7月23日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2022 ラ・ボエーム
音楽:ジャコモ・プッチーニ
台本:ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイジ・イッリカ
指揮:佐渡裕
演出・装置・衣裳:ダンテ・フェレッティ
合唱:ひょうごプロデユースオペラ合唱団、
ひょうご「ラ・ボエーム」合唱団、
ひょうごプロデュースオペラ児童合唱団
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
オケピにはゲストコンサートマスター、ステファノ・ヴァニヤレッリさんほかイタリアからの演奏者も加わっています。
7月16日にムゼッタを除いて、日本人だけのキャスティングで観た「ラ・ボエーム」を1週間後の23日に、もう1度観てきました。
今回メインキャストはイタリア・ミラノからオーディションで選ばれたスカラ座アカデミー出身の若手たちです。
今回座席は1階だったので、出演者の表情や舞台の小道具などもオペラグラスなしで見ることができました。
さすがに2回目ですから、中身は前回よりも理解できました。
演出・装置・衣裳を担当したダンテ・フェレッティさんが創り上げた仕事に接することができたのも眼福でした。
阪神タイガース、今夜(7/24)甲子園でDeNAと対戦、1-0で下し同一カード3連勝です。
これで最大16あった負け越しを清算、借金がなくなりました。
よく頑張ってくれました。ファンを喜ばせてくれて、ありがとう!