もせず、まっすぐ家に帰って本を読んでいたところ、雷鳴とともに、停電になりました。
すぐ復旧したのですが、電気を始め生活インフラを爆撃されている国のことをこのところよく、思い浮かべてしまいます。一般市民を苦しめる戦争はいけません。

 

 

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新型コロナワクチン5回目接種

2022-11-22 | 社会・時事

今日、オミクロン株対応の新型コロナワクチンを接種してきました。
5回目のワクチン接種です。かかりつけ医での接種ですから、スムーズでした。
副反応も今のところ出ていません。

 

新型コロナウイルスの新薬も承認されたようで、やっとやっと、トンネルの向こうに光が見えてきました。

かかりつけ医に向かう道で、接種後の寄り道^^で、撮った花々です。
一部以前撮った写真も混じっていますが、今日も同じ花は咲き続けています。
奇しくも全部、キク科の花なんですよ。

イソギク

 

小菊の寄せ植え

 

ウインターコスモス

 

ツワブキ

 

ユリオプスデージー

 

 

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ラフマニノフ&バルトーク

2022-11-21 | コンサート・音楽・宝塚

11月20日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
兵庫芸術文化センター管弦楽団第137回定期演奏会

曲目は―
伊福部昭◆舞踊曲「サロメ」より7つのヴェールの踊り
ラフマニノフ◆ピアノ協奏曲 第3番
バルトーク◆管弦楽のための協奏曲

ピアノソロ奏者アンコールで―
ドビュッシー◆ベルガマスク組曲より「月の光」

オーケストラ、アンコールで―
外山雄三◆管弦楽のためのラプソディより「八木節」

指揮:カーチュン・ウォンさん
ピアノ:三浦謙司さん
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団


昨日(11/20)は北寄りの風に落ち葉が舞う日でした。
冬を感じたその日に、あったかい^^演奏会に行ってきました。

芸術文化センターの最寄り駅、阪急西宮北口駅南側広場のユリノキがさらにきれいに黄葉していました。

演奏会1曲目から指揮者カーチュン・ウォンさんの明るい指揮に引き込まれました。
伊福部昭さんの曲の元気さと相まって楽しく聴けました。
なんと曲の最後、オーケストラ全員が立ち上がって手を挙げて終わるのです。

カーチュン・ウォンさんはシンガポール出身、日本はもちろん、活躍の場は世界です。

ラフマニノフの3番を弾いた三浦謙司さんは1993年神戸生まれ、ご自身の意志で13歳でイギリスの音楽学校に入学、その後ベルリン芸術大学に進みます。ここまでだったらよくある音楽エリートかもしれません。
ところが、1年で中退、あえてピアノから離れます。日本に帰り、パチンコ店や引っ越し業者、工場勤務等で働き、1年以上ピアノの鍵盤に触れることはなかったそうです。

三浦さん、スーツの上からもそのガッシリとした体格が伺えるのは、肉体労働の結果^^でしょうか。
彼は「その時間を通して人間として成長した。ピアノという囲いを壊して自分と向き合う時間を持てた」と言います。
そして改めてピアニストとして生きる決意を固め、ベルリンにもどり、ハンス・アイスラー音楽大学で学び直します。

2019年11月、ロン・ティボー・クレスパン国際コンクールで優勝および3つの特別賞を獲得、その他にも数々のコンクールで受賞を重ねています。
ロン・ティボー・クレスパン国際コンクールといえば、今年もピアノ部門で日本人が優勝、入賞していますね。

バルトークの管弦楽のための協奏曲、アンコールの八木節、冬の暗雲を吹き飛ばしそうな演奏でした。




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